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大政翼賛会とはの検索結果1 - 40 件 / 111件

  • 胸が性的かどうかを思春期以降に知って欲しいっていう性教育をしたいと思..

    胸が性的かどうかを思春期以降に知って欲しいっていう性教育をしたいと思う自由も欲しいよー。 自由ってなんだ?? 割と本質的な問いだと思うので真面目に答えると、アイザイア・バーリンという哲学者が「消極的自由」と「積極的自由」という概念を提唱している。 詳しくはWikipediaでも読んでほしいけど、要するに 何かを妨げられない自由(この本を出版して罪に問われるのはおかしい。政府は著者を取り締まるな)何かを実現できる自由(自由に本を出版するためには紙とインクと公教育の充実が必要なので、政府は出版産業のために補助金を出せ)の違いね(cf. anond:20191017201230)。 現代の自由主義では、色々と議論はあるけれど、おおむね消極的自由の方がより重要な自由とされている。 これは増田もそうだろう。「俺が六本木ヒルズに住む自由を実現するために家賃を補助しろ」と言われたら、おかしい、と思うよね

      胸が性的かどうかを思春期以降に知って欲しいっていう性教育をしたいと思..
    • 「ていねいな暮らし」の戦時下起源と「女文字」の男たち|「ていねいな暮らし」の戦時下起源と「女文字」の男たち|大塚 英志|webちくま(1/4)

      5月4日、厚生労働省が新型コロナウィルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました。感染対策のために、「手洗いや消毒」「咳エチケットの徹底」といった対策を日常生活に取り入れることだけでなく、会話や食事、働き方など様々な領域における行動について指針を示しています。 この「新しい生活様式」という言葉から、戦時下に提唱された「新生活体制」を想起するという大塚英志さんに、エッセイを寄せていただきました。 テレビの向こう側で滔々と説かれるコロナ下の「新しい生活様式」なる語の響きにどうにも不快な既視感がある。それは政治が人々の生活や日常という私権に介入することの不快さだけではない。近衛新体制で提唱された「新生活体制」を想起させるからだ。 かつて日本が戦時下、近衛文麿が大政翼賛会を組織し、第二次近衛内閣で「新体制運動」を開始。その「新体制」は、経済、産業のみならず、教育、文化、そして何より「日常」に及ん

        「ていねいな暮らし」の戦時下起源と「女文字」の男たち|「ていねいな暮らし」の戦時下起源と「女文字」の男たち|大塚 英志|webちくま(1/4)
      • 呉座勇一さんの訴訟と和解についての一私見

        1.呉座さんの訴訟と和解の概要およびその意味 すでに周知の事実ですが、さる2023年9月末、2021年3月に発覚した呉座勇一さんのネット上の差別的な数多の暴言をめぐる騒動と、そこから派生した訴訟について、続けざまに大きな進展というか結末が示されました。国際日本文化研究センターで内定していた准教授への昇任を撤回された呉座さんが、日文研の上位機関である人間文化研究機構に対し起こした地位確認の訴訟と、呉座さんの一件をめぐって出されたオープンレター「女性差別的な文化を脱するために」が、呉座さんの名誉を毀損したものであるという訴訟が、相次いで和解したのです。 その結果は、呉座さんは助教として日文研に復帰(再度准教授承認が内定しなおしたのかどうかは分かりません)し、名誉毀損訴訟は呉座さんの側が訴えを取り下げ、オープンレターが呉座さんの名誉を傷つけるものではないとの同意をして、和解したものでした。ただし

        • 戦前&戦時中に掲げられた標語(スローガン)をまとめました - 日常にツベルクリン注射を‥

          日本人だけではないとは思いますが、人間は標語(スローガン)がお好きなようです。コロナ禍の現在においても「ステイホーム」「3密」など、簡潔で分かりやすい標語がもてはやされたりします。 今回は、日本国内における戦前&戦時下の標語(スローガン)をいくつかまとめてみました。国民を戦争に導くために、官民一体となって様々な標語が作られたのです。 誰でも知っているであろう代表的な戦時下における標語の1つが『欲しがりません 勝つまでは』でしょうね。そのような標語をいくつかご紹介していきます。 戦前&戦時下の標語まとめ 『欲しがりません、勝つまでは』 出典:1942年「国民決意の標語」入選作品 戦時下の標語としてはおそらく最も有名なもの。この作品は1942年に一般公募された国民決意の標語 - Wikipediaという企画の入選作品の1つです。作者は小学5年生の三宅阿幾子さんでした。 後に本人の回想によると、

            戦前&戦時中に掲げられた標語(スローガン)をまとめました - 日常にツベルクリン注射を‥
          • サブカルチャーと冷笑|雑誌『広告』

            テキストユニット TVOD 『広告』文化特集号イベントレポート 去る5月15日、下北沢の書店「本屋B&B」にて『広告』文化特集号の発売記念のトークイベントを開催しました。テーマは「サブカルチャーと冷笑」。2010年代以降、SNSでの政治的や社会的な活動の盛り上がりとともに、たびたび話題となった「冷笑」というキーワード。ここ数十年における「サブカル」的な感性のなかで醸成されたものとも言われる冷笑的態度は、どのように生まれ、どこへ向かうのか。文化特集号で「120 SNS以降のサブカルチャーと政治」の記事を寄稿いただいたテキストユニットTVODのコメカ氏とパンス氏をゲストに迎え、『広告』編集長の小野も交えながら語り合ったイベントの模様をお届けいたします。 現代における「冷笑」とは何か小野:最初に、なぜ本日のテーマが「サブカルチャーと冷笑」となったのか。そこからお話しいただいてもいいですか。 コメ

