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同じモノを何と呼ぶかで出身地が分かる「呼び名でわかる」--。06年9月から続けてきた連載の最後に、監修者である東京女子大の篠崎晃一教授(社会言語学)とアンケート調査をしたところ、「(方言と)気づかない方言」がまだたくさん残っていた。【佐々本浩材】 調査は、東京で2~3月、東京女子大などの大学生や各都道府県の東京事務所職員らに聞いた。数百の言葉を選び「出身地で使ったことがあるか(地元使用度)」「東京で使ったことがあるか(東京使用度)」を答えてもらった。東京使用度を聞いたのは、その言葉を共通語と思って出身地以外で使っている人の割合を推測しようというのが狙いだ。あくまで目安だが、東京での使用人口順に言葉をランキングしてみた。結果は表の通りだ。 □ 1位は「蚊にくわれる」で、東日本を中心にほぼ全国的に使われていた。篠崎教授によると共通語の「刺される」と併用される地域が多い。使う側の意識では「刺され
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