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2015年9月24日のブックマーク (3件)

  • 京都で70年前の地図を片手に街歩き GHQの西日本拠点や「建物疎開」跡地巡る

    京都市中心部で9月22日、「京都市明細図」を使った街歩きが開催された。主催は地元の人がガイドを務めるミニツアーを運営する「まいまい京都」。 京都府立図書館総務課の福島幸宏さんのガイドで巡る同ツアー。「京都市明細図」は、福島さんが府立資料館に勤めていた時に発見した291点からなる地図。1927(昭和2)年ごろに「大日聯合火災保険協会」が作成したもので、同図には戦後1951年までの情報が手書きで彩色や加筆されているのが特徴。ツアー参加者には、ルート沿いの明細図のコピーが配られた。 ツアーは四条烏丸の商業施設、「COCONKARASUMA(ココンカラスマ)」からスタート。1938年(昭和13年)に建てられた旧丸紅京都支店として知られる「大建ビル」で、現在も南側に当時の外壁を残す。1945年にGHQが接収。西日の拠点となった。指揮を執ったのはウオーター・クルーガー陸軍大将。四条東洞院の日生命

    京都で70年前の地図を片手に街歩き GHQの西日本拠点や「建物疎開」跡地巡る
    stkysm
    stkysm 2015/09/24
  • 五輪契機に日本文化を発信 美術館に協力要請 NHKニュース

    東京都の舛添知事は、都内にある美術館の館長と意見を交わし、開館時間を夜間まで延長するなど、5年後の東京オリンピック・パラリンピックを契機に日文化を世界に発信する取り組みに協力を求めました。 この中で舛添知事は、「オリンピック・パラリンピックはスポーツだけでなく、文化の祭典でもある。昼間にプレーを観戦し、日が沈んでから美術館に足を運んでもらえるようにするなど、東京から文化の発信をお願いしたい」と述べ、東京オリンピック・パラリンピックを契機に、日文化を世界に発信する取り組みに協力を求めました。 具体的には、開館時間の夜間までの延長や、オリンピック・パラリンピックを見据えた企画展の開催、それに、外国人が利用しやすいよう多言語での展示案内の充実などを求めました。 これに対し、美術館側からは、多言語での展示案内を積極的に進めていく考えが示されたほか、スポーツをテーマにした企画展も検討するなどの意

    stkysm
    stkysm 2015/09/24
    ううむ…
  • 熊谷図書館が改修で休館、来年3月まで 県立図書館、熊谷に集約構想

    県立熊谷図書館(熊谷市箱田)が施設の改修や資料の移動、再配置などに伴い、11月4日から来年3月下旬まで休館する。休館期間中の約5カ月間、県立図書館は久喜(久喜市下早見)の1館体制となる。熊谷は改修直後の来年3月下旬にリニューアルオープンする予定。 浦和図書館(さいたま市浦和区)が今年3月末に閉館になり、将来的には久喜も含めて熊谷に県立図書館を集約する構想がある。浦和の閉館に伴い、蔵書や資料を熊谷へ移動。熊谷では書架を整備したり、新しい資料室などを開設するため、改修工事が行われる。熊谷の休館中は熊谷、浦和の蔵書や資料を市町村の図書館から取り寄せたり、予約するサービスなども休止される。浦和の蔵書や資料の一部は、2013年3月に閉校になった旧県立玉川工業高校(ときがわ町)にも一時的に保管される。 歴史的、文化的に貴重な県の文書、地図などをそろえている県立文書館(さいたま市浦和区)の一角には今年6

    熊谷図書館が改修で休館、来年3月まで 県立図書館、熊谷に集約構想