              サブカルチャーと冷笑|雑誌『広告』
            • “革命”いまだならず 共産党100年 志位和夫委員長に問う | NHK政治マガジン

              共産党が創立から100年を迎えた。戦前から残る唯一の国政政党だ。 直近の国政選挙では苦戦が続き、国会では「共産党とは組めない」とする勢力が拡大。 しかし、志位和夫委員長は「いまこそ、100年の歴史に立った党の立場が重要だ」と力を込め、さらなる100年先を見据え、若い世代にも浸透してきていると胸を張る。 共産党がめざす「革命」とは何か?党勢の回復の道筋は描けているのか? 志位氏に問うた。 (吉岡淳平) 100年の誇り 「100年を通じ、社会変革の大目標として、『社会主義・共産主義の実現』を掲げてきたことは、こんにちにとって大事な意味を持っている。日本共産党という名前は、今後も大事に使っていきたい」 7月15日で、創立から100年を迎えた共産党。 それに先立つ13日。志位和夫委員長は、東京・JR代々木駅近くにある党本部で、NHKの単独インタビューに1時間あまりにわたって応じた。 10日に終えた

                “革命”いまだならず 共産党100年 志位和夫委員長に問う | NHK政治マガジン
              • 京都独自の中華メニュー"からしそば"を食べ歩いてきました

                どうしてこれが全国で食べられないのか 口に運ぶ前からかなり刺激のある料理なんですが食べてみるとやはりからしがツーンときて驚きます。つづいて旨味。これは…!? 五目あんかけ焼きそば的なメニューは想像がつきますよね。あれに和辛子を入れてください。その想像の味を1.8倍くらいにしたものがこれです。おいしいんですよこれ。珍しいだけでなくまっとうに美味しいんです。 実際食べてみたいなと思われた方は中華あんに和辛子を入れることで近いものになるんじゃないでしょうか(正しくは麺にからしと酢醤油をからめるそうですが)。とても身近な味なんです。 中華の味とからしとくれべお酢を入れたくなった方、大賛成です。私と大政翼賛会組みましょう お酢を入れてももちろん良い 終盤ではお酢を入れてからも美味しかった。いやーよかった。からしそばはかなりおいしい。地方の珍しいものという枠には収まらない地肩の強さを見せてくれました。

                  京都独自の中華メニュー"からしそば"を食べ歩いてきました
                • 「高貴なる血筋を引く貴族の当主でイケメン高身長高学歴に生まれ変わらせてやろう」って言われて近衛文麿になってしまった転生者のなろう小説

                  あわじまさき(休止中) @hijmsawaji 「数千年の歴史を持つ帝国で代々権力を握ってきた高貴なる血筋を引く最高位の貴族の当主で、イケメン高身長高学歴。一国の宰相にも任じられ歴史にその名を残す男に生まれ変わらせてやろう」って言われてチートじゃんって喜んでたら近衛文麿になってしまった転生者のなろう小説。 2022-12-12 18:01:39 リンク Wikipedia 近衛文麿 近衞 文麿(このえ ふみまろ、1891年〈明治24年〉10月12日 - 1945年〈昭和20年〉12月16日)は、日本の政治家。内閣総理大臣(第34・38・39代)。位階、勲等、爵位は従二位勲一等公爵。 貴族院議員、貴族院副議長(第10代)、貴族院議長(第9代)、枢密院議長(第18代)、外務大臣(第57代)、拓務大臣(第13代)、班列、農林大臣(臨時代理)、司法大臣(第43代)、国務大臣、麝香間祗候、大政翼賛会

                    「高貴なる血筋を引く貴族の当主でイケメン高身長高学歴に生まれ変わらせてやろう」って言われて近衛文麿になってしまった転生者のなろう小説
                  • 【問】連合の芳野智子会長は、女性でなかったらネットでこれほど誹謗中傷を受けたであろうか? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                    連合「候補者本位で臨む」 夏の参院選 基本方針を発表 2022年2月17日 18時11分 夏の参議院選挙をめぐり連合は、立憲民主党や国民民主党への支援を明示せず「候補者本位で臨む」としたうえで、共産党を念頭に「目的や基本政策が大きく異なる政党と連携する候補者は推薦しない」とする基本方針を発表しました。 連合の参議院選挙の基本方針は、芳野会長が17日の記者会見で発表しました。 基本方針では、立憲民主党や国民民主党との関係について、去年の衆議院選挙の基本方針にあった「支援する」との記載はなくなり「連合の政策実現に向けて、それぞれと引き続き連携を図ることを基本としつつ、今回は、候補者本位で臨む」としています。 そのうえで、党名の明示は避けながらも「目的や基本政策が大きく異なる政党と連携する候補者は推薦しない」と…(略) https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220

                      【問】連合の芳野智子会長は、女性でなかったらネットでこれほど誹謗中傷を受けたであろうか? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                    • 三大翼

                      オネアミスの翼 リーンの翼 大政翼賛会

                        三大翼
                      • 「野党がすり寄れば大政翼賛会に」 中村喜四郎氏が語る「野党論」:朝日新聞デジタル

                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><style>\n.include{max-width:660px;font-family:\"YuGothic M\",\"游ゴシック体\",\"游ゴシック\",\"Yu Gothic\", YuGothic, \"ヒラギノ角ゴ Pro\", \"Hiragino Kaku Gothic Pro\",'helvetica','arial', \"メイリオ\", \"Meiryo\", sans-serif;font-weight: 500;}.include .ShuMod{ margin:0 10px;}\n.include h1{text-align:left;font-size:1rem;paddi

