Yasushi Kawaguchi @ya_su_shi_ko これ考えた人すごいなあ。何がすごいって誰しも感じる不都合なんだけど誰しもすぎてその不都合に気付きもしないレベルの不都合、しかも簡単に改善できるってことに気付いて不都合改善してるところ不都合のゲシュ崩 twitter.com/satake_take/st… 2018-02-15 07:38:25
新型『ゴールドウイング』の技術発表会(11月28日、ホンダ青山本社)で、サスペンション開発責任者の桑原直樹さん(桑=正しくは異体字)に、新採用のフロントサスペンションについて教えてもらった。 日本でも2018年4月に発売する新型は、従来のテレスコピック式フロントフォークではなく、独自に開発した「ダブルウィッシュボーンフロントサスペンション」を用いているのだ。 「一般的なテレスコピック式サスペンションでは、路面からのショックを吸収する際にアウターチューブとインナーチューブのスライド、また両者のたわみによる摺動抵抗が発生します」(桑原さん) 「これに対しダブルウィッシュボーン式では、ショックを吸収するクッション機能と転舵を受け持つフォークホルダーを分離しています。両者を上下2つのアームで支える構成とすることで、クッションの摺動抵抗を低減させ、路面からハンドルに伝わるショックを従来より約30%低
1986年の87万をピークに製造業事業所数は今や半減。日本から中小製造業は消えてしまうのか。『日本の中小企業』を書いた明星大学経済学部の関満博教授に聞いた。 ──長年現場を歩かれた実感は。 とにかく事業者数の激減ぶりはすごい。とりわけ製造業は減少が止まらない。 個別産業への訪問をずっと続けているが、最近遭遇したのはたとえば糸染めや印刷製本関連の打ち抜き。糸染め業者は30年前に全国に1000以上を数えたが、今80。東京に限っていえば、90あったものが今や8にとどまる。装置産業の糸染めは、海外にミシンとともに出ればいい縫製と異なり、繊維関連でも国内に残った。残ったのはいいが、仕事は100分の1以下。儲からなくなって後を継ぐ人が極めて少ない。 もう1つの打ち抜きは簡単にいえば厚い紙を打ち抜く作業を手掛ける。ピーク時、全国に100ぐらいあったのが、今は5~6。そのうち続きそうなのは1業者のみ。ここ
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