新型コロナウイルスの感染者数が高止まりしています。 年度末が近づき、人の動きが活発化することが予想され、専門家は今後さらなる拡大もありうると警戒しています。 (栄町ファミリークリニック 中川貴史院長)「のどの赤みちょっとだけですね。ひどくはないんだけどもね、多少あるかなって感じです」 札幌市内のクリニックです。 こちらに連日訪れているのが、発熱やのどの痛みを訴える患者だといいます。 (栄町ファミリークリニック 中川貴史院長)「新型コロナウイルス感染症であったり、最近だと発熱の患者さんが非常に増えていますね」 去年5月に法律上の位置付けが季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられた新型コロナウイルス。 今月大盛況のうちに幕を閉じた「さっぽろ雪祭り」も4年ぶりの通常開催となり、 コロナ禍前と同水準の238万9千人が訪れるなど観光客が戻ってきました。 人の動きが活発化する一方で注意が必要な
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