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  • C-C-B 元メンバー 覚醒剤取締法違反の罪で逮捕 起訴 | NHK

    音楽グループ、「C-C-B」の63歳の元メンバーが、ことし6月、都内の自宅で覚醒剤を所持していたなどとして厚生労働省の麻薬取締部に逮捕され、起訴されていたことが捜査関係者への取材で分かりました。 逮捕・起訴されたのは、音楽グループ「C-C-B」の元メンバーでキーボード奏者だった田口智治被告(63)です。 捜査関係者によりますと、田口被告はことし6月中旬、東京・足立区の自宅で覚醒剤およそ0.585グラム、末端の密売価格でおよそ3万8000円分を所持していたとして覚醒剤取締法違反の疑いで厚生労働省の関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕され、その後、覚醒剤を使用した罪とあわせて起訴されました。 麻薬取締部は、捜査に支障があるとして認否を明らかにしていません。 捜査関係者によりますと、「元メンバーが覚醒剤を持っている」という情報があり、自宅を捜索した結果、覚醒剤が見つかったということです。 麻薬取締部は

      C-C-B 元メンバー 覚醒剤取締法違反の罪で逮捕 起訴 | NHK
    • ライバルの作曲家に大麻送りつけ妨害か 密輸容疑で那覇の男逮捕

      競合する作曲家に大麻を送り付けて活動を妨害しようと米国から輸入したとして、愛知県警は25日、大麻取締法違反(輸入)などの疑いで、那覇市小禄の作曲家、山下七翁容疑者(26)ら男3人を逮捕したと発表した。山下容疑者は「大麻を送れば捜査対象となり、活動をやめさせられると思った」と話している。いずれの送付先も同姓同名の別人だった。 県警によると、山下容疑者らは昨年7~8月、競合する作曲家と同姓同名の男性少なくとも3人の住所を調べ、大麻などを複数回郵送した疑いがある。 3人の逮捕容疑は共謀して、昨年7月17日ごろ、米国から羽田空港経由で大麻草約0・99グラムを輸入するなどしたとしている。税関職員が発見した。 名古屋税関は今月25日、関税法違反の疑いで3人を名古屋地検に告発した。

        ライバルの作曲家に大麻送りつけ妨害か 密輸容疑で那覇の男逮捕
      • キース・リチャーズ ついにタバコをやめる - amass

        ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のキース・リチャーズ(Keith Richards)は、タバコを吸わなくなったと明かしています。キースは、米ニューヨークのラジオ局Q104.3のジム・カーのインタビューの中で、2019年10月以来タバコに触れていないと発言しています。 キースは2019年、英Mojo誌のインタビューの中で、ヘロインをやめるよりも禁煙する方が難しいと語っていました。「ヘロインをやめるのは地獄のようだけど、それは短い地獄だ。たばこは常にそこにあり、いつも手を出してしまう。何も考えずに手に取って火をつけてしまうんだ」と説明していました。 それから約1年。キースはタバコをやめた決断について、できるだけ長く音楽に積極的に取り組みたいという彼の願望によるものだと言っています。「ミックも俺も、前回のツアーでそう思ったんだよ」「これを続けなければならない」と説明

          キース・リチャーズ ついにタバコをやめる - amass
        • ツツジの蜜で中毒してラリった話①:中毒症状

          マッドなハチミツ!?司会進行をしてくださるゼロ次郎さんが持ってきてくれたそのブツは、その名も「MAD HONEY」。 名前の通り食べると酩酊し、脱力感や多幸感を楽しむことができるといいます。 そう聞くと「なんかやべぇ薬物でも混ぜてる?」と思うかもしれませんが、そんなことはなく、純度100%の天然ハチミツとのこと。ネパールの奥地に住む少数民族が伝統的に採取し、嗜好品として楽しんでいるそうです。 もちろん合法で、インターネットで市販されており誰でも購入することができます。 これをいまこの場で摂取し、その様子を世界中に配信することで、文字通り人体実験イベントとして完璧なものにせん……とするゼロ次郎さんの強い意思に感謝しつつ、登壇者全員(とロフトスタッフYさん)で摂取してみることにしました。 ハーゲンダッツ(バニラ味)の上に、カレースプーン2杯ほどをどろりとかけます。見た目はやや淡めの色合いをした

            ツツジの蜜で中毒してラリった話①:中毒症状
          • 田代まさし容疑者逮捕 覚醒剤所持の疑い

            元タレントの田代まさし容疑者(63)が覚醒剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕されました。 覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕されたのは、元タレントで団体職員の田代容疑者です。警察によりますと、田代容疑者は6日、東京・杉並区において覚醒剤を所持したということです。田代容疑者は今年8月には宮城県塩竃市内の宿泊施設でも覚醒剤を所持していた疑いが持たれています。

              田代まさし容疑者逮捕 覚醒剤所持の疑い
            • 《ヤバい“覚せい剤後動画”入手》人気ラッパー・ニドラアサシン容疑者(25)が逮捕「覚せい剤やMDMA、大麻を乱用」「下半身を露出し少林寺拳法を披露する異常行為も…」 | 文春オンライン

