やさしい人は、人間や物事に対する期待値が低いような気がする。 あまり期待していないからこそ、評価がポジティブになりやすい。 きびしい人は、人間や物事に対する期待値が高いような気がする。 かなり期待しているからこそ、評価がネガティブになりやすい。
やさしい人は、人間や物事に対する期待値が低いような気がする。 あまり期待していないからこそ、評価がポジティブになりやすい。 きびしい人は、人間や物事に対する期待値が高いような気がする。 かなり期待しているからこそ、評価がネガティブになりやすい。
音楽雑誌『フールズメイト』が(実質)休刊とのこと。この雑誌にはとてもお世話になったので、個人的な思い出を書いてみたい。 私がフールズメイトを知ったのは、たしか高1の頃なので、たぶん1984年だ。本屋の音楽雑誌コーナーにあったのを読んで、おもしろいと思って買ったのだと思う。当時の私は、「ベストヒットUSA」や「MTV」みたいな洋楽ヒットチャートものから、よりマニアックなニューウェイヴに足を踏み入れつつある頃だった。 フールズメイトはもともとプログレ雑誌として始まったようだが、私が読みはじめた80年代中頃にはニューウェイヴ雑誌になっていた。キュアー、エコー&ザ・バニーメン、コクトー・ツインズ、ニュー・オーダー、ザ・スミスといった人気のあるバンドから、ジム・フィータスやノイバウテンみたいなちょっと前衛的なやつまで、写真つきでいろいろ載っていた。私はそれを熱心に読みながら、アーティストの名前を覚え
ウィキペディアで会計関連のページを見てみたら、とても充実していて驚いた。 私はウィキペディアの大ファンなのに、会計関連の項目がこれほど充実していたとは気づかなかった。 複式簿記 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E5%BC%8F%E7%B0%BF%E8%A8%98 貸借対照表(バランスシート、B/S) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%B8%E5%80%9F%E5%AF%BE%E7%85%A7%E8%A1%A8 損益計算書(P/L) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%90%8D%E7%9B%8A%E8%A8%88%E7%AE%97%E6%9B%B8 仕訳(しわけ) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%95%E8%A8%B3 勘定科目(かんじょ
建築家・秋山東一さんのブログで、イギリス在住の日本人グラフィック・デザイナー、河野英一氏が紹介されている。 aki's STOCKTAKING : New Johnston http://landship.sub.jp/stocktaking/archives/000877.html aki's STOCKTAKING : メイリオ Meiryo........明瞭 http://landship.sub.jp/stocktaking/archives/000875.html 河野英一氏は、次期Windowsである「Windows Vista」の日本語フォント「メイリオ(Meiryo)」の開発に加わっている人で、なんとロンドンの地下鉄で使われている書体「New Johnston」の開発者だという。 秋山さんも書いている通り、ロンドン地下鉄のロゴといえば、<ロンドンのロゴ>といっても過言では
Rauru Blogの「確かに、まず日本語ではあるが」に引用されていた、以下の言葉にピンとくるものがあった。 <したがって結論として言えば、私は単純に日本語をロジカルにしようとする努力には疑問を感ずる。日本語の目的はロジカルな対話とか議論による決着にあるのではなくもっと別のところにあるのだろう。それは比較的均質な人間集団がまとまって行動するために「雰囲気」を作るコトバとして発達したのであろう。上下関係と対面を気にし、しかも嫉妬心が強い社会の中で上下に自己実現をはかるためには欠かせない表現手段だと思う。それはそれで非常に大事なことではないか。ロジカルな表現で議論する必要があるなら、それに適したコトバでやるほうがよい。英語でやるほうがよい。日本人同士でも。これからは、それができる教育が必要だと思う。そしてその影響が自然に日本語にもおよんで来るというのが、実際的な解決だと思う>。 私も、日本語は
FirefoxとBitTorrentの威力を合体 友達とファイル共有ができるFirefoxプラグイン 「AllPeers」 TechCrunch - AllPeers Is The FireFox "Killer App" http://www.techcrunch.com/2006/01/03/allpeers-is-the-firefox-killer-app/ 「AllPeersはFirefoxの "Killer App" だ」として、 開発中のFirefoxプラグイン、「AllPeers」が紹介されている。 AllPeers http://www.allpeers.com/ 上記のTechCrunchの紹介と説明ページを読むかぎり、AllPeersは以下のようなものらしい。 ・自分のPCにあるファイルを友達と共有できるFirefoxプラグイン ・不特定多数に公開するのではなく、自分
「なまえとタイトル」の最後のほう、「対象が多すぎると、タイトル的な名前は機能しない」という項で、私は次のように書いた。 <「ファイル名はなくてもいいかもしれない」という話が出てくるのも、まさにこの状況だ。ファイルが多すぎて、どこにあるかわからなくなるような状況では、ファイル名の「説明」機能がそもそも果たせない。 そしてこれこそが、インターネットにおいてサーチやタグが浮上してきた理由なのだ。 これは重要なトピックなので、あらためて別エントリで書きたい>。 このエントリは、この話の続きだ。 ■インターネットという、「対象が多すぎる」世界 「対象が多すぎる」とは、この場合、「全部のタイトルをざっと眺める」ことすらできないくらい、対象が多い状況を指す。 インターネットが、この「対象が多すぎる」世界であることに疑問の余地はないだろう。 仮に、ネット上にある全ページのタイトルがどこかに列挙されていると
t.y.p.o.r.g.a.n.i.s.m : Ascii-O-Matic http://www.typorganism.com/asciiomatic/ 画像からアスキーアートを生成してくれる。 アスキーアートは白黒・カラーが選べて、HTMLでダウンロードもできる。 Collin Powellのアスキーアート(これ自体はスクリーンショットの画像です)
「Web 2.0とは何か?」という議論がバズ(Buzz)的にひろがっているのを受けて(例)、言いだしっぺの本家、ティム・オライリーによる論文「Web 2.0とは何か」が出た。 O'Reilly : What Is Web 2.0 http://www.oreillynet.com/pub/a/oreilly/tim/news/2005/09/30/what-is-web-20.html 副題は 「Design Patterns and Business Models for the Next Generation of Software」 (次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル) というもので、5ページにわたるきわめて充実した内容。 わかりやすい具体例と全体構成、結論部分のみ、とりあえずピックアップしてみた。 --------------------------------
Ajax Demo Blog : Demonstration of an Ajaxian Blog http://ajax-pages.sourceforge.net/examples/blog/ ここにアクセスして、以下の操作をやってみてほしい。 1. 右下のAdminをクリック 2. admin / adminでログイン 3. 「New Post」ボタンを押す 4. タイトル、本文を書いて「Publish」を押す 5. 上の「back」をクリックすると、ブログエントリが「載った」! なんと、これがJavaScriptだけでできているのだ! つまり目の前のHTMLページが「ブログシステム」になっている(サーバがないので、このデモでは「保存」はされない)。 これはJavaScriptのテンプレートエンジン「Ajax Pages」のサンプルのひとつ。 Ajax Pages http://aj
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