わかばマークのMacの備忘録 RSS * Admin * Write 初心者による Mac OSX の便利な使い方や、ソフトウェアの紹介など、Macのこといろいろ。
Quicksilverの検索性能が、感性をくすぐってきた。 「apple」→「AppleScript Editor」 「ase」→「AppleScript Editor」 「prol」→「Property List Editor」 「im」と入力して、「Image Capture」を起動したいが、「iMove」がトップヒットになってしまう...。 そんな状況でも、候補リストから2回連続で「Image Capture」を選択すれば、3回目以降は「Image Capture」がトップヒットになる。 直近のユーザーの好みを学習してくれるのだ。 もちろん、「ima」まで入力すれば「Image Capture」がトップヒットになる。 「ase」「prol」のような、単純な前方一致でも、部分一致でもない検索には恐れ入る。しかも、シンプルだけど学習もしてくれる。使うほどに手に馴染んでくる仕組みは、この辺
ボールペンの名門クロスの、オーソドックスな飽きの来ないデザインが魅力のタウンゼントクローム。本格的な造りのキャップ式ボールペンだからか、筆記時には、キャップは後ろにはめるのではなく、外して使うように作られている。 また、このタウンゼントクロームはリフィル(替え芯)を選んで使えるセレクチップローリング仕様となっていて、最初から、ジェルインクのローラーボール、油性のジャンボサイズ・ボールペン、水性のポーラス芯、黄色い蛍光マーカーのドキュメントマーカーの4つのリフィルが付属している。使うシーンに合わせて、好きなリフィル選べるというわけだ。 ちょっとだけ太めの軸は、とても持ち易く、ペン先のブレも少ない。筆記具としてとても優秀なボールペンだ。クロスのクローム仕上げは、10年程度ではビクともしない、しっかりした仕上げなので、本当に、長く使える。グリップ部分も滑り止めが上手く効いていて、長時間の筆記が楽
Windowsを再起動した際、スピーカーからけたたましい起動音が鳴り響いて、他人はもちろん自分までびっくりしてしまうことがある。再起動の前にスピーカーの音量を大きくしていた際に起こりがちなアクシデントだ。 こうしたアクシデントを防ぐには、再起動前にいったんスピーカーの音量をミュート状態にしておけばよい。そうすれば次の起動時には音が鳴り響くこともなく、静かに起動してくれるからだ。とはいえ、Windowsを終了するたびにスピーカーを手動でいちいちミュート状態にするのは面倒だし、再起動後にまたミュートを解除するというのも、簡単に見えてそこそこ手間がかかる。 この「Windows終了前にスピーカーをミュート状態にし、次の起動時にはその状態のまま音を鳴らさずに立ち上げる」という処理を自動化してくれるのが、今回紹介する「Auto Mute」だ。このソフトを常駐させておけば、終了や再起動はもちろんのこと
オリンピックの中継を観ていて寝不足になってしまっている人も多いのではないでしょうか。3種類のメダルを目指し世界のアスリートたちが競い合っています。今回はそのメダルの素材について佐藤健太郎さんのブログ『有機化学美術館・分館』からご寄稿いただきました。 メダルはなぜ金銀銅か バンクーバーオリンピックがたけなわ、昨日(編集部注:記事執筆当時)は日本選手が今大会初のメダル獲得ということで、今日はこの辺の話題で書いてみましょう。 現在ではオリンピックの3位までの入賞者に金・銀・銅のメダルが贈られることはすっかり定着していますが、近代五輪開始当初はそうではなかったようです。第1回アテネ大会(1896年)では財政難などもあって1位に銀メダル、2位に銅メダルが与えられただけで、3位以下には何もありませんでした。第2回パリ大会では陸上競技のみに金・銀・銅メダルが贈られたものの、製作が間に合わず本人の元に届い
ロイ・ジョーンズ・ジュニア(Roy Jones Jr.、1969年1月16日 - )は、アメリカ合衆国の元男性プロボクサー。フロリダ州ペンサコーラ出身[1]。元WBA世界ヘビー級王者。元IBF世界ミドル級王者。元IBF世界スーパーミドル級王者。元WBAスーパー・WBC・IBF世界ライトヘビー級統一王者。ボブ・フィッシモンズに続き、ミドル級出身でヘビー級の王座を獲得した史上2人目のボクサー。ミドル級、スーパーミドル級、ライトヘビー級、ヘビー級の4階級を制覇し、長きに渡りパウンド・フォー・パウンド最強と目されていた名選手[2]。プロモーターとしてロイ・ジョーンズ・ジュニア・ボクシング・プロモーションズを主宰している[3] 人物[編集] ボクシング史上最高の身体能力を持つ選手との呼び声が高い。重量級としては破格のスピードを活かしたイマジネーション溢れる攻撃が特徴で、瞬間を捉える能力は他の追随を許
彼がそう言ったのならそうかもしれない...と思わせるパソコンの父 アラン・ケイ氏(Alan Kay)のお言葉です。 コンピューター史上最も偉大な人物の1人であるアラン・ケイ氏。あの伝説のパロアルト研究所の設立に参加し、パーソナルコンピューターという概念を提唱し、GUIを作り出し、とまぁそのコンピューターへの貢献と伝説っぷりにはホレボレしてしまいます。そんなパソコンの父の言葉にこんなものがあります。 「未来を予想する1番の方法はそれを実際に発明してしまえばいい。」 アラン・ケイ氏はこの言葉通りに未来を発明していきました。1970年に彼が書いたメモがこちら。 90年代には、何百万台というパーソナルコンピューターが存在するだろう。今のノートのくらいの大きさで、高画質の液晶、今よりも10ポンド(約4.5kg)は軽量化され、今パロアルト研究所で使っているものの10倍から20倍の容量があるだろう。この
ここ2週間ほど忙しくて取り上げている暇が無かったのだが、英国の公的保険からいよいよホメオパシーが完全に追放されることが確定した。 英国議会は「NHSでホメオパシーはもう扱わない」と言う - 食品安全情報blog http://news.sciencemag.org/scienceinsider/2010/02/-end-homeopathy-on-nhs-say-briti.html?etoc 英国下院科学技術委員会は本日発表した報告書で、ホメオパシーはただのプラセボであり、NHSで提供されるべきではない、と結論した。1948年からNHSでホメオパシーを扱っている。さらに委員会は医薬品安全性担当機関であるMHRAに対し、無作為対照化試験で有効性が示されていないホメオパシー医薬品の薬局での販売承認を中止すべきであると助言した。 この結論は驚くべきことではない。委員会はさらに「ホメオパシーは十
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