                          「野党がすり寄れば大政翼賛会に」 中村喜四郎氏が語る「野党論」:朝日新聞デジタル
                        • 世界史の中の北海道史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                          「世界史の中での北海道」という視点 北海道はご存知の通り、アイヌ民族の居住地でありましたが、近代以降幕府や政府が経済開発を進める中でアイヌ民族は日本人の支配下に組み込まれ政治的にも経済的にも抑圧されてきた歴史があります。 そのアイヌ民族はアイヌ民族という枠組みで自分達を認識するようになるのは日本の北海道進出の影響が大きく、本来はいくつもの集団に別れ文化や言語も種類がありました。 また樺太や千島列島にも同族がいたり、大陸の狩猟採集民とも文化的な類似性を持つなど、独自の北東アジアのネットワークを有していました。 ※記事の末尾にCodocの「投げ銭」機能を入れています。この記事が面白いと思ったら投げ銭いただけると嬉しいです。 1.北東アジアの民族集団ネットワーク 日本本土では縄文時代は紀元前10世紀くらいまで続き、大陸からの渡来民とともに稲作が入ってきて、西日本から徐々に定着し弥生時代に突入して

                            世界史の中の北海道史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                          • 民主主義のエクササイズnote版|岸野雄一

                            この原稿は、2021年6月16日発売の、新しい問いを考える哲学カルチャーマガジン「ニューQ・Issue 03名付けようのない戦い号」に掲載されたものです。 発売前の雑誌の原稿全文を、書籍が発売される2021年6月4日から6月16日までnoteに無料で全文が読めるという実験を行いました。この実験に関するレポートは改めて書くことにします。おかげさまで様々な反響をいただきました。この試みに賛同して実現に向けてご対応くださいましたニューQ編集部に感謝いたします。 発売日以降に読みたい方、紙で持っておきたい方は「ニューQ」誌をご購入ください。自分の原稿以外でも、今読むべき良い記事が満載されています。 なおweb上でも継続して読みたいという声が大きかったので、有料でも購読できる様にしました。 なお、前回までのクラフトワークの論考は、書籍化の話が出ているため、今年中に一度、論文の形にしてから発表します。

                              民主主義のエクササイズnote版|岸野雄一
                            • 「新自由主義から転換なのに竹中氏起用」批判、岸田首相に“令和の近衛文麿”説

                              第2次政権を発足した岸田首相に「近衛文麿を彷彿」とする説が浮上 就任以来、首尾一貫しない言動がクローズアップされている 昭和天皇はかつて近衛について「聞き上手で誰れにもかつがれる」 衆院選の結果を受けて特別国会が10日開かれ、自民党の岸田文雄総裁が改めて首相に選出された。 岸田氏は同日中に第2次岸田内閣を発足させ、「来週中に数十兆円規模の経済対策を取りまとめる」と表明。年収960万円以下の所得制限付きで、18歳以下に1人当たり現金とクーポン合わせて10万円の支援を行うことを正式に発表し、さらにコロナ禍で困窮する学生に10万円の緊急給付金を出すことも明らかにした。 首尾一貫しない岸田首相の言動 いよいよ本格始動する岸田政権だが、この前日、看板政策を議論する場となる「デジタル田園都市国家構想実現会議」に竹中平蔵氏がメンバーに入ったことがネット上で波紋を広げた。竹中氏はかつて小泉政権時代、「経済

                                「新自由主義から転換なのに竹中氏起用」批判、岸田首相に“令和の近衛文麿”説
                              • 絶やした方が良い遺伝子

                                昨日、話題になったkotaさんの自殺。 2018年に同様の自殺を遂げたライダーの方の模倣とも聞くけど、ざっとツイートを読むと、躁状態的な明るく楽しげなツイートの中に、 「最後」や「もう来れない」といった自殺を匂わせる文言を差し込んだり、発達障害や自殺に関するツイートをRTしていたりと「手がかりの配置」が 美しく、しかも最後の写真が「過去にRTした『一歩踏み出す』というテーマのイラストと構図が同じ」で伏線回収しつつ、「詳しい人や地元の人なら その写真だけでどこか分かるくらい変わった形状のダム」を背景に写すことで、「どこで彼が死のうとしてるのか」考察し、現地に向かう人を呼びこんで イベントのラストを盛り上げるサービス精神。 直前の「これで日本一周は終わり!」ツイートへの当初のリプライを見てると、「いろいろヒントは出てたのにみんな気づかず呑気なもんだぜ」って 感じで、kotaさんこれ見ながら気持

                                  絶やした方が良い遺伝子
                                • 大塚英志が語る、日本の大衆文化の通史を描く意義 「はみ出し者こそが権力に吸収されやすい」(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース

                                  太平記から漫画、模型、アニメ、ボーカロイドまで、日本の大衆文化の通史を一冊の本で描き切った日文研大衆文化研究プロジェクトによる書籍『日本大衆文化史』(KADOKAWA)。 大塚英志 この本では、漫画の鳥獣戯画起源論など、現代の日本文化が中世や近世にルーツを持つとする説は、戦時下に政治的に必要とされて「創られた伝統」だと退けた上で、それとは別に一貫して存在してきた運動を描いていく。 「お約束」や共通前提(歌舞伎でいう「世界」)を踏まえながら新要素(同じく歌舞伎でいう「趣向」)を入れて作品が生み出されていくという、二次創作的とも言える仕組みこそが「文化」であり、それは有象無象の大衆=民俗学者の柳田國男がいう「群れとしての作者」が担ってきた、という見立てのもとで見えてきた「日本」「大衆」文化史の姿とは――主筆を務めた国際日本文化研究センター教授・大塚英志氏に訊いた。 ■『日本大衆文化史』は通史を

                                    大塚英志が語る、日本の大衆文化の通史を描く意義 「はみ出し者こそが権力に吸収されやすい」(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース
                                  • 「ハマのドン」激怒。横浜のカジノ誘致を強要した「黒幕」の正体 - まぐまぐニュース!