              ある動画(※「文春オンライン」サイトの記事末尾に掲載)に登場する1人の男。 女性のようなサラサラの長髪で、ボーダー柄の半袖Tシャツからはみ出た腕には、数々のカラフルなタトゥーが彫られている。学生時代に全国大会への出場経験もある少林寺拳法を披露しているようだが、下半身の着衣はなく、クッションを叩く様子はどこかおかしい――。 男の名前は濱口侑也(25)。「ニドラアサシン」という名前で活動する人気ラッパーだ。ニドラアサシンこと濱口容疑者が今月、警視庁に逮捕されていたことが、文春オンラインの取材で分かった。

                《ヤバい“覚せい剤後動画”入手》人気ラッパー・ニドラアサシン容疑者(25)が逮捕「覚せい剤やMDMA、大麻を乱用」「下半身を露出し少林寺拳法を披露する異常行為も…」 | 文春オンライン
              • 幻覚物質DMT含む「お茶」の販売で有罪判決、被告人側「麻薬の範囲が広がった」と批判 - 弁護士ドットコムニュース

                「麻薬」として規制されている幻覚物質を含むお茶を販売するなどして、麻薬取締法違反(製造の幇助、原材料提供、施用等)の罪に問われた男性に対し、京都地裁(安永武央裁判長)は9月26日、懲役3年、執行猶予5年(求刑4年)の有罪判決を言い渡した。 約50分にわたる判決文の読み上げの後、男性は記者会見を開き、「あまりに雑な判決だが、高裁で闘えということだとポジティブにとらえている」と控訴する方針を示した。裁判所では傍聴希望者が列をなし、法廷は満席となった。 ●DMTを含む植物を湯に入れたお茶は「麻薬」なのか? 男性は「青井硝子(あおいがらす)」の名でウェブサイト「薬草協会」を運営し、幻覚物質「DMT(ジメチルトリプタミン)」を含むお茶を販売するなどしていた。 DMTは幻覚作用があり、麻薬取締法で規制されている。しかし、DMTが含まれるものは他にもあり、たとえばオレンジにも微量に含まれることもあるとい

                  幻覚物質DMT含む「お茶」の販売で有罪判決、被告人側「麻薬の範囲が広がった」と批判 - 弁護士ドットコムニュース
                • 久しぶりに入居者の家を訪れましたが草が茂っていました。この草はもしかして...→「似ている植物かな?と思って調べたらがっつりアウトだった」

                  自生していることもあるらしいですが...もし発見した場合は最寄りの厚生局取締部や保健所、警察署へ連絡する必要があります

                    久しぶりに入居者の家を訪れましたが草が茂っていました。この草はもしかして...→「似ている植物かな?と思って調べたらがっつりアウトだった」
                  • 大麻―薬物規制の功罪 専門家「薬理作用よりも、刑罰やバッシングが人生を台無しにしている」

                    自宅で大麻を所持していたとして、俳優の伊勢谷友介さんが9月8日、警視庁に大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕された。 ワイドショーやスポーツ新聞はいつものようにセンセーショナルに報じ、伊勢谷さんが出演したドラマの配信も停止された。 「問題児が輝ける機会の提供」を掲げて伊勢谷さんらが開校した「Loohcs(ルークス高等学院)」は、「誠に遺憾であり、また教育事業を行うものとして、その責任を痛感しております」と謝罪文を掲載した。 大麻は日本で確かに違法薬物とされている。だが、その健康被害ははっきりしていない。つまづいた人をさらに叩きのめし、再起しづらくすることを私たちの社会はなぜ繰り返すのか。 BuzzFeed Japan Medicalは、薬物依存症が専門の国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長、松本俊彦さんに緊急インタビューをした。 大麻の場合「刑罰」もおかしいが「治療」も必要か?ーー有名

                      大麻―薬物規制の功罪 専門家「薬理作用よりも、刑罰やバッシングが人生を台無しにしている」
                    • 再送米ホワイトハウスの白い粉、コカインと判明=関係筋

                      米ホワイトハウス内で2日(訂正)遅く、白い粉が発見され、ホワイトハウスの一部が一時閉鎖される事態となった。米紙ワシントン・ポスト(WP)は、ワシントンの消防署によって白い粉がコカインであることが確認されたと報じた(2023年 ロイター/Julia Nikhinson) [ワシントン 4日 ロイター] - 米ホワイトハウス内で2日に発見された白い粉はコカインであることがワシントンの消防署によって確認された。関係筋が4日明らかにした。発見後には、ホワイトハウスの一部が一時閉鎖されていた。

                        再送米ホワイトハウスの白い粉、コカインと判明=関係筋
                      • 古来から「大麻」を栽培してきた日本でなぜ規制緩和が進まないのか | ほかの国々が続々と規制を緩めているのに…

                        大麻は怖いもの──日本社会で幼い頃から、宮部貴幸はそう教え込まれてきた。だがそれは、自分の幼い娘が特殊なてんかんと診断される前の話だ。 インターネットで治療法を必死に探して、思いがけない救いの手に巡りあった。大麻から抽出される「カンナビジオール(CBD)」と呼ばれる成分だ。 仕事でカリフォルニアに出張したとき、奇跡を期待して、この魔法の液体が入った小さな琥珀色の瓶を購入した。 期待は裏切られなかった。治療をはじめてから数週間後、娘のてんかんの発作が止まった。 「大麻に対する考え方が180度変わりました」と宮部は言う。 「ゲートウェイドラッグ」へのゲートウェイに いま宮部は妻と独自のCBDオイル製品を開発している。大麻にまつわるものはことごとく避けるよう教えられてきた消費者にCBDオイルを売ろうという日本の起業家たちの仲間入りをしたのだ。いまこうした起業家が、日本で増えつつある。 だが簡単に

