ソフトバンク孫が散々ツッコミされて撤回したのを楽天三木谷が引き継ぐカタチで販売開始(敬称略してますがもう今回に関してはつける必要ないかもしれん)。 正直、めざましテレビの占いレベルで検査した気になるキット使われても安心なんかその場しのぎにもならんでしょうけど。 何より14900円×100個が最小ロット販売なので、そんなん買うなら別のモン買った方がマシだと手にした法人は指差される事請け合いですぜ。
わかったことがある。 新型コロナウイルスのことばかり聞いているのがつらいのではなかった。 ずっと、誰ががが誰かを責め立てている。これを感じるのがつらいのだ。— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2020年4月9日 責めるな。じぶんのことをしろ。 https://t.co/uLIz0k9cSd— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2020年4月9日 糸井重里さんのこれらのtweetに対して、けっこう痛烈な批判(自分たちはこんなに苦しいのに、唯々諾々と政府の言うことを聞いていろ、というのか!というような)が集まっていたのです。 もちろん、糸井さんを擁護というか、賛同する声も少なからずあったわけですが。 togetter.com 僕は正直、「そんなに炎上するような発言なのだろうか、文脈的にも、『政府に逆らうな』なんて言っているわけでもないのに」と思っていたのです。 で
「親父にもぶたれたことないのに!」。アニメ『機動戦士ガンダム』の主人公アムロ・レイのこの名ゼリフの物まねでブレイクした芸人・若井おさむさん。しかし、自身は家族から壮絶な虐待を受けて育ち、一度もこのセリフに共感したことがないといいます。(構成=平林理恵 撮影=帆刈一哉) 優秀な兄と比較され、怒鳴られしばかれて 小学生のころから「死にたい」「僕なんか生まれてこなければよかったんや」と思いながら生きてきました。僕は、家族から暴力を受けながら育ったんです。母は兄にばかり愛情を注ぎ、僕は何をしても怒られた。 最初の記憶は幼稚園のときです。おもらしをした僕を怒鳴りつけながら、マッチで僕のお尻に火をつける母。ビンタされ、グーでどつかれ、「ずっと立っとけ」とトイレにとじこめられました。父は仕事ばかりで、家の中で顔を合わせることがあまりなかったんやけど、やはり暴力をふるいましたね。 兄からもやられっぱなしで
「健康は義務です、不健康は犯罪です」とアナウンスしながらドローンが行き交い、市民の健康係数を測定する。サーモグラフィで自動測定し、体温が高いと「風邪で休まないのは犯罪です」と勧告する。 健康係数が良いなら、健常者と判定され、執行対象にはならない。 しかし、規定値を下回ると、潜在的な不健康者として判定され、様々な制限が加えられる。食事制限や運動が義務化され、タバコ等の嗜好品が限定されたり、保険金の割引オプションが利かなくなる。 さらに悪くなると、当人の健康状態が周囲への悪影響を及ぼす潜在感染犯と判断され、執行対象となる。マスクと手袋の着用が強制され、守らない場合は捕縛され、厚生施設でセラピーが施される…… ……という物語を思い浮かべたのは、御田寺圭さんの「コロナ後の世界」に忍び寄る「健康・健全ディストピア」を読んだから。コロナ禍の先、社会保障や医療リソースが制限され、健康であることがルール化
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