タグ

2014年12月9日のブックマーク (5件)

  • 貴重書庫の空調機工事

  • アーカイブズとPreventive Conservation

    次世代やその先の子孫のために文書・記録を残していくことは、アーカイブズの大切な使命です。しかし、史資料は放置すれば劣化が進んでしまいます。 史資料の劣化の深度には、次のような段階があります。手にとって見ることができる状態(A)、取り扱いに注意を要する状態(B)、修復が必要な状態(C)、そして修復ができない状態にまで劣化が進んでしまうケースもあります。多くの場合、Cの状態になると専門家の助けが必要ですが、A・Bの状態をCまで進行させないための措置は、専門家だけではなく、史資料の保存にかかわるすべての人の責務であるといえるでしょう。 史資料の急激な劣化を回避・予防するための保存措置を、欧米ではPreventive Conservationといいます。Preventive Conservationでは、「自分たちでできることは自分たちでやる」という積極的な気持ちと、知恵を出し合い相互に助け合う体

  • 資料保存環境整備部会 | 京都大学図書館機構図書館業務改善検討委員会

    当部会は、資料の保存環境整備に関する課題を検討するために、以下の活動を行っています。 (1)資料保存環境の点検調査と基準・指針の提示 (2)資料保存に関する情報の提供と支援 (3)資料の劣化対策京都大学図書系連絡ページ【学内限定】 | 京都大学図書館機構 | 京都大学 京都大学図書館機構図書館業務改善検討委員会 資料保存環境整備部会  問合せ先: hozon【at】kulib.kyoto-u.ac.jp (【at】を@に置き換えてください) © 2012- Section on Preservation and Conservation, Committee on Reform of Library Management and Services, The Kyoto University Library Network

    stkysm
    stkysm 2014/12/09
    もっと知られるべき。
  • 神戸大学附属図書館 デジタルアーカイブ 【 学内研究成果 】

    瀧澤栄治 (神戸大学附属図書館長, 神戸大学大学院法学研究科教授) テキスト(PDF 2.4MB) 講義映像その1(2010年6月2日)へ 講義映像その2(2010年6月9日)へ 講義映像その3(2010年6月30日)へ 神戸大学附属図書館では、法学研究科教授でローマ法を研究テーマとしている瀧澤栄治図書館長を講師として、『神戸大学附属図書館職員のためのラテン語入門』を開催しました。テキストは、図書館長がこの研修会のために編集・制作しました。1回目は辞書がスムーズに引けるように文法の基礎知識を学び、 2~3回目はラテン語図書のタイトルページを読むための実習を行いました。受講者の復習のため、また講義に参加できなかった職員や学外の方々にも活用いただけるよう、ここにウェブ公開いたします。(2010.8.20)

    stkysm
    stkysm 2014/12/09
  • フィルム映写を支える技術スタッフたち - アートダイアリー - 文化庁広報誌 ぶんかる

    東京国立近代美術館フィルムセンターで開催される企画上映では,デジタル映写が全盛を迎えた現在においても,原則として,フィルム映写を行っています。当館は,映画フィルムの収集,保存機関として,映画フィルムを低温低湿に保たれた収蔵庫で安全に保護するとともに,フィルムで撮影された映画が劇場公開された際に観客が体験したことを,できるだけ現在の観客にも追体験して頂く機会を提供するため,フィルム映写を続けてきました。ところが,大手フィルム映写機メーカーによるデジタル映写機への生産シフトや,フィルム映写機専用のレンズやランプの生産停止が相次いでおり,これまで当たり前のように身近にあったフィルム映写環境も,一つの映画遺産として守り伝えていくことが必要になってきました。 フィルム映写関連機器等のインフラを整備し,維持していくことはもちろん,現像所で培われた熟練の技術者たちの知識と経験を若い世代に引き継ぎ,フィル

    フィルム映写を支える技術スタッフたち - アートダイアリー - 文化庁広報誌 ぶんかる
    stkysm
    stkysm 2014/12/09
    東京国立近代美術館フィルムセンターの技術スタッフのみなさん。相模原分館の業務紹介は貴重だと思います