誰でも、そういう知り合いがフェイスブックに1人はいるだろう。人種差別をするような人間なんだと、最近明らかになった人が。
![人種差別的な友人のSNS、返信するべきかフォローを外すべきか - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/825b691e4b20dba66f5694412f3278e58fb5ca83/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2F12D6E%2Fproduction%2F_112866177_ce231f10-fb11-4deb-aa3c-a12e4d78e2a7.jpg)
くまもと森都心プラザ図書館に導入されたロボット「PEANUT(ピーナッツ)」に本を置く職員=熊本市西区の同図書館で2020年6月19日午前11時42分、清水晃平撮影 新型コロナウイルスの感染防止のため、熊本市の「くまもと森都心(しんとしん)プラザ図書館」は19日、館内で本を運ぶロボット「PEANUT(ピーナッツ)」を導入し、試験運用を始めた。人同士が本を受け渡しする機会を減らし、感染リスクを下げるのが狙いだ。同機種の図書館での導入は国内初。 ピーナッツは中国企業が開発したフロアロボット。高さは子どもの背丈ほどの120センチ。幅と奥行き各50センチ、重さ50キロ。本体には本を置くためのパレットがあり、上部には天井に張られた位置確認用のラベル(1…
新型コロナの外出自粛の影響で、書籍の無料公開が広がったことで、「電子書籍」の存在感が増しています。そこで、電子出版の普及や図書館改革に取り組んでいる、日本出版学会副会長・日本図書館協会出版流通委員でもある、国際教養学部の湯浅俊彦先生に話を聞きました。 今回は電子書籍と、デジタル化が進むことによって生まれた新たなサービスがテーマです。 電子書籍の現在 撮影用にデザイン作成した漫画本を使用しています。本物ではありません。 使用されているイラストは、素材製作者の著作物を使用しています。 電子書籍は「まだ早い」!? (編集部)今回は電子書籍の役割を振り返りながら、未来の図書館のあり方についてお聞きしたいと思います。日本では電子書籍がどのくらい普及しているのでしょうか? (湯浅先生)電子書籍には社会変革を起こして、新しい文化を創り出す力があるんですよ。電子出版は、1990年代から世界的にまず学術分野
株式会社ボイジャー(東京都渋谷区、代表取締役社長:鎌田 純子、以下ボイジャー)が運営する『青空 in Browsers』は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛などの要因から、訪問数が昨年(3月~5月)の76,048から、今年は同時期で171,518と前年の2.25倍に急増しています。 ▲『青空 in Browsers』訪問数(セッション数)、4月7日の緊急事態宣言後、訪問者が急増していることが分かる 『青空 in Browsers』( https://aozora.binb.jp/ )は、著作権が消滅した作品や著者が許諾した作品を公開している、インターネットの電子図書館「青空文庫」( https://www.aozora.gr.jp/ )の作品を、弊社が提供する電子書籍リーダー「BinB(ビーインビー)」を使って、ブラウザで読むことができるサイトです。縦書き表示できるほか、文字サイズ
わが国初の公共音楽図書館であった南葵音楽文庫は、所蔵資料や設備の充実、付設音楽堂における演奏会の開催のみならず、研究・出版活動にも力を入れていた。この小論では、南葵音楽文庫による刊行物のドキュメンテーションを通じて、その研究・出版活動を概観する。南葵音楽文庫は今日に至るおよそ100年の歴史のなかで、その所有者と運営団体をたびたび変えてきており、そのために刊行物の発行者名も時期によって異なる。本論においては、刊行物に記載された発行者名の変遷をもとに、南葵音楽文庫の出版活動の歴史を (1) 1917年~1923年、(2)1924~1931年、(3)1967年~1977年 の3期に区分して解説を行う。 (1)1917年~1923年 南葵音楽文庫は当初、徳川頼貞の父頼倫が設立した南葵文庫の「事業第二部」(音楽部)として活動していた。その時期を、南葵音楽文庫の出版活動の第1期とする。すなわちカミング
メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 トップページ ≫ 記事一覧 ≫ 「台帳」なくして文化なし!? マンガ・アニメ・ゲーム・メディアアート文化を次の1000年に残す「メディア芸術データベース」の意義を「電ファミニコゲーマー」が訊く 現在も整備が進む「メディア芸術データベース」は、マンガ、アニメ、ゲーム、メディアアートの全4分野を総合的に検索できる、分野横断型のデータベースだ。2019年11月からはベータ版がリリースされ、誰でもアクセスし、活用できるサイトとして公開されている。本稿ではゲームメディアの「電ファミニコ
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