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ブックマーク / mainichi.jp (288)

  • 幅9~12メートル、東山道跡か 近くに駅家の可能性 大田原で出土 /栃木 | 毎日新聞

    東山道とみられる道路跡が見つかった発掘現場=栃木県大田原市湯津上地区で2020年12月26日、湯浅聖一撮影 大田原市教育委員会が古代の幹線道路「東山道駅路」と付属施設「磐上駅家(いわかみのうまや)」の発掘調査を進めている同市湯津上地区で、東山道の一部とみられる遺構が見つかった。北那須地域では初めて。市教委が26日に開いた現地説明会で明らかにした。これまで東山道は市内を通っていたと推定されていたもののルートは分かっておらず、専門家は貴重な資料だと評価している。 遺構が出土した場所は、国宝・那須国造碑(なすのくにのみやつこのひ)をまつっている笠石神社の北西約300メートル付近。11月4日から調査を開始したところ、両側に側溝のある幅約9~12メートルの道路跡を発見した。溝は南北にほぼ直線で約30メートルにわたって延び、人為的に掘削されたとみられることから東山道の一部と判断した。

    幅9~12メートル、東山道跡か 近くに駅家の可能性 大田原で出土 /栃木 | 毎日新聞
  • #五輪をどうする:女性蔑視発言の根底に潜む「五輪ファシズム」の危険性 | 毎日新聞

    1936年ベルリン五輪の表彰式の国旗掲揚で敬礼するヒトラー(中央)。スタンドの観衆もナチス式の敬礼をしている=ベルリンのオリンピックスタジアムで1936年8月、高田正雄社特派員撮影 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言を巡って、「彼だけに攻撃が集中すると隠されてしまうものがある」と危惧する人がいる。7年越しで五輪反対キャンペーンを展開してきた鵜飼哲・一橋大名誉教授(フランス現代思想)だ。オリンピックには、市民の生活を脅かす「五輪ファシズム」が根底にあると喝破する。哲学者ジャック・デリダの愛弟子として知られる鵜飼さんは、近代五輪の父と言われるフランスのクーベルタン男爵の思想がはらむ危険性にも厳しい目を向けてきた。五輪ファシズムとは何か?【聞き手・上東麻子/統合デジタル取材センター】 始まりは宗教的祭儀 ――クーベルタン思想がはらむ危険性とは? ◆オリンピック

    #五輪をどうする:女性蔑視発言の根底に潜む「五輪ファシズム」の危険性 | 毎日新聞
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    stkysm 2021/02/13
  • Topics:「和田誠アーカイヴ」誕生 母校に創作資料寄贈 多摩美大、整理し公開へ | 毎日新聞

    和田誠事務所2階の応接スペースには、和田誠さんが手がけた書籍がずらりと並んでいた=東京都渋谷区で2020年11月12日午前11時56分、広瀬登撮影 2019年10月に亡くなったイラストレーターの和田誠さん(1936~19年)の数万点の創作資料が、母校である多摩美術大に寄贈された。名付けて「和田誠アーカイヴ」。同大は和田さんの多彩な仕事の全貌を明らかにするだけでなく、日のデザイン史、イラストレーション史の研究にも幅広く活用していきたいとしている。 和田さんは55年に同大に入学。3年生の時に「夜のマルグリット」のポスターで「日宣美賞」を受賞した。59年の卒業後、ライトパブリシティ社を経て、戦後日を代表するイラストレーター、グラフィックデザイナーとして活躍した。たばこ「ハイライト」のパッケージデザインや、長年にわたり『週刊文春』の表紙を手がけただけでなく、数多くのエッセーも執筆、「麻雀放浪記

    Topics:「和田誠アーカイヴ」誕生 母校に創作資料寄贈 多摩美大、整理し公開へ | 毎日新聞
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    stkysm 2021/02/04
  • 忖度なくす「根拠に基づく政策」の輪 | | 佐藤啓 | 毎日新聞「政治プレミア」