                                    8月22日、これまで「白紙」としていたIR誘致に対する姿勢を、突如「推進」とし発表した横浜市の林文子市長。この変節ぶりに、「ハマのドン」の異名を取る横浜港運協会会長の藤木幸夫氏が激怒したことが報じられ、話題となっています。元全国紙社会部記者の新 恭さんは自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で、藤木氏が不快感を露わにした理由と、林市長にカジノ誘致決断を余儀なくさせた政界の実力者の実名を記しています。 横浜のカジノ誘致の黒幕を港運協会会長が批判 横浜港へのカジノ誘致に反対する港湾業者らの記者会見は、ミナトを聖地と呼ぶ89歳の男の独壇場だった。 【関連】安倍家と麻生家の家系図を辿ってわかった歴代総理の異常な親戚関係 「林さんに顔に泥を塗られたが、よく我慢したねと言ってあげたい」 横浜港運協会会長、藤木幸夫氏は前日にカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致方針を表明した林文子市長の心中

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                                    • 『やったぁ!!! またセールをしてくれてありがとう!!!』と思ったこと。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

                                      なぜなのか理由は不明ですが、 夏用、冬用共に、パジャマの下のゴム部分が伸びるのです。 まともに履くことが出来るのが、 3・4着くらい??? 中のゴムを入れ替えても、 すぐに伸びてずるずる落ちる。 私のお腹の出たり引っ込んだりが激しいせいか??? 先週金曜日、たまに買っているプチプラの通販から 『今、セール中です!!! 気になる商品があったら買ってね!!!』 とメールがあったのです。 今、外出するのは月に多くて3回くらい。 今回も、結局、先月の通院日以来、 1度も外出していない(汗) (服は、今ある物で良いよな。。。)と思ったのです。 カテゴリー一覧を見たら (ぱ・じゃ・ま)とあってね。 (えっ!? ここってパジャマ売ってるの!???) と驚いて見てみたら、 なんと、セール中で2.100円で冬用の もこもこの可愛いパジャマを売っていた!!! 先月、百貨店にパジャマを見に行ったら、 ださい、高

                                        『やったぁ!!! またセールをしてくれてありがとう!!!』と思ったこと。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。
                                      • 【書評】読む側のリテラシーが強く問われるリベラルなメディア論

                                        【書評】『コンヴァージェンス・カルチャー ファンとメディアがつくる参加型文化』/ヘンリー・ジェンキンズ著 渡部宏樹、北村紗衣、阿部康人・訳/晶文社/4070円 【評者】大塚英志(まんが原作者) ヘンリー・ジェンキンズさんとは一度だけ友人のマーク・スタインバーグからぼくと同じ頃「物語消費論」と同じようなことを書いていた人がいるよ、と引き会わされた。 彼は『スタートレック』の二次創作文化を題材にしたファン参加の文化論を展開していたが、一方では映像のメディア展開に関わっていて、その点がメディアミックスのインサイダーでもあるぼくと「似ている」という印象をマークが持ってくれた。 しかし、そういう資本主義システムに奉仕する参加型文化には隠れた政治性がある、とぼくたち現場の人間は経験上知っている。ジェンキンズさんはだから民主主義のツールとしてファン参加型文化のスキームを援用しようとし、本書はその双方の衝

                                          【書評】読む側のリテラシーが強く問われるリベラルなメディア論
                                        • 毎日新聞のインタビューで鮫島浩「一色に染まるのは翼賛的」「『ロシアが悪い』一色だが、ウクライナが軍事的緊張を高めて開戦を招いた」

                                          毎日新聞 @mainichi 総与党化に「戦前」の気配 ジャーナリスト・鮫島浩さん mainichi.jp/articles/20230… 「新しい戦前」という言葉がさかんに使われるようになっています。こうした中、2年前まで朝日新聞記者として政界を見つめてきたジャーナリストの鮫島さんが、言論の府のありように異を唱えています。 2023-08-18 15:00:01 鮫島浩✒️ジャーナリスト『朝日新聞政治部』『政治はケンカだ!』『SAMEJIMA TIME』 @SamejimaH 毎日新聞特集ワイドで「新しい戦前」についてインタビューを受けました。野党が「批判ばかり」という批判を恐れ総与党化している国会への警鐘です。 この国はどこへ これだけは言いたい 総与党化に「戦前」の気配 ジャーナリスト・鮫島浩さん 51歳 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230… 2023

                                            毎日新聞のインタビューで鮫島浩「一色に染まるのは翼賛的」「『ロシアが悪い』一色だが、ウクライナが軍事的緊張を高めて開戦を招いた」
                                          • 《コレクション写真多数》大日本帝国時代に流行った"ゲーム”を知っていますか? スゴロクには「全員で英霊に黙祷」「隣組の歌を歌う」、服を1枚脱ぐ"脱衣コマ”も!? | 文春オンライン

                                            問題「第二次大戦中、大政翼賛会の指導を経て出版を許可されたゲームの中には、脱衣要素が含まれるゲームも存在する」、〇か×か。 ……まぁ、こんな聞き方をすれば答えは分かりきったようなものだとは思いますが、正解は〇です。ただし、それが大政翼賛会自身が発行していたゲームであることまでは想像しなかった人の方が多いんじゃないでしょうか。 「ココへ来タ人ハ身ニツイテ居ル衣類ヲ一ツヌグコト」 ゲームの名前は《翼賛双六》。大政翼賛会自身の宣伝のために作られたプロパガンダゲームでした。脱衣要素があるのは23マス目……とは言っても、下心で服を脱がせようって話じゃありません。「木炭の配給があって身体も温まったので一枚服を脱ぎましょう!」っていう、当時としてはむしろご褒美的な意味合いを持つマスだったんですが。 実は先日Twitterでこれと同じクイズを出したのですが、その中にいくつか面白い反応があったので、レビュー

