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ブックマーク / www.sorae.jp (7)

  • 米第5世代ジェット戦闘機F-35B、初の垂直離陸に成功 | 戦闘機 | sorae.jp

    Image credit: Lockheed Martin ロッキード・マーティン社は5月20日、同社が開発を進めている次世代戦闘機「F-35 ライトニングII」のF-35Bが垂直離陸(VTO)に初めて成功したと発表した。 試験は5月10日、メリーランド州パタクセント・リバー海軍航空基地で行われ、F-35B後方のジェットエンジンが下に向けられ、噴射と共に機体が徐々に上昇した。F-35Bは2010年3月に初めて垂直着陸(VL)に成功したが、垂直離陸が成功したのは今回が初めて。 F-35Bは通常、短距離離陸・垂直着陸(STOVL)の運用が基で、垂直離陸では搭載できる兵器や燃料が制限されてしまうため、緊急時や短距離移動のみで使用されるという。 F-35統合打撃戦闘機(Joint Strike Fighter)はアメリカが開発している第5世代ジェット戦闘機で、同じ機体でありながらも、通常の離着

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    sivadselim 2013/05/22
    米第5世代ジェット戦闘機F-35B、初の垂直離陸に成功 | 戦闘機 | sorae.jp
  • スペースシップツー、29日にロケットによる超音速飛行を実施へ | ヴァージン・ギャラクティック | sorae.jp

    Image credit: Scaled Composites ヴァージン・ギャラクティック社のリチャード・ブランソン氏は23日、スペースシップツーの初のロケットによる飛行を来週月曜日(29日)に実施すると明かした。ラスベガス・サン紙が伝えた。 スペースシップツー(SpaceShipTwo)はヴァージン・ギャラクティック社が運用する予定のサブオービタル宇宙船で、スペースシャトルのように地球を回る軌道には乗らないものの、一般的に宇宙とされている高度100kmまで達することができる。宇宙空間に滞在できる時間は数分ではあるが、青い地球や黒い空を眺めることができ、また自由落下時に船内は無重量状態になる。現在いくつかの会社によってサブオービタル宇宙船の開発が行われており、その中でもスペースシップツーはもっとも実現に近い機体である。 ブランソン氏によれば、月曜日の飛行ではまず音速を音速を超えることを狙

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    sivadselim 2013/04/26
    スペースシップツー、29日にロケットによる超音速飛行を実施へ | ヴァージン・ギャラクティック | sorae.jp
  • アマゾンCEO、アポロ11号のエンジンを海底から回収 | ブルー・オリジン | sorae.jp

    Image credit: BezosExpeditions.com アマゾン(Amazon.com)のジェフ・ベゾスCEOは3月20日、人類初の有人月面着陸を成功させたアポロ11号の打ち上げに使用された、サターンVロケットのF1エンジンを大西洋の海底から引き上げたことを自身ブログで発表した。 発表によると、F1エンジンは深さ約4300メートルの海底から回収されたが、部品の腐が激しく、シリアルナンバーなどを識別できないが、回収チームは少なくとも2基のエンジンを復元できる主要部品を回収したという。今後はアメリカ航空宇宙局(NASA)と協議し、エンジンを復元作業及び展示を行う予定。 この回収計画は昨年に海底からF1エンジンを発見したことをきっかけに、ジェフ・ベゾスCEOを中心に行われた。ジェフ・ベゾスCEOは民間宇宙開発企業ブルー・オリジン社も設立しており、宇宙開発に力を注いでいる。 アポロ