    近年、「EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング、科学的根拠に基づく政策立案)」という言葉が大変注目を浴びています。内閣府によると、「政策の企画をその場限りのエピソードに頼るのではなく、政策目的を明確化したうえで合理的根拠(エビデンス)に基づくものとすること」とされています。この「エビデンス」という言葉は、国会における論戦やさまざまなメディアで日々取り上げられ、流行語大賞の一つになっても良いくらい、広く使われるようになっています。 与党の国会議員の間でもEBPMに対する関心は高く、自民党の行政改革推進部、統計改革・EBPMワーキンググループなどで活発な議論が行われるほか、私の同僚議員である小倉将信衆院議員が自らEBPMに関する書籍を刊行するなど、エビデンスに基づく政策立案という考え方が、遅ればせながら定着しはじめています。 昨年7月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基

    忖度なくす「根拠に基づく政策」の輪 | | 佐藤啓 | 毎日新聞「政治プレミア」
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    stkysm 2021/01/29
  • 出入り業者、掛け軸窃盗容疑で逮捕 栃木の記念館、所蔵品320点なくなる - 毎日新聞

  • 会いたい・聞かせて:被災史料で「恩返し」を 「とちぎ歴史資料ネットワーク」発起人代表・高山慶子さん(45) /栃木 | 毎日新聞

    自然災害が頻発する中、被災した歴史資料や文化財を救出し、保存・活用する活動が全国的に広がっている。県内でも昨年の台風19号被害をきっかけに今年8月、史料レスキューを目的とした「とちぎ歴史資料ネットワーク(とちぎ史料ネット)」が設立された。発起人代表の高山慶子・宇都宮大准教授(45)に聞いた。【李舜】 ◆とちぎ史料ネットを立ち上げたきっかけは何でしょう。

    会いたい・聞かせて:被災史料で「恩返し」を 「とちぎ歴史資料ネットワーク」発起人代表・高山慶子さん(45) /栃木 | 毎日新聞
  • “絆”に頼るのは貧困を加速する途上国モデル 政府はもっと未来に投資を 作家・谷崎光さん | 毎日新聞

    「自助、共助、公助」を繰り返す菅義偉首相。しかし、自助や共助が困難で、公助へのアクセスも難しいギリギリの状況で暮らす人は少なくない。北京在住の作家・谷崎光さんは毎日新聞への寄稿で、中国の現状とも比較しながら、「絆」に頼れば日は途上国に逆行しかねないと警告する。 中国は今も“絆”に頼る途上国モデル 中国で農民が病院に行ったら、がんだと診断された。農民はすぐ帰ろうとした。 「おい、薬も治療もいらないのか?」と医者。

    “絆”に頼るのは貧困を加速する途上国モデル 政府はもっと未来に投資を 作家・谷崎光さん | 毎日新聞
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    stkysm 2020/12/13
  • 継承「強引人事」:「首相は裸の王様になりかねない」 杉田官房副長官に退任言い渡された元官僚の警告 | 毎日新聞

    菅政権が日学術会議の新会員候補を任命しなかった問題で、除外決定の「キーマン」とされるのが首相官邸事務方トップの杉田和博官房副長官だ。「法の番人」とも呼ばれる内閣法制局のトップだった山庸幸・元内閣法制局長官(71)は7年前、その杉田氏から突然、長官退任を言い渡された。当時の安倍晋三首相が目指していた集団的自衛権の行使容認に向け、内閣法制局の慣行を破って長官を交代させた人事は、政権の意に沿わない人物を除外する政治手法の象徴として議論を呼んだ。「人事を主導したのは杉田氏だったのではないか」と振り返る山氏に、菅政権へと引き継がれた官邸主導人事の実態について聞いた。【聞き手・青木純】 「参院選後に辞めてもらうことになっている」 内閣法制局長官を辞することになったのは、2013年の6月ごろだった。首相官邸で開かれた閣議の後、杉田さんから「あ、ちょっと」と呼び止められ、立ち話の形で「君には7月21

    継承「強引人事」:「首相は裸の王様になりかねない」 杉田官房副長官に退任言い渡された元官僚の警告 | 毎日新聞
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    stkysm 2020/11/23
  • 市立図書館を初の「デジタルライブラリー」に 熊本・荒尾市と紀伊国屋書店が構想 | 毎日新聞

