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2013年6月26日のブックマーク (3件)

  • デーリー東北:北奥羽ニュース:八戸市教委、古文書3万点を年内に総点検(2013/06/26 11:02)

    八戸市立図書館所蔵の古文書の一部が所在不明となっている問題を受け、図書館を管轄する市教委は25日、古文書庫内にある約3万点の所在について、7月から総点検を始め、12月末までに結果をまとめる方針を明らかにした。併せて、管理保存体制の改善にも取り組むとしている。 【写真説明】 八戸市教委の定例会で、古文書の所在不明問題の再発防止策を説明する伊藤博章教育長=25日、市庁

  • 臼杵市、歴史資料展示へ : 大分 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    臼杵市は、所蔵する歴史資料を展示する「市ミュージアム(仮称)」を、同市市浜の旧中国陶瓷(とうし)美術館を整備して設置する。来年4月のオープンを目指している。 同市は、絵図や古文書、典籍など数万点を市立臼杵図書館で保管。数が多く、調査が続いている。中には旧臼杵藩主・稲葉家から寄贈された、江戸時代~近代初期の絵図など1505点からなる「近世絵図資料群」(県指定有形文化財)や、同藩の重臣たちが書き残した「御会所日記」(同)など貴重な資料も多いが、これまで常設で公開できる場所がなかった。 中国陶瓷美術館は大分市の東九州石油が経営していたが、昨年閉館。市が土地・建物を購入、改修して、展示場として活用することにした。6月定例会に提案中の一般会計補正予算案に整備事業費2億5242万円を計上している。 市教委文化文化財課は「歴史文化が香る臼杵の新たな魅力になる。社会見学やワークショップなどで子供たちが

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    stkysm 2013/06/26
    2013/6/25読売。臼杵市ミュージアム(仮称)を旧中国陶瓷(とうし)美術館を整備して来年4月に開館する。市立臼杵図では絵図や古文書、典籍など数万点を保管していたが常設展示の場がなかった
  • 明治―昭和初期の地方紙 神戸又新日報デジタル化 : 兵庫 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    明治から昭和初期にかけて県内で発行された日刊地方紙「神戸又新(ゆうしん)日報」の現存する紙面がデジタル化された。明治初期の県内の動静を伝えた新聞は他になく、当時を知る貴重な資料。25日から神戸市立中央図書館(中央区)と神戸大付属図書館(灘区)で無料で閲覧できるようになる。(藤基泰寛) 神戸又新日報は1884年(明治17年)創刊。県内各地に通信員がおり、県下全域から詳しい記事を提供していた。91年には年間11万8000部を発行していたが、1937年頃から発行元の会社の経営が悪化し、39年(昭和14年)6月30日で廃刊となった。 これまではマイクロフィルムに保存されていたが、劣化の恐れもあったため、同図書館と神戸大が、現存する1886年~1939年(1894年は除く)の約12万8000枚を約2年がかりでデジタル化した。 創刊当初は立憲改進党系の政論新聞だったが、のちに現場報道を重視するようにな

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    stkysm 2013/06/26