イーマ @iima1911a1 広島に落とされたんだから「はだしのゲン」を観るのがベターなのかもしれないが、核兵器の恐怖って面では「風が吹くとき」がベスト。 ってか、朝から酒飲みながら今観てる。 無知かもしれないけど善良な夫婦が「徐々に弱って行く」のがマジでキツい。 酒飲みながら言っても説得力無いので、皆も観ろ。 pic.twitter.com/Mid9EAliGK
広島市の教育委員会が平和学習教材から『はだしのゲン』を削除してしまった事件に関して、右派「論客」の池田信夫がこんなことを書いている。 おもしろいのは、これだけ原爆の悲惨さを描いているのに、それを落とした国の責任をまったく問わないこと。目的は平和を訴えることじゃなく、アメリカの国際法違反をごまかすことだったんじゃないの。 https://t.co/gwWx8bghD9 — 池田信夫 (@ikedanob) February 17, 2023 いくらなんでもこれはひどい。 原爆の悲惨さを描いた作品なら他にもいくらもあるが、その原爆を落としたアメリカの責任を『はだしのゲン』以上に厳しく追求した作品などないのではないか。 例えば、ゲンの母親が原爆症と栄養失調で衰弱した末に亡くなったあと、ゲンはその死体を背負ってマッカーサーに会いに行こうとする。アメリカが落とした原爆がどれほど罪深いものかを教え、母
付き合っている時から既に知っていたけど、嫁はスイーツに全く興味がない。 嗜好品にも興味がない。 ただ月に一度だけ、だし用の昆布をつまみにとっておきの日本酒を飲む。 渋過ぎるだろと思ったけど、だし用の昆布ってしゃぶると凄い美味しいのね。 そして全然知らなかったけどだし用の昆布って凄い高いのね。 嫁は羅臼の昆布が好きなようで、スイーツとかコーヒーとかお茶とか洋服とかの代わりに 数千円出して高級昆布を通販で買っている。あと日本酒。 僕より妻の方が3倍位給料高いので、何の文句も無い。 日本酒と昆布でくつろぐ嫁の姿を見るのが本当好き。 だから来月の誕生日は昆布を買ってあげようと思う。 とっておきの昆布探してあげよう。 喜んでくれるかな。
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広島市教委は2023年度、市立の全小中学、高校の平和教育プログラムを初めて見直す。小学3年向けの新教材では、これまで採用していた漫画「はだしのゲン」を「漫画の一部を教材としているため、被爆の実態に迫りにくい」などとして削除。別の被爆者の体験を扱った内容に差し替える。 【写真】被爆当日の8月6日をとらえた5枚だけの写真 プログラムは13年度に開始。道徳や国語の時間を充て、市教委が学齢に応じて作った教材「ひろしま平和ノート」を活用している。 ゲンは小学3年の学習時に登場。被爆前後の広島でたくましく生きる少年の姿を通じて家族の絆と原爆の非人道性を伝える狙いで、家計を助けようと路上で浪曲を歌って小銭を稼いだり、栄養不足で体調を崩した身重の母親に食べさせるために池のコイを盗んだりする場面を引用している。 これについて、教材の改訂案を検討した大学教授や学校長の会議で「児童の生活実態に合わない」「誤解を
8月6日は広島、8月9日は長崎に原爆が落とされた日であり、8月15日は終戦記念日である。 私は原子爆弾が投下された長崎市の出身であり、祖父母も原爆の被害を受けた被爆3世という立場にある。戦争や原爆の被害については学校で何度も習っているが、実は原爆を描いた漫画『はだしのゲン』を読んだことはなかった。 2023年の夏、思いもよらない形で原爆について考えさせられる出来事があり、私は初めて『はだしのゲン』を読むことにした。 ・「キノコ雲」がネタとして使われた炎上騒動 きっかけとなったのは「バーベンハイマー」というインターネットの騒動であった。 SNSに詳しい人ならご存知かとおもうが、アメリカ映画のポップな「バービー」と、原子爆弾を作った科学者を描いたシリアスな「オッペンハイマー」という、対極にある作品を同じ日に見るというネットミームである。 この2つの映画の主人公に原爆のキノコ雲を組み合わせたコラ