    県荒尾市立図書館についての連携協定締結後、手を合わせる紀伊国屋書店の高井会長(左)と浅田市長(中央)ら=熊県荒尾市で2020年11月5日午前11時28分、山田宏太郎撮影 福岡との県境に位置する人口約5万人の熊県荒尾市の市役所で、紀伊国屋書店の高井昌史会長(73)が11月上旬、記者会見に臨んだ。2022年春にショッピングセンターへ移転リニューアルする市立図書館について、同社が指定管理者となり「国内初となるデジタルライブラリー」とする構想が披露された。高井会長は「未来社会に通用する図書館をつくりたい」と力を込める。 「ちょうど菅内閣もデジタル庁をつくるといっている。これに先駆けた試みとして全国に発信したい。図書館に行かなくても、家庭で学校で、スマホからでも資料を検索でき、勉強方法も変わる。子どもたちもワクワクするだろう」。同行した社員も「これまで見たことがない」と話す高井会長のプレゼン

    市立図書館を初の「デジタルライブラリー」に 熊本・荒尾市と紀伊国屋書店が構想 | 毎日新聞
  • 「規格外」を楽しんで 書庫に眠る絵巻など展示 来月3日まで、福島市立図書館 /福島 | 毎日新聞

    「規格外資料展~扱いにくいけど借りられます~」で展示されている「阿武隈川舟運図」の複製品=福島市立図書館で2020年10月28日、寺町六花撮影 秋の読書週間(10月27日~11月9日)に合わせ、福島市立図書館で、サイズの大きなや資料を集めた「規格外資料展~扱いにくいけど借りられます~」が開かれている。11月3日まで。 独特の形状やスペースなどの理由から、普段は書庫にしまわれているや資料を知ってもらおうと同館が企画した。「源氏物語絵巻」「富嶽三十六景」の復元…

    「規格外」を楽しんで 書庫に眠る絵巻など展示 来月3日まで、福島市立図書館 /福島 | 毎日新聞
  • 30年遅れの博物館開館 第1号の学芸員は定年目前 なぜ今オープンするのか | 毎日新聞

    10日に開館する尼崎市立歴史博物館=兵庫県尼崎市南城内で2020年10月7日午後0時45分、中村清雅撮影 バブル経済での土地高騰、阪神大震災による計画凍結――。時代に翻弄(ほんろう)され、一度は立ち消えになった兵庫県尼崎市の市立歴史博物館が10日、当初の計画から30年遅れで開館した。4年後の開館を約束され、1986年に第1号の学芸員として入庁した桃谷和則さん(58)は2年後に定年を控え、「ここまで紆余(うよ)曲折がありすぎたが、34年前の『約束』がようやく実現する」と万感の思いを込める。 尼崎市制70周年記念「市立歴史博物館」 博物館は当初、市制70周年(86年)の記念事業として計画され、90年に開館する予定だった。神戸大で日史を研究し、大学院進学を考えていた桃谷さんは、学内で偶然、採用試験の告知を知って受験し、合格。担当者から「あと数年で市立博物館ができる。そこで活躍してほしい」と話が

    30年遅れの博物館開館 第1号の学芸員は定年目前 なぜ今オープンするのか | 毎日新聞
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    stkysm 2020/10/13
    尼崎市立歴史博物館
  • その本、ロボットが届けます コロナ対策で「運搬ロボ」国内初導入 熊本の図書館 | 毎日新聞

    くまもと森都心プラザ図書館に導入されたロボット「PEANUT(ピーナッツ)」にを置く職員=熊市西区の同図書館で2020年6月19日午前11時42分、清水晃平撮影 新型コロナウイルスの感染防止のため、熊市の「くまもと森都心(しんとしん)プラザ図書館」は19日、館内でを運ぶロボット「PEANUT(ピーナッツ)」を導入し、試験運用を始めた。人同士がを受け渡しする機会を減らし、感染リスクを下げるのが狙いだ。同機種の図書館での導入は国内初。 ピーナッツは中国企業が開発したフロアロボット。高さは子どもの背丈ほどの120センチ。幅と奥行き各50センチ、重さ50キロ。体にはを置くためのパレットがあり、上部には天井に張られた位置確認用のラベル(1…

