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図書館と■群馬県に関するstkysmのブックマーク (8)

  • 県立図書館、5年間で資料2566点なくなる : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    群馬県立図書館(前橋市日吉町)で2010年度から14年度までの5年間で判明しているだけで、図書やCDなどを含めて資料2566点がなくなり、約595万円の損害があったことが分かった。 大半が利用者に持ち去られたとみられ、同図書館は、将来的にICタグを全ての蔵書に付けて管理する仕組みも検討し始めた。 同図書館資料情報係によると、図書館には図書やCD、ビデオなどの視聴覚資料が計80万点以上あるが、毎年、約20万点ずつ管理体制を調査している。10年度から14年度までで計111万7151点を調査した結果、0・2%にあたる2566点の紛失と594万8050円の損害があった。 このうち、13年度の紛失806点、損害額221万705円が最高で、最低でも、11年度の255点の紛失と57万4462円の損害があった。ほとんどが〈1〉利用者がカウンターでの貸し出し手続きをせずに持ち去る〈2〉返却期間を過ぎても返さ

    県立図書館、5年間で資料2566点なくなる : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • http://www.town.chiyoda.gunma.jp/tosyokan/suishin10.htm

    stkysm
    stkysm 2014/01/16
    2013/9/1(日)~9/29(日)
  • 太田市|図書館業務コスト計算

    [5]利用者負担:複写機利用料など [6]国民・県民負担:図書館の建設などに充てられた国庫・県補助金など [7]市民負担:市税    ※人口:218,033人  世帯数:81,232世帯(平成18年3月末) 2.NPOサポーターズ委託の効果 (イ)中央図書館の職員1人あたりの人件費(平均:4,933,484円)は、同図書館で委託しているNPOサポーターズ1人あたりの人件費(平均:1,644,437円、これはNPOサポーターズの勤務形態を職員と同等に換算したときの金額です。)の約3倍となります。  (ロ)NPOサポーターズへ委託した場合、人件費において大きな削減効果を期待することができますが、図書館業務には専門的な知識を必要とする業務もあるため、コスト削減とサービス品質の維持・向上という両面から慎重に検討する必要があります。 3.宅配業務のフルコストと負担 (イ)宅配業務にかかるフルコストは

  • 県立図書館、苦境 資料購入費5年で半減 : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    予算削減が続く県立図書館では、購入図書を絞ったり、特定図書のコーナーを充実させたりと知恵を絞っている(前橋市の県立図書館で) 財政難による予算抑制で、県立図書館(前橋市日吉町)が苦境に立っている。資料購入費は減額の一途をたどり、5年前の2分の1まで落ち込んだ。担当者は、ベストセラー小説などの購入を控えたり、不要になった蔵書を売り出したり――。住民サービス維持のため、知恵を絞っている。 県立図書館の2013年度の資料費予算額は2671万円。08年度の5300万円から半減し、縮小に歯止めがかからないのが現状だ。館内サービスを担当する斎藤進一次長は「厳しい。特に新刊書の絶対量が少なくなっている」と明かす。 現場では、限られた予算の「選択と集中」を徹底。中核図書館として、学術書や専門書などの収集に力を入れる一方、ベストセラー小説や新書、実用書などの購入は控えるようになった。 斎藤次長は「かつては、

    県立図書館、苦境 資料購入費5年で半減 : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 進まない司書確保 図書館機能、地域で差  全国44位 : 上毛新聞ニュース