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Published 2023/03/01 18:14 (JST) Updated 2023/03/01 20:13 (JST) 広島市教育委員会が市立の小中高校を対象にした「平和教育プログラム」の教材から漫画「はだしのゲン」を削除する方針を決めた問題で、米国のビキニ水爆実験で被ばくした静岡県焼津市のマグロ漁船「第五福竜丸」の記述もなくすことが1日、分かった。教員用の指導資料には記述を残し、生徒に概要や参考文献を紹介するという。 第五福竜丸は69年前の3月1日、太平洋マーシャル諸島ビキニ環礁での水爆実験に遭遇し、乗組員23人全員が被ばくした。日本で反核運動が高まるきっかけとなった。平和教育プログラムで使う市教委作成の「ひろしま平和ノート」では、第五福竜丸は核兵器を巡る世界の現状を学習する中3の部分に掲載されている。乗組員の被ばくや、半年後に40歳で亡くなった無線長の久保山愛吉さんなどを写真と
広島市立小学校の平和教材から『はだしのゲン』が削除された。1973年に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まった同作は、主人公の中岡元が、原爆で家族を失いながら、焼け野原となった広島でたくましく生きていく姿を描く、中沢啓治さんの自伝的な作品だ。子どもたちに原爆の悲惨さを伝える教材として長年読み継がれてきた。俳優・ラジオパーソナリティー、漫画編集者、文芸評論家の3人に全巻読んでもらい、話を聞いた。 太平洋戦争が終わって78年が経つ。戦争体験者が少なくなるなか、これからは漫画や小説、ドキュメンタリー作品などが「戦争の記憶」をつなぐ器の役割を果たしていくだろう。令和に生きる私たちは、『はだしのゲン』というバトンを次の世代に渡せるのか。(取材・文・写真:キンマサタカ/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
授業でアニメも見た。 当時は、話の意味が良くわからず、 ただただ怖かったのを覚えている。 「はだしのゲン」は作者・中沢啓治氏が 自らの広島での被爆体験をもとした自伝的な作品です。 作中のエピソードの多くも中沢氏が実際に体験したこと。 主人公中岡ゲンは9歳。小学校2年のわんぱくざかり。 下駄の塗装を生業にしながら戦争に反対しつづける父と 心やさしい身重の母と姉と弟に囲まれ 貧しいながらもいたわりあって暮らしていました。 昭和20年8月6日、広島に原爆が投下され 一家の生活は文字どおりメチヤクチヤに破壊されてしまいます。 偶然にもゲンは寄り掛かっていた塀が熱線を防いだため、 そして母、君江は二階の物干し台におり、 長いひさしが熱線を防いだ為奇跡的に助かりました。 しかし、階下にいた父、大吉と姉、英子と弟、進次は家の下敷きに。 ゲンは家族を助け出そうとするも果たせず、 父・大吉はゲンに強く生きる
自分が子どもの頃、『まんが日本の歴史』といった類の学習漫画を除けば、通っていた小学校の図書館においてある唯一の漫画が『はだしのゲン』(中沢啓治)だった。 子供たちに原爆の悲惨さ、戦争の悲惨さを伝える作品という平和教育の一貫という立ち位置で置かれていたのだと思う。 特に説明する必要のない大メジャー作品であるが、念のため説明すると、戦中戦後の広島で主人公のゲンたちが理不尽なものに対する怒りを抱えながらバイタリティーいっぱいに必死に生きていく姿を描いた、作者・中沢啓治の被ばく体験など自伝的要素が反映された作品である。 1973年に『週刊少年ジャンプ』で連載がスタート、ジャンプでの連載終了後に革新系の雑誌である『市民』、日本共産党系の論壇誌である『文化評論』、日教組(社会党の支持母体の一つであった)の機関紙『教育評論』と掲載誌を移しながら1987年に連載が終了する。ジャンプ以降の連載誌を全て共産党