                                              《コレクション写真多数》大日本帝国時代に流行った"ゲーム”を知っていますか? スゴロクには「全員で英霊に黙祷」「隣組の歌を歌う」、服を1枚脱ぐ"脱衣コマ”も!? | 文春オンライン
                                            • 「素人」が「投稿」し、自ら動員される参加型ファシズム 大塚英志『大政翼賛会のメディアミックス』|じんぶん堂

                                              記事:平凡社 書籍情報はこちら 「翼賛一家」というまんがが、戦時下にあった。昭和十五年末から、多くの新聞、雑誌に連載され、単行本もいくつか出た。レコード化、ラジオドラマ化、小説化などもされた。これは今のことばで言えばメディアミックス作品である。 本書はこの「翼賛一家」のメディアミックスについて考えるものである。(中略) 「翼賛一家」が戦時下における政治的動員の手段として意図され、仕掛けられた「メディアミックス」であった点は本書で検証していくが、それまでの多メディア展開と異なる点が大きくいって三つある。 一つ目は、これがあらかじめ多メディア展開を想定したものである、ということ。つまり、最初から「メディアミックス」という企画であったということ。「翼賛一家」の場合、同名のまんがなり小説なり、何かまず一つのメディアで「原作」に相当する作品が大ヒットし、その人気に便乗する形で二次的にアニメーションや

                                                「素人」が「投稿」し、自ら動員される参加型ファシズム 大塚英志『大政翼賛会のメディアミックス』|じんぶん堂
                                              • 総理答弁の虚偽を崩した辻元議員2月17日衆院予算委員会での質疑を全文文字起こししてみた « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                野党がここまで大流行する前の1月24日に、「桜を見る会」問題を追求するのと並行して、新型コロナウイルス(COVID-19)に関する対策について緊急の厚生労働委員会開催を要求していたにも関わらず応じなかった自民党。COVID-19の日本国内での感染増加の一因は、こうした与党の判断にあることが明確になっている中、桜を見る会についての安倍晋三内閣総理大臣の答弁がズタボロになっている。 NHKなどのニュースでは、見事に「編集」されて、あたかも安倍総理が答弁をこなしているように見えるが、国会中継を見ればその実態は想像以上に酷いものである。 そんな中、12日の衆院予算委員会で、辻元議員の「ここまできたら、原因はタイの頭。頭を変えるしかないんじゃないですか? そろそろ総理自身の幕引きだということを申し上げて終わります」という言葉に対して、「意味のない質問だよ」と野次を飛ばし、謝罪するに至った安倍総理と辻

                                                  総理答弁の虚偽を崩した辻元議員2月17日衆院予算委員会での質疑を全文文字起こししてみた « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                • 日本共産党創立100周年記念講演会/日本共産党100年の歴史と綱領を語る/幹部会委員長 志位和夫

                                                  日本共産党の志位和夫委員長が17日、「日本共産党100年の歴史と綱領を語る」と題して行った党創立100周年記念講演は次のとおりです。 全国のみなさん、こんにちは。ご紹介いただきました日本共産党の志位和夫でございます。きょうは、私たちの記念講演会にご参加いただき、まことにありがとうございます。 今年2022年は、1922年7月15日に日本共産党が創立されて100周年の記念すべき年です。この1世紀は、世界でも日本でも、多くの悲劇とともに巨大な進歩が刻まれた1世紀でした。 100年のわが党の歴史は、この党とともに社会進歩の道を歩んだ多くの先輩たちの奮闘、この党をさまざまな形で支援してくださった多くの国民のみなさんによって支えられたものであり、私は、そのすべてに心からの敬意と感謝をのべるものであります。(拍手) きょうは、「日本共産党100年の歴史と綱領を語る」と題してお話をいたします。 この間、

                                                    日本共産党創立100周年記念講演会/日本共産党100年の歴史と綱領を語る/幹部会委員長 志位和夫
                                                  • 特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 総与党化に「戦前」の気配 ジャーナリスト・鮫島浩さん 51歳 | 毎日新聞

                                                    78回目の終戦の日を迎えた今年、「新しい戦前」という言葉がさかんに使われるようになっている。先の通常国会では軍備増強を進める法律も相次いで成立した。こうした中、2年前まで朝日新聞記者として政界を見つめてきたジャーナリストの鮫島浩さん(51)が、言論の府のありように異を唱えている。 <国内の防衛産業を強化する法案を衆院の95%の議席を占める自民、公明、立憲、維新、国民5党の賛成で可決したことは、国会が与党一色に染まる「大政翼賛体制」の出現を予感させる光景だった><この国の議会制民主主義は相当壊れており、国会が与党一色に染まる大政翼賛政治の足音が迫っている気がしてならない>。鮫島さんは自ら創刊したウェブメディア「SAMEJIMA TIMES」で、戦時中に国民総動員体制を目指して組織された「大政翼賛会」になぞらえて国会の姿に疑問を呈している。 異論を認めない空気はどこから来ているのだろう。鮫島さ

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                                                    • 「1930年代化」する安倍政権

