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美術に関するseven_czのブックマーク (5)

  • 関東大震災から100年の9月1日。東京都人権部による飯山由貴作品検閲に抗議し都庁で申し入れとデモを実施

    東大震災から100年の9月1日。東京都人権部による飯山由貴作品検閲に抗議し都庁で申し入れとデモを実施飯山由貴の映像作品《In-Mates》が関東大震災の朝鮮人虐殺事件に触れていることなどを理由に、東京都人権部の検閲により上映中止となった問題で、震災から100年となる9月1日、都に対しての改めての申し入れや抗議デモが行われた。 文=安原真広(ウェブ版「美術手帖」副編集長) 写真=安原、三澤麦(ウェブ版「美術手帖」編集部) デモ行進の様子 東京都の指定管理施設「東京都人権プラザ」で開催された企画展「飯山由貴 あなたの当の家を探しにいく」(2022年8月30日〜11月30日)の附帯事業として実施が計画されていた映像作品《In-Mates》の上映。これに対して関東大震災の朝鮮人虐殺事件に触れることなどを理由に、東京都人権部が作品上映を禁止する判断を下した。 これに抗議し説明を求める要望書が今年

    関東大震災から100年の9月1日。東京都人権部による飯山由貴作品検閲に抗議し都庁で申し入れとデモを実施
    seven_cz
    seven_cz 2023/09/02
    “飯山由貴の映像作品《In-Mates》が関東大震災の朝鮮人虐殺事件に触れていることなどを理由に、東京都人権部の検閲により上映中止となった問題で、震災から100年となる9月1日、都に対しての改めての申し入れや抗議”
  • 美大教授や審査員、8割は男性 表現の現場、男女不均衡 | 共同通信

    文化芸術の各賞審査員や大学教員の男女比を調べた結果を美術家らの団体が9日、発表した。大学の美術系学部で男性教授の割合が8割を超え、映画や演劇の審査員も男性が8割を占めるなど表現の現場におけるジェンダーバランスの構造的不均衡が鮮明になった。 調査したのは、創作の現場でのジェンダー平等を目指す「表現の現場調査団」。協力した評論家の荻上チキさんは「プレーヤーは女性が多いのに評価する側に男性が多い」として、ハラスメントの温床になっていると指摘した。 調査結果によると、東京芸大など15大学の美術系学部生は平均すると72%が女性。一方で教授の88%は男性だった。

    美大教授や審査員、8割は男性 表現の現場、男女不均衡 | 共同通信
    seven_cz
    seven_cz 2021/12/09
    前回のあいちトリレンナーレは不自由展ばかりに注目が集まってしまったけど、アートにおけるジェンダーバランスへのついても稀有な取り組みをしていたことはもっと知られてほしかった。
  • 櫛野展正連載「アウトサイドの隣人たち」:ハリボテの「城」

    櫛野展正連載「アウトサイドの隣人たち」:ハリボテの「城」ヤンキー文化や死刑囚による絵画など、美術の「正史」から外れた表現活動を取り上げる展覧会を扱ってきたアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正。2016年4月にギャラリー兼イベントスペース「クシノテラス」を立ち上げ、「表現の根源に迫る」人間たちを紹介する活動を続けている。彼がアウトサイドな表現者たちに取材し、その内面に迫る連載。第37回は、理容店を営みながら「小阪城」の「城主」でもある磯野健一を紹介する。 文=櫛野展正 新大阪駅から大阪難波駅経由で約30分。河内小阪駅のほど近くには、「イソノ理容」という看板を掲げる理容室がある。上を見上げると、屋上には手づくりの天守閣がそびえ立っており、住宅街に突然現れるこの異様な景観が街の名所となっている。ここは大阪城ならぬ「小阪城」としてウィキペディアに掲載されるほど有名な場所として知られている。作者は

    櫛野展正連載「アウトサイドの隣人たち」:ハリボテの「城」
    seven_cz
    seven_cz 2021/03/05
    探偵ナイトスクープが紹介するパラダイス案件はこのような「隣人」たちだと思うのだよな。自らの思うところを表現するために飽くなき営みを続ける人たち。
  • インタビュー(3) アートの現場から 小田原のどか(彫刻家) | 小特集:現場から学会に期待すること | Vol.30 | REPRE

    ── 今回は表象文化論学会『REPRE』の特集で、現場で活躍されている方に「学会に期待すること」を伺うという趣旨でインタビューをお願いしました。小田原さんは彫刻家として活動される一方、『彫刻の問題』という書籍を出版され、執筆活動にも力を入れられています。また、作品制作にあたり、現場のリサーチを丹念に行われています。小田原さんは調査や研究活動の場をご自身の制作にどのように活用していきたいとお考えでしょうか。まずは、そうした小田原さんのご活動の背景について伺えますか。 小田原 話は遡りますが、かつて私が在籍していた多摩美術大学彫刻学科では、を読んだり勉強したりすることが推奨されない雰囲気がありました。これはとても問題だと思っていて、ある意味では反知性主義だと思うのです。私が直接教わっていた先生はそういうタイプではなく、自分の研究室にライブラリスペースをつくって、学生にを貸してどんどん勉強し

    インタビュー(3) アートの現場から 小田原のどか(彫刻家) | 小特集:現場から学会に期待すること | Vol.30 | REPRE
    seven_cz
    seven_cz 2018/04/18
    2017年5月に採録されたインタビュー。アートとアートにまつわる社会問題について多彩な視点のある濃密な記事。関連>>http://artscape.jp/focus/10144852_1635.html
  • 北海道立文学館|挿絵が僕らにくれたもの

    seven_cz
    seven_cz 2013/10/01
    子供の頃家にあった「**いろの童話集」が、英国のアンドルー・ラングによるものだということを初めて認識。
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