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災害時に歴史資料をどうやって守るかを考える公開フォーラム 「地震・津波・洪水と文化財―台風12号被災資料保全活動の経験から―」 が19日、 和歌山市本町の複合商業施設フォルテワジマで開かれた。 歴史資料保全に関わるボランティア組織 「歴史資料保全ネット・わかやま」 (藤本清二郎代表) のメンバーが台風12号での活動を報告し、 汚れた資料の洗浄・乾燥実演も行われた。 和歌山大学紀州経済史文化史研究所と同団体が主催し、 一般市民ら60人が参加した。メンバーたちは、 今回の台風12号の被害を受けた文化財の保全に関し 「初動の遅れが一番の反省点」 と口をそろえた。 県文化遺産課の蘇理剛志さんは、 農具などの民具80点が廃棄された事例に触れ 「生活道具や文化財だけでなく、 写真なども 『後世に伝えなければならない』 という気持ちが大事だと思った」 と話した。 また、 歴史資料ネットワーク副代表で近大
この情報は速報版として作成したものです。 この他の資料、情報をお調べの方は、ご来館いただくか、電話(03-3442-8451)、Eメールレファレンス、文書でお問い合わせください。 [回顧2011]文化財 被災地での保護に課題 6世紀「大刀」や元寇の船発見 (『読売新聞』 2011年12月14日東京朝刊 26面) (耕論) 文化被災 (『朝日新聞』 2011年8月4日 東京朝刊 13面) 被災資料修復 遠野で支援 (『読売新聞』 2011年9月30日東京夕刊 19面) 文化財レスキュー始動 被災地の資料修復へ (『岩手日報』 2011年5月4日14面) 東日本大震災は、多くの命を奪っただけでなく、福島県の阿弥陀堂や宮城県の松島など、各地の貴重な文化財にも大きな被害を与えました(被害状況は文科省ホームページの「東日本大震災関連情報」の「東日本大震災による被害情報について」にまとめられています)
全国唯一の財政再生団体で、大雪が続いている北海道夕張市で22日夜、市美術館の屋根が積雪の重みで崩落しているのが見つかった。 建物は鉄骨地上1階地下1階1315平方メートルで、冬季閉館中だったため、けが人はいなかった。今後、倒壊する恐れもあり、同市などは23日、建物周囲を立ち入り禁止にする一方、収蔵美術品の確認を急いでいる。 同市教委などによると、この冬の大雪で屋根には1・5メートル近い雪が積もっており、21日に館内の状態を確認、雪下ろしの準備を進めていた。建物は1970年にボウリング場として建設され、88年に同市が美術館に改修し、炭鉱を描いた絵画や彫刻など約530点を展示。財政破綻後の2007年からは民間会社の「夕張リゾート」が指定管理者になっている。
印刷 雪の重みで屋根が崩れ、窓がひしゃげた夕張市美術館=23日午前10時34分、北海道夕張市旭町 23日朝、北海道夕張市旭町の夕張市美術館の屋根が崩れているのが見つかった。冬の閉鎖期間中でけが人はいなかった。市教委によると、屋根はかまぼこ形で例年は雪が自然に落ちるが、この冬は雪が多く150センチほど積もっており、重みで崩れたとみられる。 美術館は地上1階地下2階建てで約850平方メートル。地上部分は鉄骨コンクリート造りで、屋根の中央付近からくの字形に陥没し、壁には亀裂が入った。 かつて炭鉱で栄えた夕張を代表する炭鉱画家、故・畠山哲雄氏らの作品など約800点を所蔵。世界記憶遺産に登録された山本作兵衛の作品2点もあるが、倒壊の恐れがあるため館内に入れず、美術品の被害状況は不明という。市は周辺を立ち入り禁止とした。 購読されている方は、続きをご覧いただけます