                          古来から「大麻」を栽培してきた日本でなぜ規制緩和が進まないのか | ほかの国々が続々と規制を緩めているのに…
                        • アヘン産出国であるアフガン製アヘン95%減。タリバン政権の麻薬禁止により | スラド

                          国連薬物犯罪事務所(UNODC)は5日、アヘンの最大製造国アフガニスタンで、今年のアヘンの推定製造量が約95%減少したと発表した。タリバン暫定政権が2022年4月に麻薬禁止政策を実施したことによる影響であるという。アフガン産のアヘン推定製造量は2022年に世界の約80%を占めていた。昨年の製造量は6200トンだったが今年は333トンに減少したとのこと(UNODC発表、共同通信)。 全土でアヘンの原料となるケシの栽培面積が急減し、小麦への転作が進んだとしている。この政策は食料不安を緩和する効果があったものの、小麦はケシよりも安価なため農家の収入が著しく減ったとしている。アフガニスタン国内ではアヘンの使用が多量に行われているが、科学的根拠に基づいた治療の選択肢は依然として限定されている。UNODCはアヘン剤使用障害を持つ人々が、潜在的にさらに有害な物質に頼るのを防ぐことや、農家がケシ栽培を再び

                          • 日本人が知らない「大麻」が違法薬物になった理由

                            明治時代以降、海外産の繊維の輸入が増えるに従って、国内産の大麻の生産量は落ち続けていました。しかし、政府は1942年に原麻生産協会を設立し、麻類の増産奨励を行っています。長野県大麻協会が発行した『大麻のあゆみ』には、太平洋戦争当時、全生産量の90%が軍需用だったと記録されています。 敗戦後の1945年、日本はポツダム宣言を受諾し、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の占領下に置かれました。アメリカ軍が主体となったGHQが日本を占領したため、GHQには米軍の印象が強いのですが、本来は11カ国で構成された極東委員会の決定を遂行する機関でした。 日本初の「大麻取扱事件の摘発者」とは? 同年10月12日、GHQは「日本に於ける麻薬製品および記録の管理に関する件」という覚書(メモランダム)を発行しました。麻薬の定義は「あへん、コカイン、モルヒネ、ヘロイン、マリファナ(カンナビス・サティバ・エル)、そ

                              日本人が知らない「大麻」が違法薬物になった理由
                            • おばあちゃん「庭に珍しい花が咲いたから駐在さんにおすそ分けしよっと.....」→植えてはいけないあの花で大騒ぎになった話

                              しをはら @hakatano_shiwo 高校の同級生のおばあちゃんが「庭に珍しい花が咲いたから」って駐在さんにお裾分けしたら 『おばあちゃーーーーン!!!!!これ大麻!!!!!どこに生えてたの?!!!!!」って大騒ぎになった話、当事者の人からしたら一大事なんだけど本当にすべらない話で好き しをはら @hakatano_shiwo 大麻というかケシの花だけど、まあどんどけ焼き討ちしても自生しちゃうんだよな……………たしかに綺麗な花ではあるし普通のポピーと見分けつかんし………おばあちゃん……… なお後日談として「お庭はお巡りさん立ち合いの下しっかり焼かれた」そうです

                                おばあちゃん「庭に珍しい花が咲いたから駐在さんにおすそ分けしよっと.....」→植えてはいけないあの花で大騒ぎになった話
                              • 日本社会の偏見、仕事や居場所奪う 大麻規制は「憲法上の人権問題」 | 47NEWS

                                Published 2021/01/13 07:00 (JST) Updated 2021/01/13 11:59 (JST) 「日本の大麻規制は不合理だ」と声をあげ続けている弁護士の亀石倫子さん。それにしても、なぜそこまで言い続けなければならないと決意しているのか。亀石さんは、自らが過去に手がけて無罪を勝ち取ってきた刑事事件と、現在の厳しい大麻規制にはある共通点があると話す。それは、日本社会に根を張る、時代遅れの非科学的な偏見だった。(共同通信=武田惇志) ▽クラブ、タトゥーでも闘う 「2012年に大阪市のクラブ『NOON』の経営者が逮捕され、無罪を獲得した事件では、1948年に成立した風営法の条文が適用されました。戦後、ダンスホールが進駐軍と日本人女性との売春の温床になっているとして作られた条文なのですが、全く違う現代のクラブに無理やり当てはめられたのです」 亀石さんら弁護団の活動を受

                                  日本社会の偏見、仕事や居場所奪う 大麻規制は「憲法上の人権問題」 | 47NEWS
                                • 薬物依存症のイメージが根底から覆されたぞ『誰がために医師はいる クスリとヒトの現代論』 - HONZ

                                  『誰がために医師はいる クスリとヒトの現代論』(みすず書房)は、アディクション(嗜癖障害)治療を専門とされる松本俊彦医師による本だ。少なくとも私にとってはかなり衝撃的な内容だった。薬物依存に抱いていたイメージが大きく覆された。ほとんどの人も、読めばきっとそうなるだろう。 自伝的な語りを軸に、経験に基づいた考えが綴られていく。自ら進んだ道ではない、「左遷」かとも思えるような命令により依存症専門病院に赴任させられたことがきっかけだった。そこで出会った強面の覚せい剤依存症患者に「クスリのやめ方を教えて欲しい」と言われたことが出発点になった。 松本医師の基本的な考えは「覚せい剤というのはそんなに悪い薬物なのか」ということにつきる。「覚せい剤は幻覚や妄想を引き起こし、暴力事件を起こす。だから危険なのだ」という一般的な考えは、「薬物使用者を危険な精神病者としてゾンビやモンスターのように描く薬物乱用防止

