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2012年6月6日のブックマーク (6件)

  • 「違法ダウンロードの罰則化」議論 民主党賛成議員が党内へ圧力か

    いまだに決着がつかない、違法ダウンロード罰則化の議論。与党・民主党内部で罰則化の賛否をめぐって調整がついていないことが、議論が停滞している原因だ。そうした中、5月25日に開催された民主党・知的財産制度改革推進議員連盟の総会で、罰則化を求める議員らがレコード業界関係者の口を借りて、政権への圧力を強めていたことがわかった。 衆議院第一議員会館で開催されたこの会合には、日レコード協会事務局長の高杉健二氏、エイベックス・マーケティング株式会社執行役員の前田治昌氏、株式会社エムティーアイ社長の前多俊宏氏が出席。同議連に対して「違法に配信されていることを知りながら、有償の音楽・映像をダウンロードする行為に対して罰則を導入するための法律の制定」を求める要望書を提出した。また、同議連も「違法なインターネット配信からのダウンロード行為の罰則導入を求める決議(案)」をとりまとめた。 同議連は、民主党内部でも

    「違法ダウンロードの罰則化」議論 民主党賛成議員が党内へ圧力か
  • 「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ

    漫画家にとって、恐ろしい時代だ」――ネット上ではここ数年、漫画の「トレース疑惑」の検証が盛んだ。別の作家の漫画から似た構図のコマなどを見つけてネット上に公開。「盗作」と騒動になれば、出版社がその漫画を絶版にすることもある。 だが漫画界では、作家同士の模倣はよくあること。ほかの作品を参考に描くことも、暗黙のうちに認められてきたという。同人作家による2次創作も黙認され、“グレーゾーン”から多くの作品が生まれてきた。 漫画の編集実務に詳しい編集者・文筆家の竹熊健太郎さんが4月15日、「著作権保護期間延長問題を考えるフォーラム」(ThinkC)が開いたパネルディスカッションに参加し、模倣やトレースの事例を紹介。「漫画制作の現場は法律ではなく、慣習で動いている」と現状を説明した。 パネルディスカッションには、北海道大学大学院法学研究科教授の田村善之さん、弁護士でクリエイティブ・コモンズ・ジャパン専

    「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ
  • ボーイズラブを読む! -腐女子のBL読書感想文- : うぐいすリボン大阪講演会「漫画表現における性」レポート

    2012年06月05日23:03 by アキミ うぐいすリボン大阪講演会「漫画表現における性」レポート カテゴリBL系・コラム Tweet 6月2日、大阪市中央公会堂で行われた、 うぐいすリボンさん主催の講演会「漫画表現における性」 に参加してきました。 主催:うぐいすリボン 協力:表現規制を考える関西の会 後援:コンテンツ文化研究会、NPO Contents Creation Coalition 演題:漫画とジェンダー 講師:藤 由香里 (明治大学准教授) 演題:漫画とセクシュアリティ 講師:堀 あきこ (ライター) 演題:漫画とエロティシズム 講師:永山 薫 (漫画評論家・編集者) 以下、講演内容のざっとしたまとめと感想です。 ボーイズラブの話題も男性向けの話題もありますので、各自自衛のほどよろしくお願いします。その手の画像はないです 演題:漫画とジェンダー 講師:藤 由香里 (明

  • ついにコミュレベルMAXのコミュが現れる (トリビアあり) - ニコニコ動画研究所

    96さんのコミュニティがコミュニティレベル最大値である256レベルに到達した。コミュニティを作った2009年08月17日から2012年6月5日までの1024日での到達となった。 2010年7月8日に99レベルから現在の256レベルに引き上がる。 コミュニティ特権追加&レベル上限引き上げ‐ニコニコインフォ 当時のプレミアム会員数が80万人程度で256レベルに到達するにはそのプレミアム会員の1割が必要だったが、現在はその倍の160万人程度いるのでおよそ5%の人が96さんのコミュニティに参加していることになる。 2010年05月14日 プレミアム会員『80万人』突破しました!‐ニコニコインフォ 2010年08月03日 プレミアム会員90万人突破!‐ニコニコインフォ 2012年4月26日 プレミアム会員が162万人と発表 ニコニコ動画が新バージョン“Zero”の詳細を発表――“歌ってみた”など

  • 河本事件以降 生活保護「相談しにくくなった」という電話増加(NEWSポストセブン) - エキサイトニュース

    ここしばらく、次長課長・河準一の生活保護問題がさまざまな場所で議論されている。「生活保護制度をより良くすべきだ」という思いを前提としているならば議論を闘わせる意味は大いにあるだろうが、<不適切にもらう人>を批判する側、すなわち<叩く人>の中にも暴走気味の動きが起きている。『女性セブン』がスクープした「河問題」を社会的な論議に発展させたのは、自民党の片山さつき・参院議員らだった。国会議員が問題視したことで、国民の生活保護制度に対する理解が深まったのは間違いなく片山氏らの「功績」だろう。 だが、センセイたちの議論はなぜか「ナマポ取り締まり」に走り出した。 5月25日の衆院社会保障・税一体改革特別委員会で、自民党議員が求めた「生活保護費10%カット」に対し、我が意を得たりとばかりに小宮山洋子・厚労相は「自民党の提案も参考にして検討したい」「親族側に扶養が困難な理由を証明する義務を課したい」と

  • 朝日新聞デジタル:「なぜ自分」11年間なりすまされた「櫻井信哉さん」 - 社会

    「とにかく、寝耳に水の状態。まったくもって身に覚えがない」  オウム真理教元信徒の高橋克也容疑者(54)になりすまされた会社員の「櫻井信哉」さんが5日夜、埼玉県内の自宅マンション前で朝日新聞などの取材に応じた。  この日の夕方、勤め先に警視庁の捜査員が訪ねてきて、築地署に同行するよう求められた。署では、約11年前から高橋容疑者が自分になりすましていたことを示す「痕跡」を見せられたという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し!サービスのご紹介はこちら