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ブックマーク / sho.tdiary.net (8)

  • 「後世に残る」のは紙か、電子か。 - ただのにっき(2012-03-07)

    ■ 「後世に残る」のは紙か、電子か。 偶然だと思うが、「(や資料)を後世に残す」という同じキーワードが踊る記事を立て続けに読んだ。ひとつは日経ビジネスオンラインの「“ブックオフビジネス”は業界全体で取り組むべき」で、古業界の「目利き」がチョイスしただけをデジタルアーカイブせよという提言。つっこみどころは色々あるがたぶんログインしないと最期まで読めないと思うので、一部だけ引用: オンデマンド印刷技術も進化して、トナーの定着率の向上を果たしているが、それでも、紙にインクを吸い込ませるオフセット印刷に比べたら耐久年数には雲泥の差がある。1万年前のアルタミラの洞窟の絵が残されているように、自然物に溶けこんで記録されたデータの方が、はるかに過酷な年月に耐えうるのだ。 古代の壁画はべつに目利きが優れた作品を意図的に残したわけじゃなくて、たくさんあった壁画のうち、破壊や日照を免れて、かつ現代人が目

    sivadselim
    sivadselim 2012/03/11
    「後世に残る」のは紙か、電子か。 - ただのにっき(2012-03-07)
  • オライリーは電子書籍と一緒に「安心」を売っている - ただのにっき(2011-09-16)

    ■ オライリーは電子書籍と一緒に「安心」を売っている (書いてあったのに公開するのを忘れていたことに気づいた9/19公開) 今日、IDEA*IDEAのAndroidマーケットでオライリーがすごく安いといった記事が流れていて、それはまぁいいんだけど(英語の話だし)、ちょっと見過ごせない言葉が: ↑ さらにExportもできるだと・・・。これを使えば好きなリーダー使うことができますね(しかしグレーな機能だな、これ・・・)。 1冊1冊が独立したAndroidアプリになっていて、EPUBファイルをエクスポートできるという機能のところなんだけど、「グレー」ってなんやねん。Tim O'Reillyインタビューを読めばわかるが、オライリーの電子書籍にDRMは使われないし、TimのスタンスからしてEPUBエクスポートなんてむしろできて当然の機能なんだけど。 オライリーはこういうところに当に心を砕いてい

    sivadselim
    sivadselim 2011/09/20
    オライリーは電子書籍と一緒に「安心」を売っている - ただのにっき(2011-09-16)
  • GTDを始めて5年が経過した

    ■ GTDを始めて5年が経過した 自分のタスク管理のまずさに嫌気がさして、その頃ちょっと話題になっていたGTD (Getting Things Done)を2006年の今日から始めたので、ちょうど5年になった。結局(読みにくいと評判の)聖典を読むことは一度もなく、ネット上にある断片的なハウツーを参考にしただけで自己流で解釈したもんだから、「守破離」どころか「破離」かも知れず、GTDを名乗るのも不安があるが。 それでも、発生したタスクはその場で即座に追加する習慣付けと、毎週末の週次レビューを一度たりとも欠かさずにきたのは我ながら偉いと思う。まぁ、リストは常時見なおしているので、週次レビューですることはほとんどないようになっているのだけど。 5年も続いたのは何といってもRemember The Milk(RTM)の力によるところが大きい。最初にツールとしてRTMを選んだ自分の慧眼っぷりに惚れ惚

    sivadselim
    sivadselim 2011/08/17
    GTDを始めて5年が経過した - ただのにっき(2011-08-15)
  • OpenID認証の仕組み(想像)

    ■ Streamripperその後 先月仕掛けたStreamripperだが、ほったらかしにしておいたらこんなことに: % du -h ~/var/mp3 8.7G /home/sho/var/mp3 % df Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/hda1 38811816 31140276 7671540 81% / ぎゃ、もう10GB目前じゃん。RadioioJazzは64kbpsなので、128kbps換算にすると17GB相当である。ぜんぶ聴くのに何日かかるやら。つーかディスクの使用量が80%を超えてしまったので、しばらく休もう。 ■ OpenID認証の仕組み(想像) 今日のパワポ仕事に飽きたので、余勢で1枚。 なんとなく盛り上がっていることを察してVidentiry.org上にページを確保したのはいいが、何が面白いのかさっぱりわからない