                                    薬物依存症のイメージが根底から覆されたぞ『誰がために医師はいる クスリとヒトの現代論』 - HONZ
                                  • 昔、現場で拾った小さな瓶。分かる人には分かる。ダメ、ゼッタイ→瓶の底にわずかに成分が残っていて書類送検された事例もあるので取扱注意

                                    BESAN@提督の園芸 @BESAN_T 久しぶりにガラス瓶の話題が出たので。 昔、現場で拾った小さな瓶。 分かる人には分かる。 ダメ、ゼッタイ。 pic.twitter.com/nEVpl5WDSc

                                      昔、現場で拾った小さな瓶。分かる人には分かる。ダメ、ゼッタイ→瓶の底にわずかに成分が残っていて書類送検された事例もあるので取扱注意
                                    • 「ブツは西海岸に送った」中国企業が原料供給 米で麻薬死急増の背景 | 毎日新聞

                                      麻薬による死者が米国で急増している。ケシの実やコカの葉から作る「ヘロイン」や「コカイン」など天然由来の麻薬に加え、化学物質で作る合成麻薬「フェンタニル」の流通量が急激に伸びているのが背景の一つだ。原料は中国が供給しており、対立が続く米中の火だねともなっている。麻薬の最新事情を報告する。 2ミリグラムであの世に「飛ぶ」 「私は米国で(麻薬の)フェンタニルを製造している業者だ」 米司法省の報道資料によると、米麻薬取締局(DEA)は2022年11月、おとり捜査に着手。ウェブサイトに堂々とフェンタニルの原料を製造・販売中と記す「湖北アマーベル・バイオテック」に、捜査官が暗号付きのメッセージを送った。中国の湖北省武漢市に本社を置く化学メーカーだ。

                                        「ブツは西海岸に送った」中国企業が原料供給 米で麻薬死急増の背景 | 毎日新聞
                                      • 山中のドラッグパーティーで大惨事…「幻覚を見ているのか?」救助隊員が遭遇した若者の奇行 | 文春オンライン

                                        警察庁の発表によると2019年の全国の山岳遭難者は2937人。山登りに慣れている人ですら「遭難」とは無縁とは言い難い。的確な登山計画を持っていない者であれば、その危険性が高まることは自明といえるだろう。 ここでは、警視庁青梅警察署の山岳救助隊で長年活躍されてきた金邦夫氏が、山で遭遇したさまざまな事故を振り返った書籍『すぐそこにある遭難事故 奥多摩山岳救助隊員からの警鐘』より、あろうことか山中で行われたドラッグパーティーが招いた惨事について紹介する。 ◇◇◇ 奇妙な救助依頼 2010年10月13日午前10時ころ、山岳救助隊員でもある日原駐在所の前田小隊長から奥多摩交番の山岳救助隊本部に連絡が入った。「いま若い男性が駐在所に来て、山の中で仲間4人がいなくなったと救助を求めている」という。私はちょうど在所していたし、高田副隊長、橋本小隊長も交番にいた。近くの隊員に招集をかけ、山岳救助車で日原駐在

                                          山中のドラッグパーティーで大惨事…「幻覚を見ているのか?」救助隊員が遭遇した若者の奇行 | 文春オンライン
                                        • 大麻使用者の2割が依存症に、精神症リスクは「コカイン以上」

                                          米ニューヨークで合法的な嗜好用大麻の販売が開始された日、大麻販売店の外にできた列に並んで喫煙する客。(PHOTOGRAPH BY JEENAH MOON, BLOOMBERG/GETTY IMAGES) 米国では近年、23の州とワシントンD.C.で娯楽用大麻が合法化されており、フロリダを含むいくつかの州では2024年11月に合法化を巡る投票が予定されている。こうした変化によって消費量は劇的に増加し、2022年の薬物使用と健康に関する全米調査(NSDUH)によれば、過去1年間に大麻を使用した米国人は約6200万人に上った。しかし、合法化されたからといって、大麻の日常的な使用にまったく危険がないわけではない(編注:日本の外務省は「大麻(マリファナ)が合法の国であっても、日本で罪に問われることがあります」と HP で注意を喚起している)。 大麻による健康上の問題は、単なる口の乾きや疲労感にとどま

                                            大麻使用者の2割が依存症に、精神症リスクは「コカイン以上」
                                          • 大麻取締法 新たな罰則検討へ 近く有識者会議立ち上げ 厚労省 | NHKニュース

                                            若者による大麻の乱用が深刻化する中、厚生労働省は取締りの強化について検討するため、近く有識者会議を立ち上げることを決めました。 現在の法律では大麻を使用すること自体を禁じていないことから、新たに罰則を設けるかどうかなども含めて議論する方針です。 厚生労働省によりますと、おととし1年間に大麻を所持したなどとして全国で検挙されたのは合わせて4570人で、6年連続で過去最多を更新し、半数以上を20代以下の若者が占めています。 そこで厚生労働省が取締りの強化について検討するため、法学や薬学の専門家などで作る新たな検討会を今月中に立ち上げることが関係者への取材で分かりました。 現在の大麻取締法では大麻を所持したり、栽培したりすることを禁じていますが、使用する行為そのものは規制の対象にしていないことから新たに「使用罪」を創設するかどうかなどを含めて議論するということです。 このほか検討されるのが大麻草

