高級料亭の京都吉兆(京都市右京区)などが、食品衛生法の製造基準に違反し、結着剤で固めた牛肉を使ったローストビーフを販売したとして自主回収を始めたことが26日、分かった。違反を指摘した京都府南丹保健所は「結着剤を使うことで食中毒が発生する可能性が高まる」としており、製造委託先を立ち入り調査する方針。健康被害は報告されていないという。 対象となるのは、同社が丹波ワイン(京都府京丹波町)に製造を委託していたローストビーフ「京都吉兆京都牛ロースト」(1万500円)で、賞味期限が昨年4月17日から今年12月20日のもの。 京都吉兆のオンラインショップで43個を販売したほか、高島屋や大丸松坂屋百貨店など全国約10の百貨店でも販売しており、総販売数は約5千個。このほか丹波ワインでも独自に約140個販売していた。高島屋や大丸松坂屋は商品変更か返金で対応する。 京都吉兆や丹波ワインによると、食品衛生法
Androidの新バージョン「Android 4.4(KitKat)」でホームアプリの切り替え操作が簡単になりました。これまでのAndroidでホームアプリを切り替えるには、サードパーティの切り替えアプリを利用するか、アプリ詳細ページで現在設定されているホームアプリのデフォルト設定を解除する必要がありましたが、Android 4.4では、複数のホームアプリがインストールされている場合に、設定メニュー上に「ホーム」という項目が表示されるようになっており、簡単に変更できるようになっています。具体的には設定メニューを表示後、「ホーム」をタップしてリストから使用したいホームアプリを選択するだけです。煩わしいデフォルト設定の画面も表示されずにホームアプリが切り替わります。また、各ホームアプリ名の右隣のごみ箱アイコンをタップすればそのホームアプリを削除することもできます。便利になりましたね。Sourc
Nexus 5(Android 4.4 KitKat)で共有先が変更できなくなるバグ発生中、今のところ根本的な解決策なし Nexus 5(Android 4.4 KitKat)で共有機能(インテント)にバグがあり、現在のところ根本的な解消策はないようだ。 例えば、ブラウザアプリのChromeから直接Twitterに投稿しようとする場合、メニューの中から共有をタップし共有先としてTwitterを選択する。しかし、そのあとで別の共有先に共有しようとしても共有先を選択することができず、自動的にTwitterに固定化されてしまうような不具合が発生している。 発生条件ははっきりしておらず、Nexus 5固有のバグなのか、Android 4.4(ビルド番号 KRT16M)のバグなのか、筆者は確認していない(Android 4.4にアップデートしたNexus 7などでも同様のバグが発生しているのかも未確
Facebookのタイムラインに「日本のウェブデザインはなぜこんなにも世界と違うのか?」という記事の紹介が流れて来たので読んでみたが、これはウェブデザインに限った話ではないと思う。典型的なのがスーパーのチラシ(下の写真はここからの引用)。 日本のスーパーのチラシは、「これでもか」とばかりに情報を詰め込む上に、「安売り情報=赤」という王道を決して踏み外すことはないため、どのスーパーのチラシもこんなデザインになる。情報量だけはすごいが、「エレガントなデザイン」とは正反対のところにある。 米国でも、一昔前までは似た様な状況だったが、ここ数年は差別化が進み、少しこだわったスーパーのチラシのデザインはこんな感じだ。 明らかにプロのデザイナーの手が入っているし、「食欲をそそる」という明確なデザイン・ゴールが見てとれる。 どちらが正しいという話ではないが、米国の一部のスーパーがこんなデザインに走っている
Microsoftは現在、携帯端末上で稼働する「Windows」として3つの異なるバージョンを提供している。 現時点において、IntelベースのPCとタブレットには旧来のWindowsが提供されている。加えて、ARMベースのPCとタブレット向けの「Windows RT」がある。そして「Windows Phone」向けの「Windows Phone OS」だ。 同社Devices and Studios部門のエグゼクティブバイスプレジデントを務めるJulie Larson-Green氏は、先週開催されたUBS Global Technology Conferenceにおいて、Microsoftが同社ポートフォリオ内のWindowsバージョンの数を減らす計画であることを認めた。 Windows Phone OS、Windows RT、そして完全版のWindowsがある。このまま3つのバージョン
2013年11月25日、「LINE」ユーザーが世界で3億人を突破したが、世界最大の交流サイト(SNS)「フェイスブック」には、若者離れという頭の痛い問題が浮上してきた。調査によると世界各地で同様の傾向が見られ、この1年で10代のアクティブな利用者数が5割以上落ち込んだ国もある。 逆に「LINE」のようなメッセンジャーアプリでは若者利用者が急増している。手軽なメッセージ交換、写真や動画の共有サービスが受けているようだ。 10代の「アクティブユーザー」日本は12%減少 「10代のフェイスブック離れ」を裏付けたのは、当のフェイスブック幹部の発言だ。米国時間2013年10月30日の決算発表の席で、デビッド・エバーマン最高財務責任者(CFO)は「(米国では)特に10代の若年層の間で、日常的に利用するユーザー数が減少した」と認めた。これに慌てたのか、シェリル・サンドバーグ最高執行責任者(COO)が11
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
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