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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (43)

  • 「あれは生命の最大の肯定」タモリが絶賛した小沢健二 - てれびのスキマ

    いよいよ一週間後の3月26日に『タモリタモリにとって「タモリ」とは何か?』が発売になります!(しつこい) タモリタモリにとって「タモリ」とは何か?posted with amazlet at 14.03.19戸部田誠 (てれびのスキマ) イースト・プレス 売り上げランキング: 758 Amazon.co.jpで詳細を見る そんな中、明日の『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングのゲストは小沢健二! 『いいとも』テレフォンショッキングの小沢健二といえば、樋口毅宏さんの小説『さらば雑司ヶ谷』でそのときの会話が引用され、登場人物の口を借り、タモリさんを「絶望大王」と称し、樋口さんが『タモリ論』を書くきっかけになった回が有名です。 ちなみに書き終わった後で気付いたんですが、『タモリタモリにとって「タモリ」とは何か?』では、編のまとめといえる最終章の『タモリに「タモリ」とは何か?』

    「あれは生命の最大の肯定」タモリが絶賛した小沢健二 - てれびのスキマ
    sinyapos
    sinyapos 2014/03/19
    オザケンなんて評価しちゃうぐらいに疲弊していた頃のタモリさんの記録
  • テレビのヒエラルキーと芸人の“本音”- てれびのスキマ

    有吉弘行について水道橋博士は『splash!!(Vol.4)』のマキタスポーツとの対談の中で以下のように評している。 博士: あれだけ「毒舌芸」が成立してるのはたけしさん以来じゃない? でも、たけしさんは「最底辺のところから時代のヒエラルキーを変えていく」という毒舌で出ていって、「対世間」でやり続けて、自分で「空気」を作っていったけど、有吉君は全然違うね。有吉君は「地獄を見た」という形付けはあるから、何言ってもいいオプションはあると思うけど、たけしさんは「メディアの構造」を変えて、一回更地に変えるぐらいの勢いで時代そのものを作り替えたけど、有吉君は「番組の構造」を一回更地にする番組側の技術者なのよ。 俺は、有吉君が時間内で建物の構築する部分を綺麗に解体していくのが面白いのよ。全員が空気を読みながら番組作りをしようとするところへ、有吉君は逆の方向でその番組の部品を一個一個外していって、その横

    テレビのヒエラルキーと芸人の“本音”- てれびのスキマ
    sinyapos
    sinyapos 2012/08/10
    ロンハーの進路相談企画が初回以降尻すぼみだと感じていた理由がしっくり来た/僕は、ロンハーやアメトーークの薄っぺらい虚構を許容する程人間はできていないのでお笑い見るには適してないかも知れない
  • 一発屋芸人たちの恍惚と不安 - てれびのスキマ

    ダンディ坂野、小島よしお、ヒロシ、鳥居みゆき、髭男爵、そしてスギちゃん。数々のキャラ芸人を生み「一発屋芸人製造工場」(by小島よしお)とも言われるサンミュージックお笑い班。 一時期必ず芸能界を賑わしている奴らを生みつつ、船は不安定でグラグラしているが沈まない、そんなサンミュージックの歴史を今やその重鎮となったカンニング竹山がだいぶ前に放送された『ジャガイモン』*1で解説していた。 「一発屋製造工場」サンミュージックの歴史 「サンミュージック プロジェクトGET」というのがサンミュージックお笑い班の名前。 そしてこれをプロデュースしている人の歴史こそがサンミュージックお笑い班の歴史といっても過言ではない、と。 まずサンミュージックは現在会長を務める相澤秀禎が設立した。 若かれし頃、進駐軍などでジャズをやっていたバンドマンだった相澤は一念発起して裏方にまわりプロダクションを設立。その時に探して