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                                            • 大腸菌にマジックマッシュルームのDNAを組み込み、幻覚性大腸菌を作り出すことに成功。うつ病の治療に期待(米研究)

                                              大腸菌にマジックマッシュルームのDNAを組み込み、幻覚性大腸菌を作り出すことに成功。うつ病の治療に期待(米研究) 記事の本文にスキップ 世界中に広く自生し、200種類以上もあるとされるマジックマッシュルーム。サイケな幻覚作用を作り出すことで知られているが、それを引き起こすのはシロシビンという化学物質だ。 シロシビンは、依存症・うつ・不安神経症・PTSDといった症状の治療効果が期待されている。今回、アメリカの研究グループは、私たちのお腹の中にいる細菌の細胞にマジックマッシュルームのDNAを組み込んで、キノコと同じくらいシロシビンを作り出してしまう「幻覚性大腸菌」を誕生させたのだという。 幻覚性大腸菌がうつ病などの治療に役立つことが期待されている。 うつや不安神経症の治療効果に期待がかかるシロシビン マジックマッシュルームは幻覚作用で神秘体験を生じさせるため、一部の地域では宗教的な儀式にも用い

                                                大腸菌にマジックマッシュルームのDNAを組み込み、幻覚性大腸菌を作り出すことに成功。うつ病の治療に期待(米研究)
                                              • 【漫画】禁断の麻薬「アヘン」とともに滅びた満州国のヤバすぎる「裏社会」(ヤングマガジン編集部) @gendai_biz

                                                コミックDAYSにて4月9日から連載がスタートし、大きな話題を呼んでいる『満州アヘンスクワッド』。そのコミックス第1巻が8月11日に発売となる。発売を記念し、原作担当の門馬司さんと漫画担当の鹿子さんに、2人の担当編集を交えたスペシャル対談を実施した。 激動の満州と、禁断の麻薬“阿片”を巡るスリリングなクライムサスペンスはいかに生まれ、どのように描かれているのだろうか。 原作ネームを読んで「これは凄いぞ!」と… ──最初に、門馬さんと鹿子さんのプロフィールをお聞かせください。 門馬司: 『満州アヘンスクワッド』でネーム原作を担当しています。もともとは普通に一人で描く作家だったんですけど、2年半くらい前からネーム原作として活動しています。 編集白木: 門馬先生には『満州アヘンスクワッド』だけでなく、マガポケで『ストーカー行為がバレて人生終了男』(原作:門馬司/漫画:芥瀬良せら)、ヤンマガで『首

                                                  【漫画】禁断の麻薬「アヘン」とともに滅びた満州国のヤバすぎる「裏社会」(ヤングマガジン編集部) @gendai_biz
                                                • 関学大アメフト部の部員が大麻含有性の薬物を吸引 Uー20代表カナダ遠征中 午後に会見へ(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                  日本アメリカンフットボール協会は30日、6月にU20代表が出場した世界選手権(カナダ・エドモントン)中に、関学大の5部員に重大な規律違反があったことを公表した。うち1部員は現地で大麻含有性の薬物を吸引したと見られる。個人名などは明らかにしていない。 5選手中の1人については、大麻含有製品の蓋然性がある物質、使用したことを理由に、日本代表に選抜される資格を無期限停止に。関学大に対し、当該選手の無期限活動停止を勧告した。 他の4選手はその他の規律違反が認められたため、有期の日本代表選抜資格停止(1、2年間)かつ厳重注意とし、うち1人については、関学大に対して、当該選手の6カ月間の対外試合出場停止を勧告した。 加えて、同遠征の現場責任者を務めた森清之協会常務理事を厳重注意処分としたことも発表した。 同協会の発表を受け、関学大は30日午後にも会見を開き、事実関係や処分などを明らかにする見込み。 関

                                                    関学大アメフト部の部員が大麻含有性の薬物を吸引 Uー20代表カナダ遠征中 午後に会見へ(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                                  • 欧米各国が「大麻」を解禁する本当の理由(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    大麻が再び若年層を中心にして広がっている。欧米では大麻合法化の動きが加速し、犯罪意識も低下していることもあるが、大麻が安全という誤った知識の影響も大きい。欧米で大麻が合法化されているのは、けっして安全だからではない。この記事では主に欧米での大麻合法化について述べる。 若い世代に広がりつつある大麻 大麻取締法違反容疑の逮捕者は、2009年にも検挙数が増えたが、ここ数年で再び増え始め、警察は警戒を強めている。警察庁は2019年4月9日、全国の警察に対し、刑事局組織犯罪対策部長名で「大麻事犯の取締まりの徹底等の継続について」という通達を出した。これによれば、大麻事犯の検挙人数は2年連続して過去最多を更新するとともに大麻が暴力団などの反社会的勢力の重要な資金源になっており、取り締まりを強化徹底し、効果的な広報啓発活動を引き続き実施するとしている。 警察庁の組織犯罪対策部組織犯罪対策企画課の資料(※

