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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (8)

  • 群馬・栃木・埼玉の3県の境界点を確認へ NHKニュース

    群馬、栃木、埼玉の3つの県が交わる境界点をはっきりと明示し、新たな観光スポットにしようと、県境にある群馬県の板倉町などでは、境界点を確認するために土地の測量を行うとともに、地域の歴史などを記したパンフレットを作ることになりました。 しかし、明治から大正にかけて県境の川を埋め立てる改修工事が行われて以降、地元の市や町では境界点がどこなのかはっきりと明示できないままになっているということです。 このため板倉町と2つの市では、境界点をはっきりと示し、新しい観光スポットにしようと、年明けにも測量を行い、境界点を確認することにしました。 そのうえで板倉町では、県境や地域の歴史などを記したパンフレットを作成することにし、近くにある渡良瀬遊水地とともに、多くの人に訪れてもらいたいとしています。

    群馬・栃木・埼玉の3県の境界点を確認へ NHKニュース
  • 手書き漢字の多様性 詳しい解説書作成へ NHKニュース

    手書きした漢字の「とめ」や「はらい」など細かな点が、印刷された文字と違うという理由で戸籍などの窓口で認められずトラブルになるケースがあるとして、文化庁の審議会は、手書きの漢字の多様性を広く知ってもらおうと、詳しい解説書を作成する方針をまとめました。 例えば「令」という漢字は、印刷文字では書き順の最後の一筆が垂直におろされますが、手書きではカタカナの「マ」のように書くことがあり、どちらも間違いではありません。しかし、漢字の書き取りテストや戸籍などの行政窓口、それに金融機関の窓口で、印刷文字と違うという理由で認められずトラブルになるケースがあるということです。 文化庁の審議会は、こうした現状を受けて、手書きの漢字の多様性を広く知ってもらおうと、詳しい解説書を作成する方針をまとめました。パソコンや携帯電話の普及で印刷文字を中心とした生活になっているからこそ、手書きの文化を守るために、細かな点にこ

  • マイナンバー記載希望の住民票に記載されず NHKニュース

    千葉県船橋市で、住民票を発行する自動交付機のシステムに欠陥があり、マイナンバーの記載を希望した住民32人にマイナンバーが記載されていない住民票が発行されていたことが分かりました。 市などが調べたところ、市役所の庁舎や出張所に設置された住民票の自動交付機で、マイナンバーの記載を希望した住民32人にマイナンバーが記載されていない住民票が発行されていたことが分かりました。 市によりますと、自動交付機のシステムに欠陥があり、今月5日から14日昼までの間に、窓口で印鑑登録や廃止などの手続きをしたあと、そのデータが送られた人の住民票に限って、マイナンバーが記載されない不具合が見つかったということです。 このため、船橋市は、マイナンバーを記載した住民票が必要な場合には、窓口で申請するよう呼びかける注意書きを自動交付機に貼るとともに、マイナンバーが記載されなかった32人に電話で連絡を取り、住民票を無料で

  • マイナンバー記載の住民票を誤って交付 札幌・厚別区 NHKニュース

    札幌市の厚別区役所が住民票を交付する際、住民から求められていないのに誤ってマイナンバーが記載された2人分の住民票を交付していたことが分かり、札幌市は謝罪するとともに、住民の意思を確認したうえでマイナンバーの変更手続きを取ることにしています。 札幌市は、マイナンバーが漏えいしたケースに当たるとして謝罪するとともに、女性らの意思を確認したうえでマイナンバーの変更手続きを取ることにしています。また、札幌市は、市の担当職員200人余りに注意を呼びかけるとともに、チェックをより厳しくするため住民票の交付システムの改修も検討しています。

    マイナンバー記載の住民票を誤って交付 札幌・厚別区 NHKニュース
  • 国内最古の文字書かれた須恵器 NHKニュース

    文字が書かれたものとしては日で最古となる5世紀終わりごろの古墳時代の須恵器が石川県能美市の古墳群の出土品から確認され、専門家は、文字の導入や普及の過程を知る貴重な資料として注目しています。 文字が確認されたのは、石川県能美市にある和田山古墳群で昭和52年に見つかった5世紀終わりごろの須恵器(すえき)のつぼと、高つきふたの2点で、市の教育委員会がおととしから再調査を行っていました。 いずれも竹串のような道具で表面を削って文字が書かれ、高さ15センチほどのつぼには時刻や方位を表すのに使われたえとの「ひつじ」に当たる「未」と読める漢字1字が外側に刻まれていました。 また、直径12センチほどのふたの表面には、縦書きで「二年」と読める漢字2文字が刻まれ、何らかの時を表すものとみられています。 これまで、文字が確認された須恵器は大阪府と滋賀県で見つかった6世紀ごろの2点しかなく、今回見つかった5世紀

    satoschi
    satoschi 2013/09/20
  • 新常用漢字 今月30日に告示 NHKニュース

  • 難読漢字 若者ほど“使う” NHKニュース

    難読漢字 若者ほど“使う” 9月17日 18時57分 常用漢字に新しく加わることになった「語彙(ごい)」の「彙」や「憂(ゆううつ)」の「」など、読み方の難しい漢字について、20代以下の若い世代ほど「漢字を使う」と答える割合が高いことがわかりました。調査を行った文化庁では、携帯電話などで漢字の変換が容易になり、難しい字に接する機会が増えているためではないかと分析しています。 この調査は、文化庁が毎年16歳以上の男女を6000人余りを対象に行っているもので、今回は新たに常用漢字に加わる196字について尋ねました。その結果、読みにくいという回答が多かったのは「語彙」の「彙」や「憂」の「」などの字でした。これらの字について「漢字を使う」と答えた人の割合を年代別に見てみますと、「彙」については10代が最も高く、次いで20代と30代となり、60歳以上が最も低くなっています。また、「」について

  • 新しい「常用漢字案」を答申 NHKニュース

    新しい「常用漢字案」を答申 6月7日 16時30分 放送や新聞、公文書などに日常的に使われる漢字の目安となる新しい常用漢字の案が7日、文部科学大臣に答申されました。この案は、今後、文化庁と内閣官房、それに内閣法制局による協議を経たうえで、年内にも告示されることになっています。 答申を行ったのは文化庁の文化審議会で、パソコンなどの普及で漢字の変換が簡単になり、日常的に使われる漢字の種類が増えていることなどから、現在の「常用漢字」の見直しを進めてきました。答申された案では、昭和56年に決められた現在の1945字からあまり使われなくなった5字が削除される一方で、新たに196字が加わり、あわせて2136字となります。最も大きな特徴はパソコンで変換することを想定し「すべてを手書きできる必要はない」としたことで、「憂」の「」や「語彙」の「彙」など、画数が多く難しい漢字も入っています。また、岡山の「

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