    一発屋芸人たちの恍惚と不安 - てれびのスキマ
    sinyapos
    sinyapos 2012/04/23
    芸人に芸よりも物語性が求められる様になった時代。つまり、芸のない”芸人”をid:naccha49id:LIttleboyみたいな屑が求める時代。だからこそ貴方の芸を求めてくれるその日まで、スギちゃん、耐えれ
  • 有吉弘行のプロレス - てれびのスキマ

    11月1日に放送された『ロンドンハーツ』では、これまで有吉弘行の暴言によって被害を受けたと主張するメンバーが、有吉に謝罪を求めるという「有吉被害者の会」が放送された。 番組はこれまでの有吉の暴言を振り返り、それについて被害を訴えるという流れで行われた。 たとえば、グラビアアイドル代表として磯山さやか、熊田曜子が彼の暴言によって仕事の方向性が変わってしまったと訴える。 しかし有吉は 「ホントに尊敬してるよ、磯山さんのことは。俺、日のロバート・デ・ニーロだと思ってるから。太ったり痩せたり(笑)」 「俺が(ポッチャリで)止めてあげてるんだよ。この前まであなた『デブ山さん』って言われてたんだよ」 などと暴言を吐き続け 俺、口の悪い下町のおっさんくらいに思ってみなよ。心は優しいなって思っちゃうでしょうよ。 と開き直る。 熊田: 私たちグラビアアイドルってそんなふうに扱われたこと今までなかったんです

    有吉弘行のプロレス - てれびのスキマ
    sinyapos
    sinyapos 2011/11/21
    とうとう訪れてしまった”ロンドン”ハーツの終焉/前々から有吉弘行の提灯記事書いて本人から太鼓判押される程の方だったけども、ここまで来るともう何も言えない(笑)
  • 中居正広の視点 - 2011-07-30 - てれびのスキマ

    『27時間テレビ』の放送を終えた後の一発目のラジオ『ナインティナインのオールナイトニッポン』(7月28日深夜放送)では「裏話がなければラジオじゃないじゃん!スペシャル」として『27時間テレビ』の裏話を二人が率直に語り非常に興味深いものだった。 その放送も1時間を過ぎ、『27時間テレビ』の話題もひと通りしたところで突然、 岡村: おいおいおい、 矢部: スペシャルゲスト来ましたよ、みなさん! 岡村: マジかいな? 矢部: スペシャルゲスト国民的アイドル中居正広さんです! と、もう一人の総合司会中居正広が登場した。 中居とともにもう一度『27時間テレビ』を振り返る3人。 とても真っ只中で司会をこなしていたとは思えない冷静な視線と的確な分析で振り返る中居。それは驚嘆に値するもので、現在のテレビ界随一の司会者としての能力の高さの一端を窺い知ることができる。 「佐野、画に入るな!」の真意 矢部の10

    中居正広の視点 - 2011-07-30 - てれびのスキマ
    sinyapos
    sinyapos 2011/07/31
    「コントとしてもイジメとしても成立していない何か」という着地点は考え付かなかったのか…/最近の「てれびのスキマ」の批評読んでると、どうも仕事くれるクライアントの方を向いて書いてる記事多いよね(苦笑)
  • 「60歳でテレビからは一線を退く」 明石家さんま、大いに語る。 - てれびのスキマ

    (※一部修正しました) 千原ジュニアをゲストに招いた『さんまのまんま』ではジュニアが手土産として「吉興業の後輩たちからの質問」持参。に対してさんまが真剣に己の芸人像を答え、その内容があまりに濃密だった*1ためか、この番組では異例の前後編(関東圏では6月25日と7月2日)に分けての放送となった。この一問一答はあまり各媒体などでインタビューを滅多に受けたがらない*2明石家さんまの数少ない貴重すぎるインタビューとなるはずなので記録しておきたい。 さんまさんはネタ帳はお持ちなんでしょうか?(じゃぴょん 植村からの質問) ネタ帳は持ってないなぁ。年に一度、コントライブやってるからレポート用紙とかには書くけど。今俺が見ても分からへん。口頭で次の日に説明するから「ジミー、植木屋」とか書いてあるだけで、1年経ったら「なんや?」ってなる。 だからネタ帳はないね。 ―――コントはどうやって作るんですか?全部