  • ただのにっき(2005-07-04) - 後置型サイドバーのススメ

    ■ 後置型サイドバーのススメ はてなから届いた100超のテーマ追加作業も、ほぼ折り返し地点。つーか、残り半分はNTさんに預けたんだけど、どうなったのかな……? 作業中、手元にコピーした自分の日記に適用して、全体の見栄えなんかを確認してるんだけど、いくつかのテーマが、文よりも前にサイドバーが定義されているようなHTML(これを前置型サイドバーと呼ぼう)を前提にしているつくりになっているっぽく、ちょっと残念に思った(※)。というのも、tDiaryでは以前から、文より後にサイドバーが来る構造(こっちは後置型サイドバー)を推奨しているからだ。 まぁ、テーマがtDiaryでしか使われていなかった頃は、テーマ作家はみんなtDiary-theme MLにいたし、意思統一も簡単だったけど、こうも広く使われるようになったらそうはいかんわなぁ。ドキュメントとして明文化してないし、過去ログ読めとは言えないよ

  • 言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか

    ■ 言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか 昨日はなんだか、言及リンクのないTrackBackを受けまくったので、ちょっと時間もあることだし、ちゃんとまとめてみることにした。 言及リンクをしないサイト管理人は読者を大切にしていない まず、下の図を参照して欲しい。左側のサイトAが、右のサイトBに対して言及リンクなしでTrackBackを送った状態を図にしたものである。 TrackBackは逆リンクを生成するので、「A→B」のTrackBackは、「B→A」のリンクを生成する。サイトAに言及リンクはないので、「A→B」のリンクはない。結果、サイトBの「読者」はサイトAの記事を読めるが、サイトAの読者は(関連しているはずの)サイトBの記事を読めない。 この場合、アクションを起こしたのはサイトAの管理人だけなので、管理人Aの行為がどういうことか考えてみよう。Aの行為は、サイトBの読者

  • 情報共有には飢餓感が必要, 雨だ…… - ただのにっき(2005-05-30)

    ■ 情報共有には飢餓感が必要 AppleGoogleもブログをやるべき理由の中で、AppleGoogleの従業員のウェブログをあまり見かけないのは、勝ち組だからだという説を読んで、なんか納得してしまった。Appleを「勝ち組」と呼んでいいのかわからんし、そもそも当に少ないのかどうかについても自信がない。社を挙げてやってるわけじゃないのは確かだろうけど。 情報共有への「欲」は、飢餓感を発端にしている。情報を受け取るだけでなく、発信し、フィードバックを受けることに飢えているから、ウェブログをやったりするわけだ。勝ち組にはそういう渇望がないか希薄なのだろう。というか、ウェブログ・スフィアは、飢えた者どうしで(情報を?)分け合っているようなものだから、肥えた者がそこにいるのは似合わない……と、肥えた者自身が感じ取っているんじゃないだろうか。 だから、最近ウェブログブーム終焉論を唱えているよう

  • 掲載依頼メールの正しい書き方 - ただのにっき

    ■ KONFABULATOR:2 出た〜。さっそくupdate。もっとも、使ってるWidgetsに変更はないので、デスクトップの見た目は変わらないんだけど。 なんと日語化されております。がんばってるなぁ。Appleなんかに負けるな!(笑) ■ 掲載依頼メールの正しい書き方 R30:ライブドア、6月初めに「ブログニュース」欄を開設より: あと、笑えたのはライブドアおなじみ「支障がありましたら、お手数なのですがご連絡を願えませんでしょうか」という、ネガティブ・オプションのみの依頼メール(笑)。いつも面白いなあ、ネット企業は。いやほんとに。そういう態度を改めるところからでないと、顧客の信頼って得られないと思うよ。いや、別に僕はいちいち断らんけどさ。 いやいやいやいや、おかしなこと言ってるのはむしろ、R30の中の人の方では……。ウェブログやってて、こんなこと書いたらあかんだろう。むしろ「支障がな

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