                                                      安倍政権が迷走している。きのう記者会見で発表された「全国民に一人10万円」という給付金は、その前に決まった「所得制限つきで一人30万円」という閣議決定を撤回し、予算を組み直すものだ。一度決まった閣議決定が撤回されるのは、民主党政権でもなかった異常な出来事である。 この原因は、財務省主導で自民党の岸田政調会長が決めた30万円案に対して公明党が強硬に反対したためと報道されている。公明党はこの案をいったん了承したが、創価学会に猛烈に反対され、山口委員長が安倍首相にねじ込んだという。内閣の決定が創価学会にひっくり返されるようでは、もはや政権の体をなしていない。 さらに危険なのは、肝心の感染症対策が脳死状態になっていることだ。緊急事態宣言も、どういう根拠で全国に拡大したのかわからない。アメリカの感染者は累計70万人、死者は3万6000人(動画では数字を間違えた)を超えたが、日本の新規感染者数は図のよ

                                                        「1930年代化」する安倍政権
                                                      • 「中国の国際感覚に失望」 中谷・元防衛相(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                        香港の人権問題などに取り組む超党派の「対中政策に関する国会議員連盟(JPAC)」呼び掛け人となった中谷元・元防衛相との一問一答は次の通り。 【写真】「香港国家安全維持法」施行に反対するデモ ―香港問題で活動を始めたきっかけは。 香港の若者が自由や民主主義を守るため必死に活動しているにもかかわらず、弾圧が強まっている。戦前の日本の治安維持法や大政翼賛会のようだ。人権や自由を奪うもので、許せないという思いがあった。 ―これまで防衛面で日中協力に携わってきた。 (それだけに)残念だ。国際国家の一員として、人権を守り共に発展していける国というのを目標に取り組んできたが、最近の中国の姿勢は覇権主義だ。南シナ海や尖閣諸島の問題を含め、新型コロナウイルスに各国が全力で対応しているさなかにこういったこと(香港国家安全維持法の制定)を行うという国際感覚のなさには失望してしまう。今こそ国際社会が連帯して対中政

                                                          「中国の国際感覚に失望」 中谷・元防衛相(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                        • 世界史の転換点かもしれない安倍晋三暗殺、本当に陰謀ではないのか(大原 浩) @gendai_biz

                                                          警備の隙は怠慢かそれとも 安倍元首相暗殺事件については、色々な情報が流れているが、新聞・テレビなどのオールドメディアは、誰かに「指揮」されているかのように「統一教会との関連性」ばかりを報道している。 まるで戦前に彼らが「大政翼賛会」(是非は別にして、戦後登場したテレビもほとんどが新聞社系列)などで、国民に対する戦意高揚プロパガンダを「統一的」に行ったことを思い起こさせる。 もちろん、「宗教と政治」というのは大きなテーマである。だが、8月9日公開「韓国『日本のセイダーズ』と日本『アベノセイダーズ』との共通項」1ページ目「宗教問題ではない、民主主義に対するテロ」でも触れたが、公明党の国会議員59名(公明党国会議員一覧参照)と宗教の問題について、オールドメディアが沈黙しているのは、「何かの力」が働いているのか、それともオールドメディアが「忖度」しているのであろうか。 また、現在は統一教会を叩いて

                                                            世界史の転換点かもしれない安倍晋三暗殺、本当に陰謀ではないのか(大原 浩) @gendai_biz
                                                          • 私が聞いたのは「一般論」ではなく「ファクト」です――ANAインターコンチネンタルホテル東京からの回答文書と2/17 予算委員会 辻元清美 質疑全文

                                                            私が聞いたのは「一般論」ではなく「ファクト」です――ANAインターコンチネンタルホテル東京からの回答文書と2/17 予算委員会 辻元清美 質疑全文 こちらは、本日の予算委員会質疑で取り上げたANAインターコンチネンタルホテル東京からの回答文書です。 →ANAインターコンチネンタルホテル東京からの回答文書 午後の質疑で同僚議員が質疑したとき、安倍総理は私への回答は「一般論」と言いました。しかし、この回答文書を見ていただければわかるように、私がホテル側に問い合わせたのは「2013年以降の7年間に貴ホテルで開かれたパーティー・宴席について」全てについてのファクトです(なので、私の質問はすべて過去形です)。ホテルの考え方や運営方針はたずねていませんし、「安倍晋三後援会主催のパーティー」と限定したものでもありません。 それに対して、ホテル側は誠実に「ファクト」で答えてくださいました。 以下、2020

                                                            • 町内会っていつからあるの?|公文書に見る戦時と戦後 -統治機構の変転-

                                                              地域生活のまとまりが日中戦争以降に整備されたのが町内会のはじまりです。 夏祭りから一斉清掃のお知らせまで、私たちの生活に密着している「町内会」。 これにはどんな歴史があるのでしょうか? 近世の「五人組」などを原型とした「町・村」のグループが整備強化されたのは、日中戦争以降です。 1940(昭和15)年9月、内務省訓令「部落会町内会等整備要領」(Ref.A06030085800)により、「昔からの隣保共助の美風」に基づいて、村に部落会、町に町内会をつくり、その下に隣組を置くことが決定しました。 その目的は、住民を団結させて「万民翼賛」を図り、国策を透徹し、経済統制をしやすくすることでした。 隣組は1組10世帯程度でつくられ、回覧板と常会を通じて日々の生活に関わりました。 回覧板は、政府の伝達を住民に周知徹底する道具でしたが、住民にとっては、配給などの情報を知る戦時生活の要でもありました。 回

                                                              • 堕落した大新聞ついに自ら“言論統制”の自殺行為 朝日新聞が社員の書籍出版を「不許可」(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                                大メディアが政治の“圧力”に屈し、権力監視の牙を抜かれて久しいが、ついに新聞社が自らの社員の言論を自主規制する動きが加速していることが分かった。 どこまでズブズブ!岸田首相と大メディア上層部が“談合”会食…「放送法解釈変更」炎上中に 3日に都内で開かれた「言論機関の言論の自由を考える」と題されたシンポジウム。全国の新聞社や通信社など86の労働組合が加盟する「新聞労連」が主催し、日本ペンクラブ後援で行われた。ここで「社外での言論活動」についてのアンケート結果が公表され、会社による規制が強まっていることが報告されたのだ。 アンケートは186人から回答があり、例えば、社外執筆にストップがかけられた事例が8件、講演を止められたが3件、出版を止められたが1件あった。形式上「届け出制」なのに許可されない事例も出ているという。件数は少なく見えるが、そもそもストップをかけられること自体を労連は問題視。「慰