    「60歳でテレビからは一線を退く」 明石家さんま、大いに語る。 - てれびのスキマ
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    sinyapos 2011/07/03
    ジュニアに対する助言もさんちゃんねるの頃から変わったし、あくまでも"2011年時点での考え"として留めておきたい
  • オリエンタルラジオが発見した「タモリの法則」 - てれびのスキマ

    6月8日に放送された『やりすぎコージー』は「やりすぎ都市伝説」4週連続の最終日。 そこで「タモリといえばやっぱり『笑っていいとも!』だ」と語り始めたオリエンタルラジオ中田敦彦のタモリに関する都市伝説は、まさに「都市伝説」というにふさわしい、幻想と驚きに満ちたものだった。 ■■-っ 『笑っていいとも!』では、大きなホテルの宴会場を使い、出演者、スタッフが一堂に会して行う大忘年会が毎年恒例となっている。 そして、その忘年会の最後には、タモリ自らが勝ち残ったものにプレゼントを贈呈するという「タモリじゃんけん」なるイベントもまた恒例になっている、という。 何度か繰り返されるという「タモリじゃんけん」。 それに勝ち残るのは至難の業で、中田も早々に負けていた。そこで、中田は何とかして勝ちたいと、タモリを「グッと観察」した。 すると、ある「法則」を発見した。 それはものすごくシンプルなものだった。 タモ

    オリエンタルラジオが発見した「タモリの法則」 - てれびのスキマ
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    sinyapos 2011/06/13
    ジャンケンというゲームの奥深さ、タモリの策略、そしてそれを語る者の話術/タモリ分が枯渇している今のテレ東だからこそ、やりすぎコージーで「タモリ都市伝説」やるべきだよなあ
  • それでも愛される太田光 - てれびのスキマ

    1月24日の『しゃべくり007』のゲストは爆笑問題太田光。 登場するなりメンバーが苦笑いし「面倒くせー」と声をあげる。 太田光は自他共に認める「面倒くさい」芸人である。 拾いづらい小ボケを連発し、相手が答えられないことを平気で訊いたと思えば、自分の主張を長尺でしゃべり続ける。 自分がやっていて楽しければ楽しいほど、その面があらわになって周りが迷惑する。そしてこの日もくりぃむしちゅーやネプチューンといった昔から気心の知れたメンバーとのフリートークということで実に嬉しそうに暴れ、実に扱いにくそうだった。 面倒くさい太田光 番組ではメンバーが口々に太田へのダメ出しを連発する。 『しゃべくり007』を「べしゃくり007」と言い続ける太田。 それに対し、我慢ができなくなった上田は「よくそんな浅いボケ放りこむよな!」とツッコむ。名倉も「ホンマ、ダジャレばっかり言うてる!」と。 そして名倉は続ける。 「

    それでも愛される太田光 - てれびのスキマ
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    sinyapos 2011/01/30
    書かれなかったけど、太田に野次られた芸能人に対して謝りつつもどこか誇らしげな表情をしてくる田中の話もあり、多分世界中の人間を敵に回そうが、2人と光代氏だけで爆笑問題を成立させるんじゃないかなと思い
  • タブーを笑え! 笑う障害者たち - てれびのスキマ

    『バリバラ〜バリアフリー・バラエティー〜』をご存知だろうか? 僕もこことかこことかここで紹介しているが、NHK教育テレビの番組『きらっといきる』の中の月一コーナーである。 これは作り手も司会も演者も、障害者*1が中心となった日テレビ史上初の障害者バラエティ番組だ。 そんな『バリバラ』が12月4日2時間特番『笑っていいかも!?』として放送された。 そしてこれは想像していたより遥かに「教育テレビ気」を感じさせてくれる濃密で凄い2時間だった。もちろん色々なことを考えるきっかけになったし、なにより素晴らしいのは、障害者云々無関係に、抜群に面白いことだ。何度爆笑したことか。 たとえば「日一面白い障害者を決める」という企画『SHOW−1グランプリ』。 そこに登場した脳性まひの障害を持つ2人、周佐則雄、DAIGOによる「脳性マヒブラザーズ」によるコント「お医者さん」。 医者: 次の患者さん、ど

