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ホンダが開発を明言している『NSX』後継車。同車に関して、興味深い新情報をキャッチした。 これは5日、英国の自動車メディア、『Auto EXPRESS』が伝えたもの。同メディアがホンダ関係者から得た情報によると、NSX後継車には、ミッドシップに置かれた排気量3.5〜3.7リットルのV6ガソリンVTECエンジンが後輪を駆動し、前輪左右にそれぞれインホイールモーターを組み込むという、4WDのハイブリッドシステムが検討されているという。 このシステムは、ホンダが2001年の東京モーターショーに出品した『デュアルノートコンセプト』の発展形。NSX後継車では、トータル出力400ps以上のパフォーマンスと、高い環境性能の両立が追求されると見られる。 9月のフランクフルトモーターショー11では、「フェラーリの真似はしない」と、メディアに語ったとされるホンダの伊東孝紳社長。ツインモーターのハイブリッドとい
マツダは7日、ロータリーエンジン搭載車『RX-8』の生産を2012年6月に終了すると発表した。ただし、ロータリーエンジンの研究・開発は継続するとしている。 山内孝代表取締役会長社長兼CEOは、「ロータリーエンジンを搭載した『マツダ 787B』がルマン24時間レースで優勝して20周年となる今年、ルマン・サルトサーキットや国内各地で『787B』のデモンストレーション走行や車両展示を実施しました。優勝した当時を知る方からそのお子さままで、多くの方々が『787B』のロータリーサウンドに耳を傾け、雄姿に見入ってくださいました」。 「ロータリーエンジンが多くの方々に愛されている事を強く実感しています。『RX-8』の生産は終了しますが、ロータリーエンジンがマツダの魂のひとつであることに変わりはありません。マツダは今後もロータリーエンジンの研究・開発を継続していきます」とコメントしている。 同社は、RX-
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
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