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科学と魚類に関するseven_czのブックマーク (2)

  • BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版

    私は日列島の湿地帯とそこに暮らす生き物が大好きである。分け隔てなく愛している。最近はドジョウにとり憑かれてドジョウの研究ばかりしているが、ドジョウと同様ににょろにょろとした底生魚であるウナギは特別に好きな部類だ。ウナギは日中のほぼすべての人が知っている有名な魚であるものの、湿地帯(※)生物としての魅力はほとんど知られていないと感じている。昨今ウナギが激減していると散々叫ばれながら、実際のところ保全がまったくうまく進んでいかないのも、料としてのウナギとしか捉えていない人が多いからなのではないだろうか。ウナギの質は、かば焼きではない。生きた魚である。そこで、稿では湿地帯生物としてのウナギという魚の魅力を、分布・形態・生態の観点から解説したいと思う。 (※なお、湿地帯とは河川、沼沢地、氾濫原、水田、ため池、用水路、干潟、水深6mより浅い沿岸域のことをいう) どこにいる?:分布 ウナギ、

    BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版
    seven_cz
    seven_cz 2018/07/18
    日本各地に生息するウナギの生態。“ニホンウナギはこうした法則性を無視して上流から下流、河口、周辺水路、池沼や干潟などあらゆる湿地帯で採集されるのである。こんな魚は他にいない。これは実に魅力的”
  • 捕食魚コーラルグルーパー、仲間に「サイン」送って獲物を捕獲

    トルコ・イスタンブール(Istanbul)の水族館で飼育されるグルーパー(2009年10月22日撮影)。(c)AFP/MUSTAFA OZER 【4月25日 AFP】熱帯地域に生息する捕魚、ロービング・コーラルグルーパーは獲物を捕らえる際、仲間の魚にサインを送って獲物の在りかなどを示すことが分かったとする研究が、23日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 スイス・ヌーシャテル大学(University of Neuchatel)と英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)の研究者3人は、オーストラリア沖やエジプト沖の岩礁でコーラルグルーパーを187時間観察し、獲物を捕らえる際に仲間の魚2匹とどのような行動を取るのかを探った。研究者らによると、魚が仲間に対して、共通の関心物に注意を向けさせるために「

    捕食魚コーラルグルーパー、仲間に「サイン」送って獲物を捕獲
    seven_cz
    seven_cz 2013/04/26
    種を超えた仲間!//『コーラルグルーパーとドクウツボ、ナポレオンフィッシュの3種は協力し合って、エサを捕らえるチャンスを最大限に高めるという、特殊な関係にあることが分かっている。』
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