    タブーを笑え! 笑う障害者たち - てれびのスキマ
    sinyapos
    sinyapos 2010/12/06
    脳性まひの(芸人的)万能性と、ゴールデンタイムでエロ落語を披露した桂福点が笑いのTPOを問いかけるというアクロバット振り/最初は異次元過ぎて戸惑ったものの、後からジワジワと笑いが
  • オリエンタルラジオという実験- てれびのスキマ

    11月15日、22日に放送された「ブラマヨとゆかいな仲間たち」のゲストはオリエンタルラジオ。前回のエントリと同じコーナーからになってしまうがあまりにも凄かったので、こちらも記録しておきたい。 中田は収録前、スタッフから「音でお願いします」と言われ「音になり過ぎたらあまり笑いにならないかもしれませんよ」と返すと「笑い、いりません」って答えられたというようにあまりにも率直に音を明かしていた。 (というわけで長くなります。) 過去最高レギュラー数19、ゴールデンに冠番組を同時に3持っていたという全盛期。当時の心境を番組終盤で中田はこう語る。 中田: 正直なこと言うと、どういう感覚なのかっていうと、やっぱり不安ですよね。デビューしてすぐにバーンってF1カーに乗ったような時速300キロで首がもげそうな感じなんですよ。「ムチ打ち!ムチ打ち!」っていう(笑)。 小杉: 免許取り立てやもんね。

    オリエンタルラジオという実験- てれびのスキマ
    sinyapos
    sinyapos 2010/11/24
    実験のモルモットにされた事に対して不貞腐れず、寧ろその時に負った傷を武器に戦っている/でもそこまで吹っ切るまで色々葛藤や消化する作業を思うと、気が遠くなる
  • 冴わたる南原スコープ - てれびのスキマ

    2010年の南原清隆はスゴい。抜群に冴えている。 その始まりは『笑う犬』の正月特番。大物舞台俳優キャラや「走れナロス」などの強烈な新キャラを披露し、今なお現役で成長する姿を見せつけた。 そして、この春、残念ながら終了する『ザ・イロモネア』。 ここにきて、新企画(実験企画)を連発しているが、先日2週にわたって放送された「ザ・早ボケハウス1・2・3」は、南原の気質*1がぴたりとハマリ、大活躍だった。 南原はOPから「だいたいこれから売れる売れないはそういうところ見てますから。間が開いたときに誰が一番最初に間を埋めるか?っていうのがポイントなんですよ。これタモリさんから聞きました(笑)」と絶好調。 この新企画「ザ・早ボケハウス1・2・3」は、ニセロケを行い、3人のうち、誰が一番最初にボケるか、ボケる順番を当てる、というもの。内村が「ここだけ『GetSports』になってる」とツッコむ、南原の解説

    sinyapos
    sinyapos 2010/03/14
    毒舌を使わないメタ笑い・批評系お笑いのやり方
  • オードリー若林の憂鬱 - てれびのスキマ

    11月28日に放送された『オードリーのオールナイトニッポン』のオープニングのフリートークでは、若林がある悩みを告白していた。 若林: 先程、雑誌の写真撮影をしていたんですけど。 春日: ああ、やりましたね、ニッポン放送内で。 若林: いろんな雑誌とかで写真撮るじゃないですか。 春日: ええ、撮りますねぇ。求められてますねぇ、春日は。 若林: いや、私も求められてることになるんですけども。 春日: 確かに。 若林: カメラマンさんに写真撮ってもらうときに、いろんなポーズの要求があったりするじゃないですか。 春日: まあ、動きがないとつまんないからね。 若林: 今日はちょっと春日さん、(2人で)腕を組むように指示されたの、初めてですね。 春日: 二人が、恋人みたいに腕を組むっていうね。ございましたね。 若林: 結局、組まなかったんですけども(笑) 春日: 組まなんだなぁー(笑) 若林: そうな