                                                                  堕落した大新聞ついに自ら“言論統制”の自殺行為 朝日新聞が社員の書籍出版を「不許可」(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                                                • 昔、ある過激派と関わってたけど手口がカルト宗教と同じだった

                                                                  元首相の銃撃事件で某宗教団体が有名だけど、一連のニュース、ネット記事、増田を見て、過去の自分の経験を思い出した。 正直、思い出すのは辛いけど。 早◯田大学の活動が有名な某過激派系全学連(自治会)と関わっていた経験があるのだけど、手口がほぼ似たりよったりだった。 ただ、相手が俺のような学生(当時は)だったから、高額な寄付の要求はなかったかな。 でも、なにかにつけてちょこちょこカンパ(数千円)を求めてくるし、よく分からん冊子(白黒30ページで2000円とか)を売りつけようとしてきたり、自分らの党派の本(黒◯寛◯)を売ろうと執拗だった記憶がある。 「携帯の番号は友達には教えないほうがいいよ。警察が捜査する可能性があるから」と言われたこともあった。外部との関わりを絶とうとしてたんだろうな。従わなかったけど。 共産党には批判的なんだけど(反スターリン主義とか言ってるから)、「共産党の支持者は高額な寄

                                                                    昔、ある過激派と関わってたけど手口がカルト宗教と同じだった
                                                                  • モーターボートに乗った「福の神」〜笹川良一

                                                                    今回のスゴイ人は『一日一善』の笹川良一さん 実はこのシリーズ考えた時、いの一番に閃いたのが笹川良一(1899〜1995)さん。 生前は甚だマスコミでの評判が悪く 曰く、「右翼」「A級戦犯」「モーターボート資金を使って政界を動かす影のドン」 ウチの親に聞いても「悪い人」としか出てこない。 しかし、生前の彼を知る人からの証言 1978年生まれの私や、その同年代なら誰でも知ってる『一日一善』のCMや、 死後刊行された彼の日記や研究書を読んでみると、それとは真逆のイメージが出てきます。 海外ではむしろ、リョーイチ・ササカワはフィランソロピスト(慈善事業家)と紹介されているぐらいです。 ここまで評価が真っ二つで、しかも真逆な人間は中々いない。 それが彼を取り上げたいと思った大きな理由です。 とりあえず、世評の一つ一つを検証してみる 右翼 まず彼は右翼だった、という話から。 太平洋戦争までの彼は、国粋

                                                                      モーターボートに乗った「福の神」〜笹川良一
                                                                    • 「ていねいな暮らし」の戦時下起源と「女文字」の男たち|「ていねいな暮らし」の戦時下起源と「女文字」の男たち|大塚 英志|webちくま(2/4)

                                                                      5月4日、厚生労働省が新型コロナウィルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました。感染対策のために、「手洗いや消毒」「咳エチケットの徹底」といった対策を日常生活に取り入れることだけでなく、会話や食事、働き方など様々な領域における行動について指針を示しています。 この「新しい生活様式」という言葉から、戦時下に提唱された「新生活体制」を想起するという大塚英志さんに、エッセイを寄せていただきました。 †「ていねいな暮らし」の原型をつくりあげた花森安治 もう少しこのコロナ下の生活について考えてみる。 コロナ下で人々が楽しむことを求められている生活は、少し前の流行語を用いるなら「ていねいな暮らし」とでも言うべきものである。 実は、かつての「銃後」においても「新生活」のための献立が誌面を飾り、日々の総菜の細かなレシピが語られ、家の庭には防空壕より先にまず菜園がつくられた。菜園の作物に合わせて一年サイ

                                                                        「ていねいな暮らし」の戦時下起源と「女文字」の男たち|「ていねいな暮らし」の戦時下起源と「女文字」の男たち|大塚 英志|webちくま(2/4)
                                                                      • 「緊急事態宣言での消灯で犯罪も増えるか」予想さかん。終了後、統計的に分かる筈。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                        この文章からの派生記事。 m-dojo.hatenadiary.com 都内で午後8時以降は街灯以外は消灯と知事 2021/4/23 14:20 (JST)4/23 16:40 (JST)updated 東京都の小池百合子知事は23日の定例記者会見で、新型コロナウイルス対策で人出を抑制するため、午後8時以降は街灯を除いて店頭などの照明を消すよう業界団体などを通じて要請すると明らかにした。 この記事へのブクマ…。つまり日本のベスト・アンド・ブライテストが集う知の集積場、理性の最高峰、その名も「はてなブックマーク」で警告がさかんなのが「治安悪化」「犯罪増」の予想だ。 だが、自分が今の段階で愚考するには、 「午後8時以降は街灯を除いて店頭などの照明を消すよう業界団体などを通じて要請」 することによって、治安が悪化し、犯罪が増える…ことは統計的に分かるほどには『無い』だろうと。かように予測している

                                                                          「緊急事態宣言での消灯で犯罪も増えるか」予想さかん。終了後、統計的に分かる筈。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                                        • 「衆愚」は「独裁」によって生成され、「独裁」を支えている可能性が高い(sumita-m氏) - kojitakenの日記

