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いつものように、いろんなサイトをROMしていたら東海林さだおがいいなぁのブログ主のちょちょんまげさんが興味深いエントリーを挙げていらっしゃいました。 その名は「掛け算の順序の話」というもの。 リンク先の積分定数さんも、「かけ算の順序」について丁寧に分析なさっています。 ちょちょんまげさんや、積分定数さんのエントリー、またコメント欄を読んで、私も刺激され、ちょっとエントリーを挙げてみようか、、、と今、試みています。 ちょちょんまげさんや、積分定数さんを始めとして多くの方々のご意見は、 かけ算を行う場合「学校教育の現場で、掛ける数も掛けられる数も順番が入れ替わっても間違いとするのはおかしいのでは」というものです。 ちょちょんまげさんは、エントリーでご自分のお子さんの体験からアメリカのかけ算の考え方も紹介くださっています。 (この箇所だけでは、アメリカのかけ算の考え方は分からないのですが、あたか
少し前に、下のようなテストの画像が論争となった。 画像を見るにおそらく小学校低学年のテストの答案で、問題となったのは答えがあっているにもかかわらず掛け算の順序のためにバツとなっている点である。 ご存知の通り整数の乗算では可換則が働くので、この式自体は間違っていない。 しかし、この答案では掛け算の記号は単位の数×一単位当たりの数と書かないとマルが貰えないらしく、おそらく同じような体験をしたであろう理系の人々のトラウマを大いに刺激した。 数ヶ月前にこの論争となったとき、議論に参加する人々の論調があまりにも激しく、ほぼ誹謗中傷合戦になってしまっていたのでしばらく距離を置いていたのだが、先日こちらで素晴らしい分析が公開された。 教科書会社のトップ「東京書籍」に言わせると、「5×3≠3×5」らしい。 - 小学校笑いぐさ日記 こちらの方は小学校に携わる教育者の方らしく、実際に教科書を資料としてなぜあの
教員が産休・育休や介護のために休んだとき、代わりとなる教員が間に合わないケースが多発している。各地では、手当ての付かないコマを自習にするなど現場に混乱が起きている。 広島県呉市のある中学校は2010年5月、1年生の中間試験で理科のテストができなかった。 理科の教員が4月末から病気休暇に入ったが、代わりの教員が間に合わず、穴が埋まったのは6月だった。その間、空いた時間は自習や他の教科の授業をしてしのいだものの、肝心の理科の授業はできなかった。「学力向上といいながら教師がおらず、授業ができないとは信じがたい」と保護者の一人は話す。 中学校では教科ごとに専門の教師が教えるので、代役になれるのは同じ教科の免許を持つ教員だけだ。「特に理数、技術などは免許保有者が少なく、探すのが難しい」と呉市教委は話す。 代役が間に合わずに穴が開く状況が最も深刻な大阪府。 府南部の中学校で09年の夏休み、校
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