    その本、ロボットが届けます コロナ対策で「運搬ロボ」国内初導入 熊本の図書館 | 毎日新聞
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    stkysm 2020/06/19
    20200619毎日新聞。くまもと森都心プラザ図書館は「19日、館内で本を運ぶロボット「PEANUT(ピーナツ)」を導入し、試験運用を始めた。人同士が本を受け渡しする機会を減らし、感染リスクを下げるのが狙いだ。」
  • 前図書館長に解決金200万円 福智町 /福岡 | 毎日新聞

    福智町議会は16日、町図書館の前館長が雇い止めされたのは不当として町を相手取り地位確認を求める訴訟を起こしていた問題で、町が解決金200万円を前館長に支払い和解する議案を可決した。 前館長は町の公募で2015年5月に就任。町は当初、3年間の雇用契約を結び、3年後に残り2年の契約を結ぶと説明していた…

    前図書館長に解決金200万円 福智町 /福岡 | 毎日新聞
  • コロナが変える? 美術館の存続モデル 3人の学芸員とZoom座談会 | 毎日新聞

    「学芸員Zoom座談会」に参加した(左上から反時計回りに)金沢21世紀美術館の横山由季子さん、兵庫県立美術館の小林公さん、和歌山県立近代美術館の青木加苗さんと、聞き手の清水有香記者 コロナ禍による国の緊急事態宣言が解除され、各地の美術館が徐々に再開している。ウイルス感染防止に伴う長期休館は、社会教育施設である美術館の存在意義を改めて問う機会にもなった。休館中に現場の学芸員たちは何を考え、今後の展望をどう描くのか。テレビ会議システム「Zoom(ズーム)」上で座談会を開き、兵庫県立美術館の小林公さん、和歌山県立近代美術館の青木加苗さん、金沢21世紀美術館(21美)の横山由季子さんの3人に語り合ってもらった。【清水有香】 ――休館中、どんな思いで過ごしていましたか? 和歌山近美・青木 多くの館が作品解説やギャラリートークをオンラインで配信する中、私は7月から始まる巡回展の準備で手が回らず、何かや

    コロナが変える? 美術館の存続モデル 3人の学芸員とZoom座談会 | 毎日新聞
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    stkysm 2020/06/10
  • 「鹿が食べて死なない」買い物袋 奈良の企業が開発 ポリ袋誤食相次ぎ | 毎日新聞

    「鹿紙」を開発した中村さん、松川さん、小川さん(左から)。ロゴは大豆インクで印刷、「人間のお菓子をべさせないで」と3カ国語のメッセージも添えた=奈良市田原町のナカムラで、高橋智子撮影 奈良公園周辺(奈良市)に生息する国の天然記念物「奈良の鹿」が、人が捨てたポリ袋をべて死ぬケースが多発していることを受け、奈良県内の企業3社が鹿がべても害が少ない紙「鹿紙(しかがみ)」を共同開発した。この紙を使ってA4サイズが入る紙袋を作り、土産物袋などでの幅広い活用を呼びかけている。 「奈良の鹿愛護会」によると、鹿は「袋の中にべ物がある」と思ってポリ袋をべてしまうといい、胃に詰まって栄養吸収を妨げられた結果、死に至るケースが相次いでいる。今年3月までの約1年間に原因不明で死んだ25頭中、16頭の胃からポリ袋の塊を検出。うち4頭はポリ袋が直接の死因だった。会ではSNSなどを通じて観光客らにポリ袋を捨

    「鹿が食べて死なない」買い物袋 奈良の企業が開発 ポリ袋誤食相次ぎ | 毎日新聞
  • 安心して本借りよう 「図書消毒機」奈良の図書館が導入 全国200館でも | 毎日新聞

    の殺菌消毒やゴミくずの除去などができる図書消毒機を使う児童=奈良県の桜井市立図書館で2020年5月18日、藤井達也撮影 新型コロナウイルス緊急事態宣言の一部解除に伴い、18日に利用を再開した桜井市立図書館(奈良県)では、紫外線を使った「図書消毒機」が利用されている。訪れた人たちは貸し出し手続きの後、装置を使ってを消毒している。 消毒機は殺菌・消臭機能があり、に風を当てて髪の毛などを取り除くことができる。納入した…