    読書週間(10月27日~9日)のイベントが各地で開かれる中、県の公立図書館の司書が不足している。図書館職員に占める司書などの有資格者は33%で全国44位(2012年度)と低迷。公立図書館の設置率自体も低く、未設置町村の図書室では司書がいないケースが多い。司書不在で図書館ごとの選書の質や、郷土史研究などに必要なレファレンス(調査・照会)機能に差が出ることが懸念される。専門家は「よい図書館になるかは人次第」と指摘、資料の充実だけでなく人材育成が必要と訴える。  「国会図書館から資料を借りられるようになり、地元の歴史家による研究が活発になった」。上野村が10年に開設した初の村立図書館の司書、武部裕子さん(57)は喜ぶ。蔵書こそ少ないが、同図書館は林業など山村の生活にあった選書が評判だ。  公立図書館図書館法に基づく基準を満たし、自治体ごとに設置条例を持つことが条件。公立化すると著作権法の例外

    stkysm
    stkysm 2013/11/03
    “草津町立図書館の中沢孝之さん(44)は「資料や建物が充実していても、よい図書館になるかはサービスを担う人次第。本と住民をつなぐという図書館本来の機能を見直してほしい」”
  • 月刊地域づくり 第264号 非常時に果たす図書館の役割実感

    クリックすると画像をご覧いただけます 草津町は群馬県の北西、標高千二百メートルの高原に位置する温泉地である。ガイドブックなどさまざまな書物に紹介されているため、ここでは詳細な説明は省略するが、人口七千百人ほどの小さな町に年間二百七十万人もの観光客が訪れる。 この小さな町に五万冊ほどの蔵書の小さな図書館があり、町民はじめ観光客にも活用されている。乳幼児からお年寄りまでが気軽に利用できる施設として、多くの町民に利用されている。 その中で、歴史ある草津温泉に関する資料やハンセン病関連連の資料(町内にハンセン病療養所があるため)を収集・保存し、後世に伝えていく活動のほか、全国各地の図書館と連携し他地域の観光展示も行っている。 また、観光客への道案内やイベント案内、草津のパンフレットの提供など観光地ならではのサービスも展開している。 今回は、三月十一日に発生した東日大震災や、翌十二日に長野県北部を

  • 秘蔵資料で「富岡」PR...県立図書館 : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産登録の機運に合わせ、県立図書館(前橋市日吉町)が、所蔵する養蚕・製糸、同遺産群関連の資料の活用を積極的に進めている。資料をデジタルデータ化し、ホームページ(HP)で公開する作業も加速させる方針で、担当の斎藤進一次長は「世界遺産登録に向けて年内に公開分を増やし、内容を充実させたい」と話している。 同図書館は、「小野寺文庫」を中心に絹産業遺産群関連の資料が充実している。資料活用の一環として、同館2階の調査相談室で6月26日まで一部を展示していた。 展示したのは、養蚕教育施設「高山社」の創設者、高山長五郎(1830~86年)に関連する書籍や雑誌など、小野寺文庫7点を含む約40点。伝記「高山長五郎氏伝」(93年)や、高山社分教場長の高橋清七が授業内容を基にまとめた「高山社蚕児飼育法」(1905年)など、普段は閉架されている貴重な資料も含めた。同館では「今後

  • 浮世絵は裏返して、和本はページをめくって-高崎のコレクターが展示会

    浮世絵や和のコレクター、林田知子さん(高崎市綿貫町「林田知子行政書士事務所」内)のコレクション展「江戸時代の浮世絵と和の展示会」が12月8日、前橋市立図書館富士見分館(前橋市富士見町、TEL 027-288-6112)で始まる。 珍品「うちわ絵」 林田さんは10年ほど前から浮世絵や和収集を始めた。コレクションは浮世絵約100点、和約300冊を数える。展示会の開催は今回が3回目。 展示会では通常「お手を触れないで」という注意書きが貼り出されるが、林田さんは「浮世絵も和も触ったことのある人は少ないと思う。実際に手に取ってみると紙のしなやかさに驚くはず。浮世絵の裏側に残るバレンの跡を見たことがある人はいないのではないか。だから触ってと力を込める。 和は厚さがあっても立てて置くことができない。厚さからは想像できないほど軽く、びっくりする林田さんが収集を始めたのもこうした驚きがきっかけに

    浮世絵は裏返して、和本はページをめくって-高崎のコレクターが展示会
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