師です。 On 2010/01/08, at 11:19, tenjiban wrote: > 私は、視覚障害者ですが、点字の言語学的・障害学的・心理学 > 的な視点に関心を持っております。
絵文字の議論のつづき 先の記事で、小形克宏氏のブログ「もじのなまえ」の絵文字の最近の記事について書いたら、すぐにそれに応答する内容の記事が同ブログに掲載されていた。早速返答していただき、感謝いたします。 さらに、その小形氏の返答の記事に関して、別の人が記事を書かれているということも、「もじのなまえ」の記事に報告されていた。 こういう状況なので、以下にもう少し考えを進めてみたい。 1.「何に対して『勝った』のか」という疑問に関して 小形氏は、私の記事に対する返答として、まず「何に対して『勝った』のか」という疑問に関して、次のように書く。 このように考えると、この件については次のように言えるでしょう。つまり勝ったのは、指をくわえて眺めているだけの人間になっていたかもしれない自分に対してだと。 その感慨が「勝った」というストレートな言葉に結びつきました。それ自体は間違った言葉かもしれません。し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く