    オードリー若林の憂鬱 - てれびのスキマ
    sinyapos
    sinyapos 2009/12/06
    こういう状況での春日は△/明石家さんまの代から、アイドル売りされてきた芸人は同じ様な葛藤を超えてきたんだろうけど/来年初めに出ますよ<id:mcatm
  • テレビ名シーン採録:空気を支配するアイドル谷桃子 - てれびのスキマ

    「笑っていいとも!増刊号」9月13日放送 「座っていいとも!」 「この夏のMVP」というテーマで劇団ひとりが挙げたのは「ゴッドタン」で共演したアイドル谷桃子*1。 あの有吉もお手上げ状態になってしまう、その驚異的な空気の読めなさ加減を劇団ひとりが熱く語っていた。 今年の夏僕がMVPを挙げるとしたらですね、谷桃子さんていうグラビアアイドルなんですけど、僕はこの子に是非、MVPをあげたいです。あの「空気が読めない」っていうのはこの人のためにあるような言葉だと(笑)。 まったく空気読めないんですよ! それこそ例えば、「やる気無いなら帰っていいよ」みたいなこと言ったら、「ちょっと待って下さいよ!」みたいな感じじゃないですか、普通は。期待するのって。 そしたら、「わかりました、しつれーします……ってオイっ!」みたいな、ね(笑)。 空気がピタッと止まっても全然気にしない。 これはこの前、僕は深夜でおぎ

    テレビ名シーン採録:空気を支配するアイドル谷桃子 - てれびのスキマ
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    sinyapos 2009/10/03
    昨晩のQさま!でのドッキリでは、”最大限に”空気を読む谷桃子という珍しい物を見た、”最大限”ね。大事な事なので2回言い(ry/とりあえず常人は、迂闊に杏野はるなと谷桃子には絡んじゃダメw
  • 草野仁が明かすオウム報道- てれびのスキマ

    間もなく最終回を迎える「草野☆キッド」は「さよならスペシャル」と題し、草野仁の人生を自ら語り振り返っていた。 その中で彼が長く司会を務めた「THEワイド」での「オウム報道」について、当事者ならではの臨場感あふれる語り口で話していた。 長くやりました昼の番組の「THEワイド」っていうのはですね、他のどんなニュース番組にも、あるいはどんな情報番組にも負けなかったと思うのは、やっぱり「オウム報道」なんですね。 1995年3月20日に地下鉄サリン事件が起きるんですが、伏線は当然その1年前の松サリン事件です。 すぐに取材を開始して、当時、みなさん覚えてらっしゃるでしょう? あの近くに住んでいた河野義行さんが怪しい、と。 でも、そこに使われて、何人かの命を奪ったのが化学兵器のサリンである、と。 そういうことが分かった瞬間、これはもう、河野さんの(個人でできる)レベルじゃないから、河野さんは疑いの対象

    草野仁が明かすオウム報道- てれびのスキマ
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    sinyapos 2009/09/24
    id:t-murachiのメタブが馬鹿馬鹿しいので一件の価値あり(笑)/餅は餅屋って所で、真摯に専門家の解答受け止めたのは評価すべき。はなから答えありきで形式的に専門家呼ぶよりはマシなんじゃねえの?
  • テレビ名シーン採録:岡村と加護ちゃんの想い出 - てれびのスキマ

