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2010年8月14日のブックマーク (3件)

  • https://opentype.info/blog/2010/08/14/better-web-typography-with-opentype-features/

  • 読めない地名・「市原市廿五里」といふ所

    鉄道で「駅名」を語る時、良く取り上げられるもののひとつに「難読駅名」というのがある。何故この漢字でこんな読みに? というアレである。しかし駅名というのはその場所にある地名から名付けられたものがほとんどであり、何千もあると言ってもそれらは無数にある地名のほんの一部に過ぎない。おそらく日全国津々浦々を探したら、難読駅名など足元にも及ばないような、とんでもない読みをするような地名が何処かにあるに違いない……。 ……て言うか、実家の近所に1つあった(笑)。 市原市には結構難しい読みをする地名が多くて、その中の極めつけ「廿五里」がそれ。しかしなんせ市原市と言うのは、1時間以上かけて走る小湊鉄道の全線が最後の一駅を除いて全部市内にあるという広さなので、自分には全然縁の無い様な所にある地名と思いこんでいたが、地図で見たら結構近くではないかい。というわけで、夏の真っ昼間に散歩も兼ねて自転車ころがして取材

    satoschi
    satoschi 2010/08/14
    地名は奥深い。
  • しかられて3 - 楷書活字

    「叱」で思い出すのが府川充男氏が『組版原論』を出したときのこと。 様々なフォントで「叱」を見せ、「デザインの違いと考えたい」としていたのだが、その中にc字形(𠮟=U+20B9F)がなかったので、ツッコミを入れた。 当時はDTPフォントでc字形を出すことは不可能だった。 関連して、「匕」についても書いておこう。部首「匕」(さじのひ)の最初に「𠤎=U+2090E」がある。「化」の古文といわれる字だ。だいたいどうして「化」が「人」部じゃなくて「匕」部にいるんだ!とぼやくことしきり。いやいやそれはともかく、「匕」は平成明朝ができるまで、つまり写研の文字ではずっと「𠤎=U+2090E」だった。拡張新字体を嫌ってすべてをJIS78で組んだりすると、「あいくち」(匕首)が「ばけくび」になってしまうので要注意だった。 (化と匕) 篆書だと違いがはっきりするが、楷書では書き分けは難しい。 ちなみに「叱

    しかられて3 - 楷書活字