広島市教育委員会は、小中学校と高校で行っている「平和教育プログラム」で、漫画「はだしのゲン」の教材への掲載を取りやめて、別の内容に変更することを決めました。「はだしのゲン」は原爆の非人道性を伝える作品として高い知名度を持つだけに、賛否さまざまな意見が広がっています。 「平和教育プログラム」は9年前から、広島市立のすべての小中学校と高校で、原爆の非人道性や平和の尊さを伝える授業として行われていて、教材は市教育委員会が作成した「ひろしま平和ノート」が使われています。 市教育委員会は4年前から、教育の専門家や学校関係者による会議を設けて、プログラムの内容の見直しを進めてきました。 その結果、小学3年生向けの教材から「はだしのゲン」の掲載を取りやめ、新年度の教材は別の内容に変更することを決めたということです。 現在の教材には、「はだしのゲン」の中から、主人公の少年が道端で浪曲を歌ってお金を稼ぐ場面
よりによって被爆地広島市の教育委員会が、『はだしのゲン』を来年度から使う平和学習教材から排除してしまった。 なぜなのか? 市教委の言い分によると、次のような理由だという。 東京新聞(2/18): 「はだしのゲン」は小学校3年生向けの教材に掲載。家計を助けようと浪曲を歌って小銭を稼いだり、栄養不足で体調を崩した母親に食べさせようと池のコイを盗んだりするシーンが引用されている。家屋の下敷きになった父親がゲンに逃げるよう迫る場面も使われてきた。 だが、13年度のプログラム開始後、市教委が設置した大学教授や学校長による会議が教材の改定を検討する中で、引用された漫画の場面が「浪曲は現代の児童の生活実態に合わない」「コイ盗みは誤解を与える恐れがある」などの指摘が出ていたという。 市教委の高田尚志指導第1課長は「ゲンは市民に広く読まれており、市にとって大切な作品という認識は変わらない」としつつも、「漫画
KADOKAWAは5月10日、「はだしのゲン」や「1984」など、戦争や平和に関わる電子書籍計9作品の無料配信を始めた。電子書籍サービス「BOOK WALKER」で16日まで配信する。「戦争や平和を考える一助としてもらうため、長く読み継がれてきた名作、新刊の話題作を配信する」(同社)という。 漫画でははだしのゲンの1~4巻に加え、ノーベル文学賞受賞作家・スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチさんの著書をコミック化した「戦争は女の顔をしていない」1~3巻、第二次世界大戦下のユーゴスラビアを舞台にした「石の花」1~5巻、「まんが人物伝 アンネ・フランク 日記で平和を願った少女」を配信。 小説では1984に加え、架空の町での差別や戦争を描いた「彼らは世界にはなればなれに立っている」、沖縄戦を扱った「太陽の子」、第二次世界大戦末期のハンガリーを舞台にした「黄金列車」、他にも旧文部省が作成した教科書「民
広島市教育委員会が、市立の小中高校を対象にした「平和教育プログラム」の教材から漫画「はだしのゲン」を削除する方針を決めた問題で、米国のビキニ水爆実験で被曝(ひばく)した静岡県焼津市のマグロ漁船「第五福竜丸」の記述もなくすことが1日、分かった。教員用の指導資料には記述を残し、生徒に概要や参考文献を紹介するという。 第五福竜丸は69年前、太平洋マーシャル諸島ビキニ環礁での水爆実験に遭遇し、乗組員23人全員が被曝した。日本で反核運動が高まるきっかけとなった。平和教育プログラムで使う市教委作成の教材では、第五福竜丸は核兵器を巡る世界の現状を学習する中3の部分に掲載されている。 市教委によると、プログラムを再検討する中で「第五福竜丸が被曝した記述のみにとどまり、被曝の実相を確実に継承する学習内容となっていない」との指摘が出た。令和5年度からの改訂版は世界の核実験、核軍縮の動きを地図や表、グラフから具
