愛知豊橋市長坂なおと のblog ブログ総アクセス数600万超。最年少・無所属で2015年の豊橋市議会議員選挙に新人トップ当選(全体8位)、2019年現職トップで再選(同2位)。2023年歴代最多得票にて3選。地元・豊橋のこと、地域のこと、まちなかのこと、市役所・市議会のこと、ニュースを見て思ったこと、いつも考えていること、そして、地元・豊橋のことなどを書いていきます。~住んでほの国、失敗ええじゃないか~

トップ > 愛知 > 7月10日の記事一覧 > 記事 【愛知】 故杉野繁一さん寄付の図書館、解体へ 跡地に防災倉庫 Tweet mixiチェック 2014年7月10日 取り壊されることになった佐屋社会福祉会館。旧佐屋町時代に杉野図書館として建てられた=愛西市須依町で 日本初のファッションショーを催し、東京に現在のドレスメーカー学院を創設したファッションデザイナー杉野芳子さんの夫で、理事長を務めた愛西市出身の杉野繁一さんが一九六六(昭和四十一)年に旧佐屋町に寄付してできた図書館の建物が近く、取り壊される。同市須依町にあり、現在は「佐屋社会福祉会館」として市シルバー人材センターが利用するが、解体後は防災倉庫が新たに建てられる。 杉野繁一さん(一八八七~一九七三年)は、県内出身で初の首相となった加藤高明さんとともに、市中央図書館二階で功績を紹介するコーナーが設けられる地域の偉人だ。 杉野さんは
検索用パソコン画面で「南北朝」と表記された徳川家康=岡崎市立中央図書館 【北上田剛】徳川家康は南北朝時代の人物?――。家康の生誕の地・愛知県岡崎市の市立中央図書館のこんなパソコンでの検索結果を巡り、利用者から苦情が寄せられた。システムの設定ミスが原因で、図書館側は「改善したい」と釈明している。織田信長も南北朝時代の人物と紹介されていた。 問題になっているのは、蔵書検索用パソコンの表示。地域に関する資料を探すための画面で「徳川家康」(1542〜1616)と検索すると、簡単な人物紹介とともに、南北朝時代(1336〜92)の人物と表示される。 誤表示は、システムの設定に問題があるという。 続きを読む関連リンク信長に徹底抗戦、本心は不安 本願寺・教如の手紙発見(9/29)15年の大河ドラマ「家康にして」 栃木の関係者が要望(7/25)「家康通」に特典あります 愛知で合同の「検定」実施へ(6/
トップ > 愛知 > 5月29日の記事一覧 > 記事 【愛知】 大学蔵書借りられます 稲沢市立図書館、1日から Tweet mixiチェック 2013年5月29日 稲沢市の市立図書館が六月一日から、市内の名古屋文理大と愛知文教女子短大の図書を貸し出すサービスを始める。両大学の図書館が所有する計十二万二千冊を対象に、市民の希望に応じて、市立図書館が大学から取り寄せる。両大学が強みとする栄養学や子育ての専門書をはじめとした蔵書が利用でき、市民の読書の幅が大きく広がりそうだ。 サービスを実施するのは中央図書館(正明寺)、平和町図書館(平和町)、祖父江の森図書館(祖父江町)。 利用者はいずれかの窓口を通じて、希望する大学の図書を申し込む仕組み。申し込みがあれば、図書館は週に一度、大学からまとめて図書を取り寄せ、利用者に貸し出す。 大学にある図書は各大学のホームページ上で公開され、自宅や市立図書館
平成23年3月11日、宮城県沖の海底を震源とする観測史上最大規模の地震が発生しました。「東日本大震災」と名づけられたこの地震の被害は非常に広い範囲におよび、直接被害をうけていない遠隔地の人々の日常生活や経済活動にも大きなダメージを与えました。また直後に発生した巨大津波により壊滅的な被害を受けた沿岸部では、復興へ向けての活動が今も続けられています。 この展覧会では、被災地東北から生の声をおとどけします。津波に襲われた沿岸部の文化財レスキューを支援してきた遠野市立博物館などが企画したものです。被災地で文化財や博物館がどのような役割をはたしているのかに焦点をあてています。復興活動と文化財の関係をとおして、私たちの日常生活を足元から見直すきっかけにできればと思います。 県指定文化財吉田家文書は、仙台藩領だった気仙郡で長く大肝入(おおきもいり)を務めた吉田家に伝わる古文書。このうち、1750(寛
愛知県安城市新図書館計画ワークショップの記録です. 昨年度はハードウェア面のブレインストーミング. 今年はソフトウェア・サービスのブレストをガンガンいきます. 第一回のまとめはこちら 続きを読む
今月のメッセージ 今任期をふり返って 明けましておめでとうございます。月日のたつのは早いもので、私の市長任期も残り1か月を切りました。昨年12月の定例市議会におきましては、一般質問にお答えする形で次期市長選挙への出馬表明をいたしました。この最終決断に至るまでの様々な葛藤や苦悩は、すでに新聞報道などでも伝えられているとおりです。しかし現在は、前を向いて「みらいの安城」に想いを馳せ、新時代の安城市政に思いを巡らしています。 今月は、改めて原点に立ち返り、現任期4年間をふり返ってみたいと思います。 【4期目市長就任式】 現任期で、最初に取り組みましたのは、総合計画という安城市の長期計画「第8次安城市総合計画(期間:2016-23の8年間)」の策定です。この計画の中で最も重視したのは、どうしたら市民の皆さんが「健康」になれるのか、またどうしたら「幸せ」を実感していただけるのかということでした。 計
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