    「めちゃイケ」8月29日放送 「幸子の部屋」ゲスト:加護亜依 岡村がブタの幸子に扮してゲストの悩みに答えるコーナー。ゲストは加護亜依。 「ASAYAN」でのデビュー当時(2000年)から知る岡村。 加護: あのね、私、ちょっとタバコ……。 幸子(岡村): もう相談に行くのかい? 久しぶりに会ったのに。 矢部: タバコまで聞こえましたよ(笑)。 幸子: 加護ちゃん、いろいろ相談事あるだろうね。ホントに加護ちゃんは可愛かった。 加護: えっ? 「かった」? 幸子: すごく、なんかさ、哀しいわ。 加護: えーーっ! 何で? 何でですか(笑)。 幸子: いろんな意味でびっくりしたよ(笑)。「あの加護ちゃんが!」ってびっくりしたよ。 加護: ごめんね、幸子。でね、今日は相談をしに来たんですよ。 今後、どういうふうに活動をすればいいのか、を相談する加護。 そこで、最近の仕事として写真集「月刊加護亜依」

    テレビ名シーン採録:岡村と加護ちゃんの想い出 - てれびのスキマ
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    sinyapos 2009/08/30
    24時間テレビじゃなくてめちゃイケのミニコーナーに泣かされるとか/レモンのくだりは、リアル「惚れてまうやろー!」か/岡女は、モー娘・めちゃイケ両方のピークが重なったからこそ成立した奇跡の産物<id:geophysics
  • 鳥居みゆきの虚言の果て - てれびのスキマ

    先日放送された「ナイナイプラス」の鳥居みゆきゲストの回は、こちらの『鳥居みゆきの「除霊体験」〜出したらおどろいた〜(はてなテレビの土踏まず)』でも紹介されているとおり抜群に面白かった。 過去、鳥居みゆきがメインで出演した番組の中でも屈指の出来ではなかっただろうか。 ところで、その番組の最後に一瞬告知されたのが、鳥居みゆきによる短編小説集「夜にはずっと深い夜を」の発売。 劇団ひとりから始まった芸人小説出版の流れは、千原ジュニアや品川ヒロシの自伝的小説のヒットで加速し、やや静かになったものの現在も渡部健の「エスケープ!」や板倉俊之の「トリガー」といった自伝的小説ではないフィクションを書く傾向も復活してきた。 そんな中で、個人的に真打と思えるのが鳥居みゆき。 彼女には是非、小説を書いてほしいと思っていたので、遂にこの時が来たか、という感じ。 安部公房が好き、と公言する彼女がどのような物語で、ど

    鳥居みゆきの虚言の果て - てれびのスキマ
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    sinyapos 2009/08/04
    同じく虚言癖を売りにしていたケンドーコバヤシは早々に”実はええ人”の底を見せてしまった訳だが、鳥居みゆきの場合は底が見えたと思ったら更にそれが開いて別の底があったり/底なしではないけど底が多重
  • 関根勤の妄想力 - てれびのスキマ

    先日発売された「お笑いパーフェクトBOOK」に掲載されている伊集院光と関根勤の対談では、関根が以前から繰り返し語っている「妄想」の素晴らしさを改めて語っていた。 「妄想はお金のかからない最高の娯楽」と言ったのはタモリであるが、この対談では、関根勤が、妄想を最高の娯楽にする極意を明かしている。 ポイントは3つある。 妄想は常にポジティブで 伊集院光は、自分の悪い癖として「妄想し始めると怖いほうへと最終的に行っちゃう」という。「ネガティブな方向にふくらむ」のだと。 しかし、関根は全く違う。 例えば、現実で「が僕のことを褒めない」と嘆く。しかし、関根はそこから、「どうして僕のことを褒めないのかな」と考えだし、逆に「もし付き合ってる頃から女房に褒められ続けたら」と妄想を展開していく。 男って一番身近な人、とか恋人に褒められたいものでね。褒められたら僕は、東洋進出していたはず。でもさすがに世界ま

    関根勤の妄想力 - てれびのスキマ
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    sinyapos 2009/07/12
    人を傷付けない生き方というものが存在したのか/何故か清水圭を対比に持ち出すid:suruliさんの様な悪意の塊みたいな人達が関根批判したがるんだよね。誰かを傷付けないと生きていけないのか、お前らは
  • TKOを救ったナインティナインの一言 - てれびのスキマ