産経新聞社発行「正論」平成25年11月号より(許可済み) PDFでご覧いただけます。 正論11月号 はだしのゲン 許すまじ.pdf 「はだしのゲン」の内容を一人でも多くの国民に知ってもらうため、 平和と安全を求める被爆者たちの会では、PDFの内容を A3チラシ十字折(仕上がりA5)で印刷しております。 小さな子供をお持ちの保護者の方や知り合いへの手渡し、 近所へのポスティングなどに使っていただきたいと思います。 印刷代もかかっておりますので、カンパをお願いできればと思います。 カンパ1口1000円 チラシ100枚付き カンパ、チラシのお申し込み・お問い合わせは TEL 082-831-6205 事務局 e-mail info@realpas.com 平和と安全を求める被爆者たちの会のホームページ 松江市への意見書
はだし って いいね はだし って いいね はだし って きもちが いいね。 お空と なかよく なれる。 ぼくが お空に とけこむよ。 ぼくが お空に なって 宇宙に とけこむよ。 海さんとも なかよく なれる。 ぼくが 海に とけこむ。 ぼくが 海に なって 地球に とけこむ。 はだし って いいね はだし って いいね 風さんとも なかよく なれる。 ぼくが 風に とけこむ。 ぼくが 風に なって どこまでも どこまでも たびを するよ。 この世界の 果ての 果てまで たびを するよ。 木さんたちとも 草さんたちとも なかよくに なれる。 土さんとだって いしころさんとだって なかよく なれる。 まっすぐ まっすぐ こころを かよわせられる。 まっすぐ まっすぐ わらい あえる。 バッタさんとも ちょうちょうさんたちとも なかよく なれる。 セミさんとだって トンボさんとだって なかよ
はだしのゲン「漫画だから伝わるのに」 平和教材から削除に波紋 広島市教委 市教委は2013年度に始めた市立小中学、高校の平和教育プログラムのために独自教材を開発し、小学3年用にゲンの場面を使用。(1)貧しい家計を支えるために路上で浪曲を歌って小銭を稼ぐ(2)身重の母親に食べさせようと池のコイを盗む(3)原爆の火の手が迫る中、家の下敷きになった父親がゲンに逃げるよう叫ぶ―などで、「ゲンの気持ち」を考えさせ、家族の絆を学ぶ内容になっている。 市教委によると、導入6年がたった19年度から、識者や学校長たち13人の会議でプログラム全体の内容を検証。うちゲンの場面(1)(2)について「児童の生活実態に合わない」「誤解を与える恐れがある」との意見が出た。作中の別場面を引用する案も出たが、「漫画の一部を取り上げるだけでは、被爆の実態に迫りにくい」として、場面(3)も載せず、差し替えることにした。 16日
原爆投下前後の広島を描いた漫画「はだしのゲン」。これまで広島市立の学校で使われる平和教材に掲載されてきたが、令和5年度から別の作者の作品に変更されることが分かり、波紋を広げている。市教育委員会は「時代の変化に伴い、一部だけを切り取った掲載では誤解を生じる可能性がある」と説明。一方、市民団体からは「子供たちに伝えていかなければならない作品」と批判の声が上がっている。教材への使用について賛否が渦巻く「はだしのゲン」とは、そもそもどういった漫画なのか。 「はだしのゲン」は、国民学校2年の中岡元(げん)が原爆投下により父親やきょうだいを失う悲惨さや、生き残った母親、仲間たちと支えあって成長していく姿を描いた中沢啓治さんによる自伝的漫画。昭和48年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載がスタートし、翌年にいったん終了した。その後、市民団体のオピニオン誌や共産党系の論壇誌で掲載され、日本教職員組合(日