                                                      欧米各国が「大麻」を解禁する本当の理由(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • 日大アメフト部薬物事件 “保護者”が関係各所に送った「告発文書」に書かれていた“隠蔽”への怒り 複数の部員が関与か?(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                      8月5日、警視庁は日本大学アメリカンフットボール部所属の3年生・北畠成文容疑者(21)を、覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反の容疑で逮捕した。今月に入ってから突如降って湧いた今回の騒動だが、実は7月上旬には、一部のメディアやアメフト関係者の間では噂になっていた。というのも、匿名の「保護者」を名乗る人物からの「告発文書」が関係各所に送付されていたからだ。告発文に書かれていた内容とは……。 【写真を見る】北畠成文容疑者のユニフォーム姿。ポジションはDB。試合でも活躍する主力選手だった 「隠蔽です」〈息子はアメリカンフットボール部の推薦で入学し、スポーツ科学部に通いながら寮生活をしています。その寮は中野区南台にあるアメリカンフットボール部の寮で60名ほど住んでいます〉 「告発文書」はA4用紙1枚で、このような書き出しで始まる。筆者は、日本大学スポーツ科学部に所属する学生の保護者と名乗る人物。注目す

                                                        日大アメフト部薬物事件 “保護者”が関係各所に送った「告発文書」に書かれていた“隠蔽”への怒り 複数の部員が関与か?(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                      • 宮台真司 『特別講義”タバコと孤独の社会学”』ボッチはまずタバコを喫え! 直撃取材「#たばこのことば」

                                                        007巻き方小津安二郎小説小野繙山ゴハン山梨ソロキャンプアワード山田勇魚嶋浦顕嶺川奈まり子工芸作家市川海老蔵対策幌倉さと平塚年齢制限店舗庭ゴハン廃番弥富マハ彫刻家彫金小林圭輔対処法御徒町奇才紳士名鑑増税変え方多崎ろぜ大園恵実大場美奈大庭繭大手失われた青を求めて失敗女性向け寄木女流雀士女郎蜘蛛姉の結婚安い安さ実話怪談宮台真司家庭家族影響徹底坂上秋成星をみるひと故障教えて!「聖蘭(せいら)20歳」さん斜線堂有紀新作新幹線方山敏彦方法旅行旅行/レジャー映画改善時間暇つぶし書画書評書道家最新月曜日のたわわ有楽町有限会社ファクタスデザイン改正推してた人・推されてた人怖い話手巻きたばこ怪談怪談一服の集い恋は光成人成年年齢引き下げ成長戦野の一服手作り手塚大輔手巻きタバコ採用手書き地図手順投稿怪談投資持ち方持ち込み捨て方掃除掌編小説境貴雄地図木下優樹菜佐藤タイジ今日のほごにゃんこあふたぁ仕事に疲れた付け方

                                                          宮台真司 『特別講義”タバコと孤独の社会学”』ボッチはまずタバコを喫え! 直撃取材「#たばこのことば」
                                                        • 大麻“使用”禁止盛り込む 改正大麻取締法 参院で可決・成立 | NHK

                                                          一方、若者などの乱用を防ぐため「麻薬及び向精神薬取締法」で取り締まる「麻薬」に位置づけ、すでに禁止されている「所持」や「譲渡」などに加え、「使用」の禁止を盛り込んでいます。 改正大麻取締法などは6日の参議院本会議で採決が行われた結果、自民・公明両党と立憲民主党、日本維新の会、国民民主党などの賛成多数で可決・成立しました。 大麻取締法は、戦後、GHQの指示により1948年に制定されました。 大麻取締法では、大麻を輸入や栽培をしたり、所持や譲渡をしたりした場合は懲役刑が定められていますが、使用については罰則がありません。 これは、大麻草の栽培農家が刈り取り作業を行う際、大気中に大麻の成分が飛散し、それを吸い込み「麻酔い」という症状が出て、処罰されかねないことが考慮されたためと言われています。 しかし、改正の議論を受け、厚生労働省が栽培農家に対し、作業後の尿検査を行ったところ、麻薬成分は検出され

                                                            大麻“使用”禁止盛り込む 改正大麻取締法 参院で可決・成立 | NHK
                                                          • 「マジックマッシュルーム茶」を静脈注射した男性の血中でマジックマッシュルームが成長

                                                            By James Lindsey 幻覚作用を持つマジックマッシュルームを静脈注射した男性の血中でマジックマッシュルームが成長し、臓器不全で救急搬送される事件が発生しました。 A “trip” to the ICU: intravenous injection of psilocybin - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S266729602030015X 'Magic mushrooms' grow in man's blood after injection with shroom tea | Live Science https://www.livescience.com/magic-mushroom-injection-case-report.html マジックマッシュルームは、激しい幻

                                                              「マジックマッシュルーム茶」を静脈注射した男性の血中でマジックマッシュルームが成長
                                                            • 野生ケシ、京都で急増 4年で4倍以上 府「抜かずに通報を」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                              あへんの原料となる野生のケシの発見が、京都で急増している。京都府内で見つかり、除去されたケシの数はここ4年で4倍以上に増加。はっきりした原因は分かっておらず、府は「見つけたら抜かずに通報を」と呼びかけている。 【写真特集】警察やマトリ、薬物をどう処分? 府によると、ケシは雑草として国内に定着している。種が食用に用いられるが、麻薬成分を含む一部の品種はあへん法で所持と栽培が禁止されている。毎年この時期に大きく生育し、花が咲いて発見しやすくなるため、厚生労働省が各自治体に除去を求めている。 府内の空き地などで発見・除去されたケシは、2019年は2748本だったが、20年7952本▽21年1万408本▽22年1万3467本――と4倍以上に急増している。 府薬務課は明確な理由は不明としつつ、「工事で土を造成した際、埋まっていた種子が発芽したり、ケシの認知が広がって通報が増えたりした可能性がある」と

