ワクチンなんで効くのか全くわからん、て人向け 8ページでなんとなくわかる 「ワクチンなんだろう」(1/2) https://t.co/g5AbJkTVLg
ホーム HP独自・先行 塩野義製薬、コロナワクチン、製剤見直し 抗体価上がらず 年内実用化は困難に - 化学工業日報 塩野義製薬は2日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの製剤を変更したと発表した。従来の製剤では十分な抗体反応が見込めず、効果を高めるアジュバント(免疫増強剤)を変えて再開発する。今月、追加の臨床試験を開始する。最終段階の臨床試験を年内に始め、年度内の実用化を目指す。これまで最短で年内供給開始も可能としていたが、遅れる見通しになった。 同社は昨年12月に最初の第1/2相臨床試験(P1/2)を始めた。安全性や細胞性免疫による予防効果には問題がなかったが、中和抗体価は十分上がらなかった。中和抗体による液性免疫も増強するため、アジュバントを変更したワクチン製剤を再開発した。ワクチン抗原は変えていない。新旧アジュバントとも、他のワクチンで使われているような既知のアジュバントという。
前回まとめたときから1か月経った。情報を更新したい。 前回はこれ https://anond.hatelabo.jp/20210703171144 契約済みのワクチン総量2021年度は更新無し。2022年度のブースター用に、モデルナ社製ワクチン5000万回分を契約[1][1] ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA208OF0Q1A720C2000000/ モデルナ社5000万回分は、5月にニュースになっていた追加分の話の延長と思われます。 モデルナ社のワクチン生産スケジュールが遅延していて、韓国など世界的に影響が出ている状況なので、今期を諦め来年分として抑えに行ったのだと推測。 関係ないけど、契約の発表は(前回もそうでしたが)田村厚生労働相でした。対外が厚労省で内政が河野特命担当大臣ってことでしょうか。 日本政府へのファイザーワクチン供給スケジュール
voices for vaccine のブログから。 この記事は有料ですが、全文無料で読めます。最後に著者の情報と翻訳者のメッセージがあるので、よろしければ購入してお読みください。投げ銭していただいた料金はまとめて元サイトvoices for vaccine に寄付しています。 はじめに。とてもショッキングな内容ですが、出来るなら「ワクチン打たなかったらこんなにひどい目にあった」という読み方はしないでください。人類の最大の敵である感染症が隙をついて襲ってきたらこんなことも起こってしまうのだという悲しみの物語です。人間にとっての最悪の危険動物は蚊と言われていますが、それも蚊が感染症を運ぶからです。文中のリンクは出来るかぎり日本語の同じようなものに差し替えてあります。 元記事のリンク http://voicesforvaccines.org/we-lived-the-worst-case-sc
「日本人はHPV(ヒトパピローマウイルス)のことを知らなすぎる。『子宮頸がんウイルス』という間違った言葉が使われているくらいですから。 HPVは子宮頸がんだけでなく、咽頭がんや食道がんなどの原因であることは、世界的には常識です。HPVはワクチンで防げるのにほとんどの人が受けていない。それに、男性器をよく洗うことだけでも、感染リスクはかなり減ります」 そう語るのは、ウイメンズクリニック南麻布院長の清水敬生先生。開業以来、子宮頸がんおよび高度異形成の日帰り手術を年間250件以上行う、国内トップクラスの実績を持つエキスパートだ。「日本人が知らないHPVの常識」について清水先生が解説してくれた。 ■HPVで罹患するのは子宮頸がんだけではない 「HPV感染細胞は、すなわち『異形細胞』。 それがやがて子宮頸がんになることはよく知られていますが、実は食道・咽頭・喉頭・肺・舌がんもHPV感染が原因の1つ。
子宮頸(けい)がんの原因ウイルスの感染を防ぐ「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン」の接種について、厚生労働省が積極的な勧奨を中止してから、6月で5年になる。接種の有効性を示す報告がある一方で、接種後に長引く痛みなど様々な症状を訴える例が相次いだ。どちらを重くみるべきか、意見は今も分かれている。 ウイルス感染減少 示す研究報告 日本産科婦人科学会(日産婦)が主催した公開講座が3日、東京都内で開かれた。産婦人科医や公衆衛生の研究者らが、HPVワクチンの有効性に関して相次いで発表した。 公開講座では、英スコットランドの接種率が9割に及び、20代女性ではHPVへの感染率は4・5%と、接種していない集団の感染率30%に比べて大幅に低下した、との研究が示された。接種率が高くなると、集団で感染の広がりを抑える効果もある、と指摘された。国内の複数の研究でも、やはり感染などを減らせていると報告された。
理解してから接種する--「ワクチン」の本当の意味と効果【30】 ここ数年間で最も物議を醸しているワクチンは、「子宮頸(けい)がんワクチン」とも呼ばれるHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンに他なりません。客観的にみて“異常事態”が次々と起こっています。今回は、近いうちに「物議を醸している」から「希望者が殺到する」となるかもしれない、ということを述べたいと思いますが、その前にHPVワクチンの“異常事態”についてまとめておきます。 推奨派と慎重派が対立する異常事態 過去の連載「HPVワクチン不信が生じた過程」でも紹介したように、HPVワクチンは2013年4月、小学校6年~高校1年の女子を対象に定期接種化されたものの、そのわずか2カ月後、厚生労働省が「積極的にはお勧めしません」と発表しました。定期接種に規定しておきながら「積極的に勧めない」という意味不明の厚労省の立場は“異常”と言わざるを得ま
論点を整理しよう。 子宮頸がんは主にウイルス感染によって引き起こされる。ならばワクチン接種によって、ウイルスへの免疫を作れば予防が可能なのではないか。研究は進み、ワクチンは完成した。日本でも2013年に小学6年から高校1年までの女子を対象にした定期接種が始まった。 しかし、いま接種は事実上、進んでいない。ワクチン接種の副作用によって、体調不良を訴える児童、生徒が続出したためだ。一部は国や製薬会社に損害賠償を求める訴訟にも発展した。 一方で、多くの専門家は、訴えられる副作用の症状(例えば激しいけいれんや計算ができなくなった)の中には、ワクチン接種によって起きたとは考えにくいものが含まれているとする。 そして、国外からはWHO(世界保健機構)を中心に、予防接種が進まないことで、がん予防の機会そのものが失われていることを問題視する声があがる。 2013年3月、メディアの論調が変わった「副作用」問
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