福岡と韓国プサンを結ぶ高速船、「クイーンビートル」を運航するJR九州高速船が、船内の浸水を隠したまま3か月以上にわたって運航を続けた問題を受けて親会社のJR九州は14日会見を開き、運航の継続は前社長の指示だったとしたうえで、「関係者や利用客の皆様に迷惑をおかけして本当に申し訳ありません」と謝罪しました。 JR九州によりますと、子会社のJR九州高速船はことし2月にクイーンビートルの船首部分の浸水を把握しながら法律で義務づけられた検査や修理、国への報告を行っていませんでした。 さらにその後も、浸水を検知する警報センサーを作動しないようにするなどトラブルが起きていないように装って3か月以上運航したあと修理を経てさらに運航を続けていましたが、8月6日になって国の抜き打ちの監査で一連の偽装が発覚しました。 この問題を受けて親会社のJR九州は13日、JR九州高速船の田中渉社長を解任したうえで14日、会
Cafe_Forex(テムズ川の流れ) @UponTheThames 8月21日、黄海で中国原潜が潜航中に事故を起こしたといううわさが確認された。米英原潜の航行を妨害するため中国自身が沈めた鎖と錨の障害物に接触し、酸素発生システムが故障し、艦長を含む乗員55名が死亡、故障修理し6時間後に浮上。中国は国際救難を拒否、事実を否定。 twitter.com/IndoPac_Info/s… 2023-10-04 09:28:15 Indo-Pacific News - Geo-Politics & Defense News @IndoPac_Info EXCLUSIVE: 55 #Chinese sailors are feared dead after nuclear submarine 'gets caught in a trap intended to snare #British and
北海道・知床半島沖で2022年4月に観光船「KAZUI(カズワン)」が沈没した事故で、国の運輸安全委員会が事故の原因や再発防止策をまとめた。調査報告書の要旨は次の通り。(下部に運輸安全委員会のホームページへのリンクもあります) 【概要】 旅客船「KAZUⅠ(カズワン)」は、船長及び甲板員1人が乗り組み、旅客24人を乗せ、北海道・知床半島西側海域を航行中に浸水し、2022年4月23日午後1時26分以降短時間のうちに、知床半島西側カシュニの滝沖において、沈没した。 この事故により、旅客18人、船長及び甲板員が死亡し、旅客6人が行方不明となっている。 【原因】 (1)本事故の原因 ① 本事故は、寒冷前線のオホーツク海通過に伴い、北西寄りの風が吹いて波が高まる状況下、カズワンが知床岬を折り返して航行中、1・0メートルを超えた波高の波が船首甲板部に打ち込む状態で、船体の動揺によって船首甲板部のハッチ
前回記事は6月17日コンテナ船MOL COMFORT(コンフォート)がアラビア海で破断後、船体前後部が二分して漂流中迄でした。 その後もウオッチしておりましたが、ブリッジのある後部が6月27日沈没、…主機エンジン、補機、プロペラシャフト、プロペラと船体重量部分の広大なエンジンルーム区画に浸水すれば当然の成行きかもしれません。… しかし船首部分とホールド内コンテナ、積載甲板にもコンテナを満載して破断前部が漂流中、6月24日に手配の航洋タグが到着し曳航を初めましたが、7月7日曳航中火災発生しインド巡視船が消火活動をしたが、積荷コンテナ総てが焼損して船体も7月11日にムンバイ(ボンベイ)沖500マイル附近で沈没。…… この海難の結末が憂慮される事は、又も事故究明の手掛り、船体を沈没させた事です。 火災により沈没直前のMOLコンフォート破談前部。Photo:gCaptain.com. http:/
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