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ブックマーク / ameblo.jp/junjunpa (4)

  • 『『DEVILMAN crybaby』』

    『DEVILMAN crybaby』。湯浅政明氏が監督したこともあってか非常に評価が高く、SNSでも絶賛している人が多い。確かによくここまでやったとは思うし、全10話を2晩で一気観したくらいだから退屈はしなかった。原作を読まずに観た人なら、そりゃあさぞかし衝撃を受けるだろう(特に9話で)。けど、少年マガジンに連載されてた当時(1972~73年)から毎週夢中で読み、もちろんコミックは全巻初版で買ってバイブルとし、セリフもある程度はそらで言えるくらいに原作から多大な影響を受けている自分としてはやはりどうにもモヤモヤした気持ちが残りまくった。なぜここをわざわざこんなふうに改変する必要があるのか(例えばジンメンまわりの話とか、牧村家惨殺に至る部分とか)、なぜ核となる重要な部分をバッサリ省くのか(例えばデーモンの無差別合体とか)、そりゃねーだろってな気持ちになることが何度となくあったのだ。ジンメンの

    『『DEVILMAN crybaby』』
  • 『僕が選んだ2011年・洋楽アルバムベスト10』

    早いもので1月も最終日。 2011年・振り返り企画もさすがに間抜けな頃合いになってきたので、今回で締めとします。 ということで、今回は「僕が選んだ2011年・洋楽アルバムベスト10」。 あれもあった、これもよかったとやってるうちに、自分でもわけわかんなくなってきたのだけど、どうにかこうにか、こんな感じで落ち着かせました。 1位: 『Showroom of Compassion』 Cake 2位: 『ジェイムス・ブレイク』 ジェイムス・ブレイク 3位: 『ライオネス:ヒドゥン・トレジャーズ』 エイミー・ワインハウス 4位: 『ソー・ビューティフル・オア・ソー・ホワット』 ポール・サイモン 5位: 『Creature I Don't Know』 Laura Marling 6位: 『トーク・ザット・トーク』 リアーナ 7位: 『Chesapeake』 Rachael Yamagata 8位:

    『僕が選んだ2011年・洋楽アルバムベスト10』
    sivadselim
    sivadselim 2012/01/31
    僕が選んだ2011年・洋楽アルバムベスト10|「怒るくらいなら泣いてやる」
  • 『『メイン・ストリートのならず者』!!』

    一昨日、来ました、我が家にも。 ローリング・ストーンズ『メイン・ストリートのならず者』、スーパー・デラックス・エディション!! 映画を観た帰りにタワーによって、予約しておいたこのブツをとってきたのだが、その日はなんだか開けるのがもったいなくて、そのままニヤニヤと箱を眺めたりしつつ一晩寝かせ。 そして昨日遂に開けて聴いちゃいました。 今回初商品化となる楽曲をまとめたボーナス・トラックのディスクをプレイヤーにセットしたときのドキドキ感たるや、もう。 以前、今はなき月刊PLAYBOYで「ロック・ベスト100」という企画があって、あなたが最強だと考えるロック・アルバムを10枚選んでください…というようなアンケートに僕も答えたのだが、そこで僕が1位に選んだのがストーンズの『メイン・ストリートのならず者』。 つまり僕が考える世界一のロック・アルバムがこれなのだ。 (因みにPLAYBOY誌で発表された集

    『『メイン・ストリートのならず者』!!』
    sivadselim
    sivadselim 2010/05/28
    『メイン・ストリートのならず者』!!
  • 『「第9地区」を観て。』

    5月25日(火) 渋谷東急で、「第9地区」。 今頃すかぁー、とバカにされそうだけど、観たい観たいと思ってた「第9地区」をようやく観てきた。 これはまっさらな状態で観たかったので、評も読まず、観てきて話したそうにしてた友達の話も喋るなと遮り、観に行くタイミングを計ってた。 で、昨日やっと観に行った。 しっかり評的なことを書こうとすると果てしなくなりそうだし、今更って感もあるだろうから、感想だけ簡単に。 思い描いてた「絶対面白いだろう」という期待値を遥かに上回る面白さだった。 終わってから映画館に響き渡る声で「すんげ~おもしれ~~~~!!!」と叫びたくなった。 一瞬たりとも目が離せず、ふりまわされることの快感に満ちていた。 つっこみどころが多い、とか言ってる人もいるようだけど、少なくとも僕は観ている間、そんなもんはなにもなかった。 ただただ興奮してウッキャーってなってただけだ。 この作品には映

    『「第9地区」を観て。』
    sivadselim
    sivadselim 2010/05/28
    「第9地区」を観て。|「怒るくらいなら泣いてやる」
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