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2013年9月20日のブックマーク (2件)

  • 【イベントレポート】日本語ベタ組み解体新書 9種類の組み分け NEXT TO NORMAL 08.23 〈前編〉 | 読みやすさの科学 | NEXT TO NORMAL

    前回、つぎの更新は書体についてとお知らせしましたが、その前に、8月23日に恵比寿のamuで行われた公開イベントについて、2度にわけてレポートします。 微差こそ大事 8月23日のプレゼンターは、「美女観照」のTomoko Noharaさんと私。私は「日語ベタ組み解体新書 9種類の組み分け」と題して、このブログでも何度となく触れている向井裕一さんの『日語組版の考え方』から、主に文章で構成される書籍をベタで組むときに考えられる9種類の組み分けを実演し、その差について紹介しました。 「あれ? 何が違っているの?」そう思われる方がほとんどかもしれません。行頭と行末に注目して、もう一度よく見てみてください。わずかですが明らかな違いがあります。 ちょっと見ただけでは気づかない、当に微妙な差です。けれど、想像してみてください。これが100ページ以上、ときには300ページもつらなったら、と。微差の集積

    【イベントレポート】日本語ベタ組み解体新書 9種類の組み分け NEXT TO NORMAL 08.23 〈前編〉 | 読みやすさの科学 | NEXT TO NORMAL
    satoschi
    satoschi 2013/09/20
  • 国内最古の文字書かれた須恵器 NHKニュース

    文字が書かれたものとしては日で最古となる5世紀終わりごろの古墳時代の須恵器が石川県能美市の古墳群の出土品から確認され、専門家は、文字の導入や普及の過程を知る貴重な資料として注目しています。 文字が確認されたのは、石川県能美市にある和田山古墳群で昭和52年に見つかった5世紀終わりごろの須恵器(すえき)のつぼと、高つきふたの2点で、市の教育委員会がおととしから再調査を行っていました。 いずれも竹串のような道具で表面を削って文字が書かれ、高さ15センチほどのつぼには時刻や方位を表すのに使われたえとの「ひつじ」に当たる「未」と読める漢字1字が外側に刻まれていました。 また、直径12センチほどのふたの表面には、縦書きで「二年」と読める漢字2文字が刻まれ、何らかの時を表すものとみられています。 これまで、文字が確認された須恵器は大阪府と滋賀県で見つかった6世紀ごろの2点しかなく、今回見つかった5世紀

    satoschi
    satoschi 2013/09/20