KADOKAWAグループは「今こそ戦争について、考えよう」と題し、戦争や平和に関連する書籍9作品を、BOOK☆WALKERで5月10日から5月16日まで無料配信します(取得後は無期限で閲覧可能)。 (画像は公式Twitterアカウントより引用) 対象作品は、漫画が『戦争は女の顔をしていない』(1~3巻)、『はだしのゲン』(1~4巻)、『石の花』(1~5巻)、『まんが人物伝 アンネ・フランク 日記で平和を願った少女』。 小説では、ジョージ・オーウェル『1984』、太田愛『彼らは世界にはなればなれに立っている』、灰谷健次郎『太陽の子』、佐藤亜紀『黄金列車』。そして戦後に文部省が発行した教科書『民主主義』が対象となっています。 KADOKAWAは、今回の取り組みについて「現在、世界各地で起こる戦争や紛争は、人々の尊い命や長年築き上げられてきた文化を脅かしています」としつつ、「戦争や平和について考
貸してもらえる機会があったので、ちょっと前に教材から除外されるとかされないとかで話題となった「はだしのゲン」を読んだ。 自慢じゃないけど、機会がなかったので読んだのは初めて。 さあ、政府の不都合はどこにある?てな思いで読み始めた。 TOKYO MX + 1 Pocket 「はだしのゲン」の教材削除から考える、“平和教育のあり方”とは?|TOKYO MX+(プ… https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202303070650/detail/ 「はだしのゲン」の教材削除から考える、“平和教育のあり方”とは? ちょっと意外だったのが、意外に原爆の描写があっさりしていたことだ。 確か小学校低学年の頃に学校で見させられて強烈な印象を残してくれたアニメにあった、原爆の熱線を受けて目玉がダラーンと垂れ下がって焼け焦げる描写って、マンガにはないのね。 私のはだし
原爆が投下された広島を子どもの目線で描いた漫画「はだしのゲン」の連載開始から、6月で50周年を迎えた。広島市教育委員会が今年度から平和教材への掲載の取りやめを決めたが、文庫本の売り上げは急増した。読み継がれている理由はどこにあるのだろう。作者の中沢啓治さん(1939~2012年)の妻で、アシスタントも務めたミサヨさん(80)らと考えた。 「はだしのゲン」は73年6月、週刊少年ジャンプで連載が始まった。主人公の少年・中岡元(ゲン)が、原爆で家族を失いながらも、焼け野原となった広島でたくましく生き抜く物語だ。中沢さん自身が6歳の時に広島で被爆した体験が基になっている。 連載は掲載誌を変えながら85年に完結。実写やアニメで映画にもなった。ボランティアらの手によって24言語に翻訳され、海外でも広く読まれている。 「ゲンのたくましさは、多くの子どもをひきつけるものがあるのでしょうね。一人一人の被爆者
ナイジェリアの11歳の少年が雨の中、はだしでバレエを披露する動画がインターネット上で話題を集めています。この動画を見たアメリカのバレエ団が少年に奨学金の支給を申し出る展開になり、ネット上では「いつかステージで彼のバレエが見たい」などと期待の声があがっています。 少年は貧しい子どもを対象にしたダンス教室に通うアンソニー・メソマ・マドゥ君で動画では華麗に舞ったり体を回転させたりする姿を披露しています。動画がインターネット上に投稿されるとすぐに注目を集めロイター通信によりますとこれまでに1500万人以上が再生したということです。 動画を見たアメリカを代表するバレエ団「アメリカン・バレエ・シアター」が少年に奨学金を出してオンラインの練習プログラムに参加できるよう手配したということです。 こうした展開にネット上では「いつかステージで少年のバレエを見てみたい」などと期待の声があがっています。 アンソニ
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