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2019年3月26日のブックマーク (2件)

  • 庄司いずみ『大根だけのお醤油カレー』

    今年作ったものの中でこれが一番お気に入り! 私としてはメガヒット、大根だけのカレーです。味つけは お醤油とカレー粉だけで。一口大に切った大根を大根おろしで煮込むだけ、水は一滴も使いません。これだ けなのにビックリするほどおいしくて、お皿抱えてべました。作り方はホントに簡単、お醤油カレーのレ シピをどうぞ♪ ☆材料:1人分☆ 大根 400g オリーブオイル 大さじ1/2 にんにく 1片 醤油 大さじ1と1/2 カレー粉 大さじ1/2 ごはん 1膳 1 大根は300g分は一口大に切り、残り100gはおろし金ですりおろします。にんにくは細切りかみじん切りに 。 2 ごはん以外のすべての材料を鍋に入れます。大根おろしは汁ごと全部。ザッとかき混ぜ、蓋をして火にかけ ます。最初は強火、湯気があがったら弱火に落として10?15分。大根が柔らかく炊けたら火を止めます。 3 あったかごはんに2を添えていた

    庄司いずみ『大根だけのお醤油カレー』
  • 八幡氏への忠告② 人生経験は歴史研究に益するか

    八幡氏は 呉座さんが分かってないと思うのは、自分が文献資料の分析だけのプロだということだ。だから、資料の発見とか整理や評価はプロのはずだが、解釈能力があるかどうかは別だ。解釈は森羅万象についての知識、推理能力、人生経験などがものをいうから、文献史家がプロとしての優位性をもっているとは言い切れない と述べる。 こういう誤解をしている歴史愛好家は非常に多い。私が大学院生の頃、定年退職して大学の聴講生として日史学研究室に出入りしている方がいた。その人は「歴史なんてものは若い人には分からない。人生経験を積んでこそ分かるのだ」と主張されていた。だがもちろん、大学院生の方がその方より史料が読めるし知識もあるので、みんなで色々と指導するのだが、自分の息子や娘より年下の若造たちに指図されるのが癪に障ったようで、そのうち姿を見せなくなった。 当時の私は「困ったお年寄りだな」と思っていた。けれども今にして思

    八幡氏への忠告② 人生経験は歴史研究に益するか
    stkysm
    stkysm 2019/03/26