    6月4日に放送された「オールナイトニッポン」は岡村隆史が不在だったため「矢部浩之のオールナイトニッポン」として矢部がゲストに同じツッコミであるTKO木とオードリー若林を迎えて放送していた。 この番組、全編が聴きどころの素晴らしいものだったが、特に若林がテレビ初出演時のエピソードを語った話は抜群に興味深く、実際に「はてなテレビの土踏まず」さんが「オードリー若林の世界を変えたナイナイ矢部の一言」と題してこれまた素晴らしい記事にしてくれている。 さらに他にも「世界は数字で出来ている」さんがナイナイ矢部 「ボケとツッコミは全く別の職業」、ナイナイ矢部、オードリー若林、TKO木の共通点などにも引用されているように面白い話が頻出していた。 そんな中で、TKO木が語ったどん底時代のエピソードも記録に残しておくべき面白いものだったので、微妙に「土踏まず」さんのタイトルをパクりつつ書き起こしておきた

    TKOを救ったナインティナインの一言 - てれびのスキマ
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    sinyapos 2009/06/07
    なんでもない揉め事は、なんでもない事がきっかけで解決するという顕著な事例
  • タモリのたたずまい- てれびのスキマ

    5月3日に放送された「笑っていいとも!増刊号」の1コーナー「座っていいとも!」の中で木曜レギュラー陣とフリートークを交わしていたタモさん。 その中で、タモリがバラエティ番組出演中でも自然体でテンションが低い秘密を明かしていました。 何度も同様な趣旨なことは語られていますが、大事な話なので、また記録しておきます。 タモリ: あのねえ、俺から言わせてもらえば、皆が力入れ過ぎなの。 徳井 : せめて「続いては○○でーす!」っていうところくらいは普通張るじゃないですか。 高島 : 一番張ったのはいつですか? タモリ: 結構今日でも張ってたよ、俺は。 鶴瓶 : 張ってたの、あれで? タモリ: 俺にしては恥ずかしいくらい張ってたよ。 徳井 : いや、でもCM明けて「(呟くように)いいとも選手権で〜す」ってくらいじゃないですか。 タモリ: 違う違う、もっと張ってた。「い、い、と、も、選手権!」って。 鶴

    タモリのたたずまい- てれびのスキマ
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    sinyapos 2009/05/10
    TVしか視野に入っていない、日本一の”テレビ脳”タモリに惚れた/鶴瓶や徳井も間違ってないけど、「郷に入れば郷に従え」なのかね、やっぱり
  • 有吉弘行はNHKでも毒を吐く - てれびのスキマ

    最大のアバンギャルドチャンネルといえば、NHK教育テレビだろう。 NHK教育の「教」は「狂」だ、と誰かが言っていたような気がするが、それを証明するかのような番組が先日はじまった「ネイルの国の王子様」だ。 これは、以前から放送されていた「○○の国の王子様」シリーズの第2シーズン。 第1シーズンのハリセンボンに代わり出演しているのが、柳原可奈子となぜか有吉弘行だ。 今回は、ネイルアートの初心者向け趣味・実用講座なのだが、キャスティングを見ても分かるとおり、普通ではない。 まずは公式サイト(http://www.nhk.or.jp/ooji/index.html)を見てほしい。なんか変でしょ? 要潤が声を担当するカナメール王子と柳原可奈子がお面を被って演じる姫、そして鳥(多分)の着ぐるみを被った有吉弘行演じるガマリアが住む謎の国が舞台。 そこにまだテレビ慣れしていないネイルアートの講師(ネイ

    有吉弘行はNHKでも毒を吐く - てれびのスキマ
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    sinyapos 2009/04/10
    NHKにまで認められた毒って、それはもはや毒じゃないだろうw/ある意味、柳原が先輩に信頼されている形だよな、これも。凄いなあ。