                                                                野生ケシ、京都で急増 4年で4倍以上 府「抜かずに通報を」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                              • 特攻隊の『覚醒剤チョコ』最後の食事だったのか...記録には残されず「食べた瞬間にカーッときました」食料工場の女性や軍医の証言 | TBS NEWS DIG

                                                                戦時中に決死の任務を与えられた部隊・特攻隊(特別攻撃隊)。この特攻で陸・海軍あわせて約6000人が亡くなりました。その特攻隊員が出撃前に最後の食事として口にしていた可能性があるというのが“覚醒剤入り…

                                                                  特攻隊の『覚醒剤チョコ』最後の食事だったのか...記録には残されず「食べた瞬間にカーッときました」食料工場の女性や軍医の証言 | TBS NEWS DIG
                                                                • 日大 大麻とみられる植物片発見から約2週間 警察に連絡せず | NHK

                                                                  日本大学アメリカンフットボール部の部員が違法薬物を所持していた疑いがもたれている事件で、大学の職員が大麻とみられる植物片を見つけてからおよそ2週間、警察に連絡していなかったことが捜査関係者などへの取材でわかりました。 先月上旬「アメフト部の部員が寮で大麻を使用している」という情報が寄せられ大学側が調べたところ、植物片と錠剤が見つかりました。 警視庁が鑑定を行った結果、植物片は大麻と確認され、錠剤からは覚醒剤の成分が検出されたということで、3日中野区にあるアメフト部の寮を大麻取締法違反と覚醒剤取締法違反の疑いで捜索しました。 捜査関係者などによりますと、大学から「違法薬物とみられるものが見つかった」と警視庁に連絡があったのは発見からおよそ2週間後で、それまでは大学の施設内で保管していたということです。 大麻は小分けの袋に入った状態で見つかったほか、覚醒剤の成分が検出された錠剤は2つあったとい

                                                                    日大 大麻とみられる植物片発見から約2週間 警察に連絡せず | NHK
                                                                  • 清原和博 独占手記|執行猶予が明けるのが怖かった──薬物依存症との1595日|文藝春秋digital

                                                                    逮捕から4年4カ月──6月15日、覚醒剤取締法違反によって懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けた元プロ野球選手・清原和博氏の執行猶予が明ける。清原氏は「この4年間で最も大きな出来事は、ふたりの息子と再会できたことです」と明かす。地獄を見た“天才打者”が、再生への軌跡を語った。/文・清原和博(元プロ野球選手)変わったという実感がない最近は人に会うたび「もうすぐ執行猶予が明けるね」と言われます。じつはそれが嫌で仕方ありません。 ぼくは2016年5月31日に覚せい剤取締法違反によって懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けました。 その刑の効力が消滅するのが6月15日の午前0時0分です。 逮捕されて以来、ずっと暗いトンネルの中にいるようだったこの4年間、その日がくれば何かが変わるのではないかと思ってきたのは事実です。でも今は正直、執行猶予が明けるのが怖いんです。 なぜなら自分が変わっ

                                                                      清原和博 独占手記|執行猶予が明けるのが怖かった──薬物依存症との1595日|文藝春秋digital
                                                                    • 資産50億円トレーダー・KAZMAX、麻薬取締法違反の疑いで逮捕!「マジやばいのあるから来て」 | 文春オンライン

                                                                      「いつか捕まるだろうと思っていた」 「早朝4時半頃、KAZMAXは渋谷区のクラブ『X』から出てきたところを私服警察官に取り囲まれました。その時男性4、5人と一緒だったのですが、彼らは蜘蛛の子を散らしたように逃げて行きましたよ。KAZMAXは最近コカインやMDMAにハマっていて、クラブでも隠すことなく使用していた。いつか捕まるだろうとは思っていました」(クラブ『X』の客) 吉澤容疑者は1989年、千葉県生まれで明治大学の出身。2013年に実家が経営していた会社が倒産したことをきっかけに、株、FX、先物等を中心とした専業トレーダーになったという。吉澤容疑者がトレーダー界隈で名を馳せるきっかけになったのが2017年の仮想通貨バブルだ。 「当時、仮想通貨の激しい値動きによって資産額が1億円に到達した人、通称“億り人”が続出した。KAZMAXもそのうちの1人で、数年で億万長者へと上り詰めたのです。そ

                                                                        資産50億円トレーダー・KAZMAX、麻薬取締法違反の疑いで逮捕!「マジやばいのあるから来て」 | 文春オンライン
                                                                      • 田代まさしさん逮捕も驚いたが、岡崎聡子さんの薬物依存獄中手記はさらに深刻だ(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        田代まさしさんが薬物所持容疑で逮捕されて、私のところへも取材が幾つかあった。「アエラドット」「Nスタ」、そして「ミヤネ屋」などだ。ただ今回の逮捕については田代さん本人が否認しているようだし、そもそも私はこの3年ほど連絡も取ってないのであまり発言するのは控えようと思っていた。 最後に会ったのは3~4年前、民間の薬物治療サポート機関「ダルク」の本部でだった。近藤恒夫代表にインタビューするために行ったら、田代さんが来ていて、久しぶりに話をした。田代さんは毎日、本部に来て電話取りなどいろいろな仕事をこなしているとのことだった。自分が電話口に出ているのに知らずに「田代まさしさんに取材をお願いできないでしょうか」などと言ってくるマスコミが結構あって、それに対して「わかりました。検討のうえ連絡します」などと知らんふりして答えているんだ、と笑って言っていた。 今回の逮捕は関係者には衝撃だったのでは 田代さ

