理化学研究所と編集工学研究所でつくる科学道100冊委員会がリストアップした一般向けの百冊に加え、同館が二〇一八年一月に開いた「科学道ジュニア」の子ども向け五十冊を展示し、貸し出している。 科学者の伝記、元素や数の不思議を描いた本、女性科学者の活躍を伝える本など、科学への興味を誘う本ばかり。同館職員によると、絵で見せる大型の図鑑などの人気が高いという。 (松本芳孝)
![科学道へ誘う「100冊」を一堂に 黒部市図書館企画展:富山:中日新聞(CHUNICHI Web)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b59cd3edbd84c53bba15fb59862880993da481da/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.chunichi.co.jp%2Fimg%2Flogo_social.png)
トップ > 富山 > 5月2日の記事一覧 > 記事 【富山】 図書館本館とガラス美術館 内部イメージを発表 Tweet mixiチェック 2013年5月2日 吹き抜けの空間を中心に開放的な雰囲気の完成イメージ 富山市長会見 富山市の森雅志市長は一日、定例記者会見で、同市西町の旧大和跡地に建設されるビルに入居するガラス美術館と市立図書館本館の内部イメージを明らかにした。 ビルは地権者でつくる再開発組合が建設。地上十階、地下一階建てで、延べ二万六千七百平方メートル。二~六階に市立図書館とガラス美術館が入居し、ほかの階に銀行が入る。 二~六階に斜めの吹き抜けをつくり、周囲に木材を配置して温かみを持たせる。美術館の棚はガラス壁で仕切り、作品を自由に鑑賞できるようにする。 環境に配慮し、建物南側の壁面には太陽光と緑化パネルを配置する。 ビルの起工式が十一日にあり、完成予定は二〇一四年度末。図書館と
北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。
少し前になりますが、富山県高岡市にある私立図書館「眉丈文庫」を訪れる機会がありました。 財団法人 眉丈文庫 - 類縁機関名簿詳細 asahi.com(朝日新聞社):80年続く「私立」図書館 財政難でも「守り抜く」 - ひと・流行・話題 - BOOK 昭和2年10月に「故・金田眉丈の私財を基金として、高岡市商工業の改良進歩に資することを目的として発足。その後図書館に発展したもの」だそうです。 自分の中で図書館の公共性、というのが関心事としてあったのもあり、夏の旅行を兼ねておじゃましてきました。 昔の面影が多く残っている街(住宅とお店がある)中にこのような建物があります。元々は隣の自宅で文庫を公開されていたようですが、後にこちらへ移られたそうです。 建物は地下1階(書庫)、1階(子供)、2階(大人)、3・4階は事務スペースです。写真は入口入ってすぐのソファです。天井にはモビールがかかっていまし
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