宇都宮市馬場通り2丁目のバンバ地区に高層マンションなどを建設する中心市街地再開発構想で、同市・上三川町選挙区選出の県議13人全員が21日、同地区に県立図書館機能を整備するよう求めた要望書を連名で福田富一知事に提出した。同市塙田1丁目の県立図書館は耐震改修工事中で、同市本町の旧宇都宮中央郵便局跡のビルに一時、仮移転している。 要望書を提出したのは自民、みんな、民主、公明各党所属の超党派県議。「本県の中心に位置する当地区への県立図書館機能の整備は、県の今後の発展になくてはならない」と主張。宇都宮市も再開発事業に県立図書館を取り込むことに積極姿勢を示しており、同市の意向を踏まえた要望活動とみられる。 県は現在、約3億2千万円をかけて県立図書館の耐震改修工事を実施中。宇都宮市と機能が重なる県有施設の在り方を検討している県総合政策部は「工事終了後は従来の図書館を使う。バンバ地区の再開発ビルに移転する
集客施設への転用が検討されている大阪府立中之島図書館。奥は大阪市中央公会堂(大阪市北区で)=金沢修撮影 ギリシャ神殿を模した外観で知られる国の重要文化財・大阪府立中之島図書館(大阪市北区)について、橋下徹・大阪市長と松井一郎・府知事が、美術館やカフェなど集客施設への転用を検討していることがわかった。昨年度30万7695人の利用者があり、府立としては同市内唯一の図書館だが、約50万冊の蔵書を他の施設に移し、隣接する赤レンガの市中央公会堂(重文)も含めて中之島一帯を都心部の観光ゾーンとして売り出す考えという。 橋下市長が「素晴らしい歴史的建造物で、図書館である必要はない。美術館利用はできないか」と、松井知事に検討を呼びかけた。府市特別顧問で、府市統合本部の都市魅力戦略会議座長の橋爪紳也・府立大教授も同調した。蔵書を府立中央図書館(東大阪市)、市立中央図書館(西区)に移し、にぎわい施設として活用
図書館、大学、授業、就活、恋愛、バイトについて…等々。 「つぶやき」を図書館に残してみませんか? ネット時代に逆行し、経済学部分館ではローカルなつぶやき掲示板を設置しました。 場所は学生用パソコン近く、1F閲覧室、2Fグループ学習室。 つぶやき方は簡単! 用意されている付箋紙に、鉛筆ですらすらすら~っと書いて、ペタッと貼るだけ! 翌日には図書館員が必ずfollow! あっ、でも土日祝日をはさむと次の平日になってしまいます…。 もちろん、みなさんからのfollowもOK! 反応があるか、恐る恐る設置し早2週間。 すでにイラスト入りの力作「つぶやき」や 図書館寒いですなどの「つぶやき」が、みなさんから届いています。 つぶやきを発見すると、毎回毎回かなりテンションUPしてます。ひじょーに、嬉 しい。 ただ読むだけでも面白い、経済分館のつぶやき掲示板! あなたも心の「つぶやき」をぽろりと零してみま
プログラム 1. 開会挨拶 国立国会図書館長 長尾真 2. 講演及び報告 「東日本大震災の記録・記憶の社会的な意義」(仮) 東京大学教授 御厨 貴氏 「アメリカから見た東日本大震災とハーバード大の記録収集」(仮) ハーバード大学教授 アンドルー・ゴードン氏(Dr.Andrew Gordon) 「記録を集め、伝える−国の記憶装置として国立国会図書館ができること」(仮) 国立国会図書館副館長 田屋 裕之 3. ディスカッション「東日本大震災の記録・記憶の伝承と再生のために」(仮) 慶応義塾大学教授 片山 善博氏 ハーバード大学教授 アンドルー・ゴードン氏 防災科学技術研究所プロジェクトディレクター 長坂 俊成氏 東京大学副学長 吉見 俊哉氏
インターネット上に投稿された動画やブログ記事など、東日本大震災の“生の記録”を半永久的に保存するため、国立国会図書館は23日、民間のウェブサイトに公開されたデータの収集を始めると発表した。 来月にもサイト運営会社などに、許諾を得るための依頼文を順次発送。収集や分類を進めてデータベース化し、来年3月の一般公開を目指す。 ネット上には被災地で撮影された津波の動画や個人の心情をつづったブログ記事など被災地の状況を伝える貴重なデータが多数存在する。一方、データが更新されたり、削除されたりして、時間経過に伴い閲覧できなくなる恐れがある。 国会図書館は「データの散逸を防ぎ、震災の教訓を次世代に伝承する必要がある。だれもがアクセスできるシステムを作りたい」としている。
2度の挫折越え、22歳で日本人女性初の南ア公認サファリガイドに NEW キャリア 2024.02.09
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