                                                                          そういえばノビー(池田信夫)は独裁制を礼賛してましたっけね。 sumita-m.hatenadiary.com まあ、どんな政体がいいのかというのは古代希臘以来論争の対象だったわけだけど。以前、池田信夫が橋下徹を称賛する文脈で「独裁」の効率性を論じていたことを思い出した*2。ここでは、池田の論に反論したりする余裕はないのだけど、一点申し上げれば、池田が「民主政治」によって生み出されると主張している「衆愚」は、(古寺多見氏が述べるように)「独裁」によって生成され、「独裁」を支えている可能性が高いのだ。また、池田の論は、経済(企業経営)において有効だということになっている主張を、政治という別のシステム領域に無理矢理当て嵌めようとするものだ。しかし、企業は「独裁」がいいとは言っても、現実の資本主義では、「独裁」の暴走や腐敗を制御するために、外部監査などの仕掛けが装備されているわけだ。 ところで、

                                                                            「衆愚」は「独裁」によって生成され、「独裁」を支えている可能性が高い(sumita-m氏) - kojitakenの日記
                                                                          • 「ネトウヨ」の源流 | 荒野に向かって、吼えない…

                                                                            『グラウンド・ゼロを書く  日本文学と原爆』(ジョン・W・トリート著)の原著の刊行は1995年のことなので、むろん著者にその意図があったわけではないが、いわゆる「ネトウヨ」的なものの源流などについて考えさせられる部分があった。 1966年発表の井伏鱒二の『黒い雨』は高く評価され広く読み継がれることになるがその刊行後、、意外にも山本健吉や江藤淳といった保守派からも絶賛された。 現在では『黒い雨』は原爆の悲惨を語り継ぐ「戦後民主主義」的な作品として受けとめている人が多いであろう。それをなぜ保守派が絶賛したのだろうか。その理由は山本の「地についた平常人」の次の箇所を読むとよくわかる。 「[他の原爆文学の作品は]あまりにハードボイルドに書かれ過ぎた。あまりに政治の手に汚され過ぎた。あまりに安易な符牒で呼ばれ過ぎた。井伏さんがこれを書いてくれなかったら、私は日本人として、何時までもやりきれない思いを

                                                                            • 『欲しがりませんゼロコロナまでは/80年前とのアナロジー』

                                                                              マスメディア報道のメソドロジーマスメディア報道の論理的誤謬(ごびゅう:logical fallacy)の分析と情報リテラシーの向上をメインのアジェンダに、できる限りココロをなくして記事を書いていきたいと思っています(笑) 緊急事態宣言と世論調査 新型コロナに対する緊急事態宣言に慎重な菅政権でしたが、大新聞が世論調査という形で発表した強力な国民世論に応じる形で緊急事態宣言の発出・追加・延長・再延長を決定しました。 「緊急事態宣言を出すべき」66% [2020/12/26・27 読売] →緊急事態宣言 表明(2020/01/05) 「緊急事態宣言のタイミングが遅すぎた」79% [2020/01/09・10 共同通信] →緊急事態宣言追加 表明(2020/01/12) 「緊急事態宣言の延長を」9割 [2020/01/29~31 日経] →緊急事態宣言延長 表明(2020/02/02) 「緊急事態

                                                                                『欲しがりませんゼロコロナまでは/80年前とのアナロジー』
                                                                              • 出版状況クロニクル162(2021年10月1日~10月31日) - 出版・読書メモランダム

                                                                                21年9月の書籍雑誌推定販売金額は1102億円で、前年比6.9%減。 書籍は659億円で、同3.8%減。 雑誌は442億円で、同11.1%減。 雑誌の内訳は月刊誌が372億円で、同12.1%減、週刊誌は70億円で、同5.6%減。 返品率は書籍が31.6%、雑誌は41.2%で、月刊誌は40.6%、週刊誌は44.0%。 前年のコロナ禍巣ごもり需要や『鬼滅の刃』の神風的ベストセラーの余波も止んだようで、 再び6月から前年比マイナスが4ヵ月にわたって続いている。 10月から緊急事態も蔓延防止処置も解除され、年末へと向かっていくが、果たしてどうなるであろうか。 1.出版科学研究所による21年1月から9月にかけての出版物販売金額の推移を示す。 ■2021年上半期 推定販売金額 月推定総販売金額書籍雑誌 (百万円)前年比(%)(百万円)前年比(%)(百万円)前年比(%) 2021年 1〜9月計917,9

                                                                                  出版状況クロニクル162(2021年10月1日~10月31日) - 出版・読書メモランダム
                                                                                • テレビは旧統一教会をどれほど報道してきたか?──『ミヤネ屋』『モーニングショー』『報ステ』の報道時間(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  「特定の宗教団体」だった3日間 安倍晋三元首相の殺害事件を機に、強く問題視されている旧統一教会と自民党の関係。発足したばかりの岸田改造内閣にも教団との関係がある閣僚が含まれており、支持率は上がるどころか微減した。内閣改造で支持率が下がるのは異例だ。 こうしたなかで自民党とともに厳しい目を向けられているのが、報道を手がけるマスメディアだ。7月8日(金)の事件から間もなく、容疑者の動機は「特定の宗教団体への恨み」と報じられた。だが、テレビで「旧統一教会」の名が出てくるのはその3日後だった。 翌9日(土)にネットメディア『現代ビジネス』(講談社)が先陣を切ったが(「【独自】安倍元首相を撃った山上徹也が供述した、宗教団体『統一教会』の名前」)、テレビと新聞は具体的な団体名を伏せ続けた。ネットや海外メディアではすでに統一教会の情報が広く共有されており、日本のマスメディアに対する不信感は高まっていた。

                                                                                    テレビは旧統一教会をどれほど報道してきたか?──『ミヤネ屋』『モーニングショー』『報ステ』の報道時間(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース