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ジェンダーと書籍に関するseven_czのブックマーク (2)

  • 戸田真琴×ヒラギノ游ゴ対談|“女”の枠組みにはめ込まれたときの違和感 | カドブン

    AV女優・コラムニストの戸田真琴さんが、新刊『人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても』を発表。消費されること、女性として生きること、愛の渡し方について正面から向き合った1冊です。刊行を機に、フェミニズムや他者との関わりについて人気連載を持つライターのヒラギノ游ゴさんと対談。女性が被る理不尽、男性の生きづらさについて、それぞれの立場から語り合います。 ヒラギノ:フェミニズムに触れる内容だというのは伺っていたので、まずこのを受け取って装幀が“ピンクじゃない”ことに安心しました。 戸田:ありがとうございます(笑) デザイナーさんが原稿を読んで、この鮮烈な赤い装幀を提案してくれて嬉しかったです。 優しさは技術でしかない ヒラギノ:戸田さんが映画『ジョーカー』評で、「自分が男性に生まれたら、強者に虐げられる弱者男性になっていたと思う」と書かれていたのが印象的でした。戸田さんの文章はそう

    戸田真琴×ヒラギノ游ゴ対談|“女”の枠組みにはめ込まれたときの違和感 | カドブン
    seven_cz
    seven_cz 2020/09/04
    性産業の中にいる人からジェンダー抑圧から自由になるための発信があって、それを受け止める言葉を持つ人と語り合う姿に、ちょっとした希望を見てしまう。先入観なく読まれて欲しい記事。
  • この春、続々刊行! 女の子を励ます本

    女の脳は小さい? 女が考えると生殖器がダメになる!? 19世紀の女性たちがいかにバカバカしい迷信と固定観念に苦しめられたか、ユーモアと皮肉炸裂で描くイギリス発ジェンダー絵! 笑うに笑えない、19世紀ヴィクトリア朝の「大問題」な女性観。何をするにも「問題」があると決めつけられ、「歴史のゴミ箱」に捨てられた女性たちをすくい上げる! ジャッキー・フレミングの手にかかると、皮肉とユーモアは最高の武器になる。 昔も今も、この世界のおかしなところは、こんな風に笑いのめしてやらないと。 ――松田青子 【各紙大絶賛!】 なんて面白く、冴えている絵だろう! 人間の質を突き、あらゆる世代の男女、子どもまで読める。 ――「サンデー・タイムズ」 歴史上の偉大な男性たちをめった斬りにして、足げにされてきた女性たちの姿を描き出す! ――「インディペンデント」 未来のフェミニストたちにとって、パーフェクトな贈り物

    この春、続々刊行! 女の子を励ます本
    seven_cz
    seven_cz 2018/05/05
    "これまでの子どもの本は、女の子と男の子両方に、「夢を持ちなさい」というメッセージ","でも夢をみろと言うのなら、社会に立ちはだかる壁をも示し、「大人も闘う」と言うのが筋ではないでしょうか?"
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