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2014年12月29日のブックマーク (3件)

  • 特定秘密保護法の施行を受けてこれまで考えてきたこと、今考えていること | 情報公開にまつわる日々の出来事-情報公開クリアリングハウス理事長日誌

    特定秘密保護法が施行され、そろそろ良いかなと思うので、この問題についてこの際、いろいろこれまで考えてきたことを整理しておこうと思う。 特定秘密保護法によって、罰則強化問題は別にして、政府の持つ秘密に対して関心が向いたことは逆説的だがよかったと思っている。 個人的には情報公開法が成立した1999年当時から、次の課題と認識しつつも議論を表面的にできてこなかった、政府の秘密指定という仕組みについて、向き合わざるを得なくなった出来事だった。当時から、安全保障、治安維持分野に関しては、一定の範囲で秘密を認め、確実に公開に転換させる仕組みを入れなければ、情報公開は質的には進まないと考えていたし、記録が残される土壌ができないだろうと考えていた。 それは、多くの人が単純に称賛するアメリカの情報自由法や情報公開のあり方を、冷静に構造的に見れば、それが一目瞭然だったからだ。過去の外交、安全保障などの情報の公

    特定秘密保護法の施行を受けてこれまで考えてきたこと、今考えていること | 情報公開にまつわる日々の出来事-情報公開クリアリングハウス理事長日誌
    stkysm
    stkysm 2014/12/29
  • 神戸新聞NEXT|社会|神戸市、震災資料6000箱整理進む 来月中旬から順次公開

    阪神・淡路大震災から20年を前に、神戸市は段ボール箱に詰めたままになっていた関連資料の整理を進めている。その数、実に6千箱。避難所や仮設住宅の記録、国とのやりとりなど、当時の様子をありのままに伝える資料は震災対応の「原点」ともいえる。文字の消えかかった感熱紙はコピーを取り、写真フィルムもすべてデジタル化するなど、根気強く作業を続けている。(田中陽一) 整理済みの資料については1月中旬から市役所の「市政情報室」に目録を備え、情報公開に応じる。避難所の日報などもサンプルとして展示する。 震災関連の文書などについて、市は1999年に永久的に保存することを決定。ファイルや封筒に入れて段ボール箱に保管してきたが、細かな分類はできていなかった。 このため、同市の外郭団体「神戸都市問題研究所」が2010年から整理を開始。6千箱は主に旧須磨区役所(同市須磨区中島町1)に集められ、5人が作業に携わっている。

    神戸新聞NEXT|社会|神戸市、震災資料6000箱整理進む 来月中旬から順次公開
  • 図書館で偶然見つかった楽譜から多声音楽・ポリフォニーの起源が明らかに

    By pjbishop93 誰しもが親しんでいる音楽を構成する3つの重要な要素は、「旋律(メロディ)」「拍子(リズム)」「和音(ハーモニー)」の3つであるとされています。このうち、複数の旋律が1つの音楽を作り上げる多声音楽(ポリフォニー)は9世紀ごろに始まった比較的新しいものとされていたのですが、イギリス・大英図書館で偶然見つかった資料からは従来の説よりも100年以上前からポリフォニーが使われ始めていたことが浮き彫りになってきました。 Chance discovery casts new light on origins of polyphonic music | Music | The Guardian http://www.theguardian.com/music/2014/dec/17/polyphonic-music-fragment-origins-rewritten Disc

    図書館で偶然見つかった楽譜から多声音楽・ポリフォニーの起源が明らかに
    stkysm
    stkysm 2014/12/29