                                                                          田代まさしさん逮捕も驚いたが、岡崎聡子さんの薬物依存獄中手記はさらに深刻だ(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • 東京農業大ボクシング部員を逮捕 大麻所持疑い 逮捕者は3人目 | NHK

                                                                          東京農業大学ボクシング部の21歳の男子部員が、大麻を販売する目的で所持したとして新たに逮捕されました。このボクシング部の逮捕者は3人目で、警視庁は部内で大麻が広がっていた疑いもあるとみて実態の解明を進めています。 逮捕されたのは東京農業大学の3年生で、ボクシング部に所属する岩渕大輔容疑者(21)です。 警視庁によりますと、先月5日、東京 世田谷区の大学敷地内の駐車場で乾燥大麻およそ59.6グラム、末端の密売価格で29万8000円余りを販売する目的で所持したとして大麻取締法違反の疑いが持たれています。 先月以降、同じボクシング部に所属するいずれも19歳の男子部員2人が大麻を所持した疑いで逮捕されていて、岩渕容疑者は、このうち1人の部員が運動部の寮にあった大麻を外に持ち出そうとした際に手伝ったとみられています。 警視庁は、部内で大麻が広がっていた疑いもあるとみて入手ルートや販売先など、実態の解

                                                                            東京農業大ボクシング部員を逮捕 大麻所持疑い 逮捕者は3人目 | NHK
                                                                          • 市販薬のオーバードーズ疑われる救急搬送 半年で5600件余 | NHK

                                                                            市販薬の過剰摂取・オーバードーズが原因と疑われる救急搬送が、ことし6月までの半年で5600件余りに上ったことが消防庁と厚生労働省の調査で分かりました。 かぜ薬などの市販薬をめぐっては、決められた量や回数を超えて使用する過剰摂取・オーバードーズが問題となっていて、若者が救急搬送されるケースが相次いでいます。 消防庁と厚生労働省が、全国の都道府県や政令指定都市などの52の消防本部を通して、ことし6月までの3年半、救急搬送された人のうち救急活動記録に過剰摂取・オーバードーズが疑われる記載がある事例を集計しました。 その結果、令和2年が9595件、令和3年が1万16件、令和4年が1万682件でした。 また、ことしは1月から6月までの半年間で5625件で、このうち、女性が全体の73%の4132件、男性が全体の27%の1493件で、女性のほうが多い傾向でした。 また、年代別では、20代が1742人と最

                                                                              市販薬のオーバードーズ疑われる救急搬送 半年で5600件余 | NHK
                                                                            • 塩野義製薬、コロナ飲み薬の承認申請 国内企業初 - 日本経済新聞

                                                                              塩野義製薬は25日、新型コロナウイルスの飲み薬について、厚生労働省に製造販売承認を申請したと発表した。臨床試験(治験)の中間解析データに基づいて実用化する「条件付き早期承認制度」の適用を求める。承認されれば、国内企業として初めての軽症・中等症患者向けの飲み薬となる。飲み薬候補「S-217622(開発番号)」はウイルスの増殖に必要な酵素の働きを妨げる。感染初期に1日1回、5日間連続で服用する。2

                                                                                塩野義製薬、コロナ飲み薬の承認申請 国内企業初 - 日本経済新聞
                                                                              • 【速報】医療用大麻、解禁へ 厚労省小委員会が方向性まとめる 大麻「使用罪」創設も|FNNプライムオンライン

                                                                                厚生労働省の大麻規制検討小委員会は、きょう午後、会合を開き、大麻取締法などの改正に向けた方向性を取りまとめた。 その中で、現在、国内で禁止されている大麻を原料とした医薬品について、有効性・安全性が確認され、薬機法に基づき承認されたものについては、輸入・製造、使用を可能とするよう、大麻取締法を改正する方向性が示された。 その上で、麻向法に基づく免許制度など、流通管理の仕組みを導入するよう求めている。一方で、「大麻を使用してよい」といった大麻乱用につながるような誤った認識が広がらないよう注意するべきとされた。 現行の大麻取締法では、大麻の「所持」は取り締まりの対象となっているものの、「使用」については罰則はない。この点については、若年層を中心に、大麻事件が増加している現状などを受けて、大麻の「使用」についても禁止し、法改改正して「使用罪」を創設することも盛り込まれた。 今、起きている事件、事故

                                                                                  【速報】医療用大麻、解禁へ 厚労省小委員会が方向性まとめる 大麻「使用罪」創設も|FNNプライムオンライン
                                                                                • NHK、非公開にした田代まさし容疑者の出演番組を再掲載「とっても大きなショックでした」

                                                                                  Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                                                                    NHK、非公開にした田代まさし容疑者の出演番組を再掲載「とっても大きなショックでした」

                                                                                  新着記事