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2017年11月24日のブックマーク (3件)

  • 近藤誠氏の『ワクチン副作用の恐怖』に対する批判とその先/NATROM - SYNODOS

    ワクチンの効果は実感しにくい。インフルエンザワクチンを例として考えてみよう。成人の季節性インフルエンザワクチンの有効率は40%~60%程度である(1)。ざっくり50%として、ワクチンなしだと100人中20人が発症する集団に、ワクチンを接種すると、発症を半分、つまり10人に減らすことできる。逆に言えば、ワクチンを接種していても100人中10人はインフルエンザを発症する。 この10人は「せっかくワクチンを接種してもインフルエンザに罹った。ワクチンには効果がない」と誤認しうる。一方、ワクチンのおかげでインフルエンザを発症しなかった10人は効果を実感できない。ワクチンを接種しようがすまいが発症しなかったであろう80人の中に紛れてしまう。 有効率の高いワクチンなら効果を実感できるだろうか。麻疹(はしか)ワクチンの有効率は高く、93%~97%だとされている(2)。集団におけるワクチンの接種割合が高けれ

    近藤誠氏の『ワクチン副作用の恐怖』に対する批判とその先/NATROM - SYNODOS
    seven_cz
    seven_cz 2017/11/24
    “私は、私自身が受けたいと思う医療を患者さんに勧めている。...インフルエンザワクチンは毎年受けているし、B型肝炎ワクチンは医学生のときに接種した。近藤誠氏の著作の出版に関わった人たちはどうか。”
  • コンビニエロ本問題を考える(序 - 地下生活者の手遊び

    1 30年も前になるか、知人が変わった裏ビデオを好んで集めていて、何度か見せてもらったことがある。自らの欲望のまま撮影したのか、一般的なエロなる感覚を誤解していたのか、怪作と言うか実験映像としか思えないような作品がけっこうあった。例えば、納豆を何百パックもぶちまけた風呂桶で、ボディ・ペインティングを施した男女がいろいろな運動をしている映像を見ても、性欲で凝り固まった20代前半のプレハブちんこ(=すぐ立つ)をもってしてもぴくりともしなかった。「エロって何なんですかにゃー?」と考えさせられるばかりである。 そうした「実験映像」の中でも特に印象に残っている作品がある。 公共交通機関である電車のなか(多分、山の手線)、白昼堂々と事に及んでしまうという内容の作品である。 このビデオ作品の冒頭で、出演女優、製作者たちが制作意図を以下のように語っていた。 「よき社会人ヅラをしていても、人間というのは性欲

    コンビニエロ本問題を考える(序 - 地下生活者の手遊び
    seven_cz
    seven_cz 2017/11/24
    “公共の場におけるエロの提示は攻撃性を持ちえ、子どもや見たくない人の保護が要求される”
  • 小学生がコンドーム装着実習…オランダの性教育がすごい!(倉田 直子) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    小学校でコンドーム装着実習!? オランダの子供向けニュース番組「NOS Jeugdjournaal」を夫と娘の3人で朝を頬張りながら、眺めていたある朝。小学校で高学年とおぼしき子どもたちが、第二次性徴などに関する自由研究を発表しているニュースが流れ始めた。と、ここまでは何の感慨もなく見ていたのだが、なんとコーナーの後半に子供たちが模造ペニスにコンドームを付ける映像が流れたのだ! その実際の映像がこれである。 途端に筆者と夫はフリーズしてしまった。この時、娘は7歳。いや、「絶対に娘に見せたくない!!」とかそういったことではないのだが、今まで性教育らしきものをほとんどせずにきてしまっていたので、いきなり「ペニスにコンドーム」というラスボス的強者が表れてしまい、二の句が継げなくなってしまったのだ。 幸い(?)我々の毛穴から噴き出す異様な空気を察知したのか、当の娘もそのコーナー映像には特に言及せ

    小学生がコンドーム装着実習…オランダの性教育がすごい!(倉田 直子) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    seven_cz
    seven_cz 2017/11/24
    “小さな意思決定・意思表示の積み重ねが、将来の不本意な性体験を回避する訓練になっているのだなと感じ取れる。つまりオランダの初期性教育は、同時に人権教育でもあると言える”