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  • 「感染時連絡先必要」「プライバシー考慮」 来館者の個人情報記入 図書館対応が二分 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が、首都圏1都3県と北海道を除く地域で解除され、臨時休館していた図書館が徐々に再開している。ただ、一部施設では再開後、感染拡大に備えて来館者に個人情報の記入を求めており、市民から苦情が寄せられるケースも。一方で従来通り記入を求めない施設もあり、対応が分かれている。【杉山恵一、中山敦貴】 長崎県諫早市の諫早図書館は再開した12日以降、入館時に名前や連絡先などの個人情報を名刺大の「連絡票」に記入するよう職員が促している。万が一クラスター(感染者集団)が発生した場合に、図書館の利用者に連絡がとれるようにするためだ。ただ、連絡票の保存期間や保管方法などについて市民への具体的な説明はない。

    「感染時連絡先必要」「プライバシー考慮」 来館者の個人情報記入 図書館対応が二分 | 毎日新聞
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    stkysm 2020/05/22
    私も池内先生と同じ見解です
  • これから怖い「コロナうつ」にどう備えればいいのか 心療内科専門医に聞く | 毎日新聞

    「コロナうつ」の予防策などについて話すワーカーズクリニック銀座の石澤哲郎院長=2020年4月23日午前11時55分、吉田卓矢撮影 新型コロナウイルスの感染拡大が問題となる中、外出自粛や休校、在宅勤務などによって社会環境は大きく変わった。こうした変化と感染に対する不安に、多くの人がストレスを感じ、「コロナうつ」などの言葉も生まれた。私たちは、コロナうつにどう備えたらいいのか。心療内科専門医で、30社以上の産業医も務める「ワーカーズクリニック銀座」の石澤哲郎院長に聞いた。【吉田卓矢/統合デジタル取材センター】 ――コロナうつになるのは、どういった理由が考えられるのでしょう。 ◆新型コロナの感染拡大そのものに対する不安に加えて、外出自粛などによる社会環境の変化や経済面での不安などがきっかけと考えられます。これらの不安や社会変化が心身のストレスになって、心のエネルギーが擦り減ると、最終的にうつ病の

    これから怖い「コロナうつ」にどう備えればいいのか 心療内科専門医に聞く | 毎日新聞
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    stkysm 2020/05/09
  • 新型コロナ 宅配貸し出し利用者が急増 県立2図書館 /神奈川 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け、4月12日から休館している県立図書館横浜市西区)と県立川崎図書館(川崎市高津区)では、利用者が送料を負担してを借りる「宅配貸出サービス」の利用者が増加している。 2011年3月に始まった同サービスは、図書館カードを持つ利用者がホームページから…

    新型コロナ 宅配貸し出し利用者が急増 県立2図書館 /神奈川 | 毎日新聞
  • 和歌る?紀になる!:高校生に防災継承 県立博物館など、冊子作成 文化遺産の守り手育成 /和歌山 | 毎日新聞

    和歌山市の県立博物館を中心とした施設活性化事業実行委が、災害研究をまとめた冊子「『災害の記憶』を未来に伝える」を作成した。災害に関する遺跡や記念碑、史料などの研究成果について、高校生向けに編集した。将来の文化遺産の守り手を育成することが狙いだ。【最上聡】 県立博物館は2014年度から、県立文書館やボランティア団体「歴史資料保全ネット・わかやま」などと協力し、紀中・紀南の過去の災害の記録を調べている。津波や洪水による浸水想定地域に残る遺産を確認してきた。小冊子を作って関係自治体に全戸配布したり、現地学習会を開いたりして、災害の記憶を地域で共有する取り組みも続けている。今回作られた冊子には、こうした一連の活動がまとめられている。 A4判16ページ。宝永、安政、昭和の過去の南海トラフ巨大地震や、明治22年大水害(十津川大水害)などに関連する23の文化遺産を紹介している。11年の紀伊半島豪雨で被害

    和歌る?紀になる!:高校生に防災継承 県立博物館など、冊子作成 文化遺産の守り手育成 /和歌山 | 毎日新聞
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    stkysm 2020/04/23
    20200412毎日新聞地方版。和歌山県立博物館は、県立文書館やボランティア団体「歴史資料保全ネット・わかやま」などと協力し、紀中・紀南の過去の災害の記録を調べている