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2017年4月20日のブックマーク (3件)

  • 第131回 「戸」と「戶」 | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム

    新字の「戸」は常用漢字なので、子供の名づけに使えます。旧字の「戶」は、常用漢字でも人名用漢字でもないので、子供の名づけに使えません。でも実は、旧字の「戶」が、子供の名づけに使えた時期もあったのです。 昭和17年6月17日、国語審議会は標準漢字表を、文部大臣に答申しました。標準漢字表は、各官庁および一般社会で使用する漢字の標準を示したもので、部首画数順に2528字が収録されており、戶部に、旧字の「戶」が含まれていました。昭和17年12月4日、文部省は標準漢字表を発表しましたが、 そこでも旧字の「戶」が収録されていました。 昭和21年11月5日、国語審議会が答申した当用漢字表にも、旧字の「戶」が収録されていました。翌週11月16日に当用漢字表は内閣告示され、旧字の「戶」は当用漢字になりました。ただし、当用漢字表のまえがきには「字体と音訓の整理については、調査中である」と書かれていました。当用漢

  • 【CSS】適切なブレイクポイントを考えてみる(レスポンシブデザイン用)

    こんにちは、ウェブマーケティング部の杉尾です。 前々回、CSS3のメディアクエリについてお話しさせていただきました。 また、前回は『スマホ、タブレットの横幅』(端末解像度と実質解像度)を紹介しました。 今回はその続きとして、ブレイクポイント(CSSの切り替え地点)を考えてみます。 レスポンシブデザインでサイトを作る際に必ず必要となってくるので、参考にしてみてください。 レスポンシブデザインとメディアクエリ 現場において、メディアクエリは主にレスポンシブデザインのサイトを制作する際に使われます。 レスポンシブデザインは、一つのHTMLソースで、スマホからPCまで画面構成を崩すことなく表示できます。 閲覧端末ごとの制作が必要なくなり、また管理もしやすいので、ここ数年でかなり普及しました。 【詳しくはコチラ】 ⇒http://scene-live.com/page.php?page=95 ブレイ

    【CSS】適切なブレイクポイントを考えてみる(レスポンシブデザイン用)
  • The Multifaceted Design of the Lowercase Sharp S (ß)

    The usefulness and design of the Capital Sharp S have been discussed a lot in recent years, but how should the lowercase version been designed? This article explains the different design models – where they come from, where they are appropriate and how they are designed. The sharp s (or “Eszett” as it is called in German) is a letter of the alphabet in Germany and Austria. The Unicode casing rules

    The Multifaceted Design of the Lowercase Sharp S (ß)