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    sivadselim 2013/03/21
    アマゾンCEO、アポロ11号のエンジンを海底から回収 | ブルー・オリジン | sorae.jp
  • 嵐の前の静けさか?NASAが太陽の画像を公開 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は3月6日、太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)」によって撮影された、黒点がほとんど写っていない太陽の画像を公開した。2013年秋頃に太陽活動極大期を控えており、今はまだ「嵐の前の静けさ」かもしれない。 太陽は平均11年の周期で活動の極大と極小を繰り返しており、次の極大期は2013年秋頃だと予想されている。太陽活動が活発であればあるほど黒点の数も多いことが知られているが、2月28日にSDOの観測機器「HMI」によって撮影されたこの画像では、黒点がほとんど写っていなかった。 「太陽活動極大期ですが、私たちが期待しているのとは異なるように見えます。1989年から2001年にかけてダブルピークが発生しており、今回もその可能性があります。2011年に黒点が急増し、2012年に消滅していたので、2013年

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    sivadselim 2013/03/08
    嵐の前の静けさか?NASAが太陽の画像を公開 | 太陽系 | sorae.jp
  • NASAとESA、ハッブル宇宙望遠鏡で撮影した「スペースインベーダー」に見える銀河を公開 | 銀河・星雲 | sorae.jp

    Image credit: NASA/ESA アメリカ航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)は3月5日、ハッブル宇宙望遠鏡によって撮影された、ゲーム「スペースインベーダー」に登場するエイリアンに似たような銀河の画像を公開した。 この銀河は銀河団「アベル68」の背後に位置している渦巻銀河で、スペースインベーダーのように見えるのは、「アベル68」による「重力レンズ効果」で引き延ばされたためである。「アベル68」は地球から約20億光年離れており、この渦巻銀河はさらに遠方にあるという。 アインシュタインの一般相対性理論によると、強い重力源によって曲げられた時空を光が通った時、歪みに沿って光が通るため、曲がって見える現象が発生する。この現象が重力レンズ効果である。重力レンズ効果によって、1つの天体が複数の像に見えたり、天体の元の像が伸ばされ、全然違う形に見えたり、これまで様々な現象が確認され

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    sivadselim 2013/03/07
    NASAとESA、ハッブル宇宙望遠鏡で撮影した「スペースインベーダー」に見える銀河を公開 | 銀河・星雲 | sorae.jp
  • スペースシャトルの打上げで「ツイッター」記者を招待 | スペースシャトル | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は10月13日、11月に予定されているスペースシャトル・アトランティス(STS-129)の打ち上げにおいて、最大150名の「ツイッター(Twitter)」記者(ユーザー)を招待すると正式に発表した。 参加者はフロリダ州にあるケネディ宇宙センターの取材エリアに招待され、11月11日と11月12日の二日間にわたって、スペースシャトル(アトランティス)を見学、シャトル技術者、マネージャー、宇宙飛行士らと会話し、打ち上げを生で見ることができ、その様子を「ツイッター」を使用して伝えるもの。 今回のイベントに参加できるのは、18歳以上で身分証明でき、ケネディ宇宙センター(現地)入りできる人。友人との参加は不可で、交通費、宿泊費、費などは全て自己負担しなければならない。また、海外からの参加も可能だが、事前登録が必要だという。 アトラン

  • HTV初号機/H2Bロケット、打ち上げ成功 | H2B | sorae.jp

    Image credit: 宇宙作家クラブニュース掲示板/松浦晋也/高橋信久 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業株式会社は9月11日2時1分、宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機(初号機)を載せたH-IIBロケット試験機を、鹿児島県種子島宇宙センターから打ち上げた。 打ち上げられたH-IIBロケットは順調に飛行し、打ち上げから約2分後に4の固体ロケットブースタ(SRB-A)を分離、約16分後にHTV初号機を所定の軌道に投入し、打ち上げは成功した。HTVの打ち上げ、H2Bロケットの打ち上げ、有人施設の国際宇宙ステーション(ISS)への打ち上げ、種子島からH2A、H2Bの夜間打ち上げとして、全て今回が初めて。 打ち上げられたHTV初号機はそのまま地球周回軌道で飛行し、日時間9月18日4時50分に、国際宇宙ステーションのロボットアームにキャプチャーされた後、日時間9月18日

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