「走る男」というテレビ番組がある。 タレントの森脇健児さんが、走って日本を縦断するバラエティ&ドキュメンタリー番組だ。 僕は、 ブログは、あの番組と同じ「ただ走り続ける旅」に似ていると思っている。 マイペースで走りながら、途中で人と出会ったり、伴走したりされたり、寄り道したり、休んだり、いろいろありながらも、まあ走る。走る。 短距離走みたいに一瞬のスピードを競って終わるんじゃなく、休み休みであれ、自分のペースで、自分の決めたコースを、自分の力で走る。 そのうちに走り続けられるようになって、とにかく走ること自体が面白くなっていく。 自分の力で、ちゃんと自分らしく走り続けていれば、そのうち何か面白いことが起こり出す。 そういうものじゃないかと。 走るのをやめない だから、「走り続ける」こと。 明日も、明後日も、来週も、来月も、再来月も、半年後も、1年後も、2年後も、3年後も。 でも、「走り続け
健康診断の項目の一つに、BMI(肥満指数)というものがある。一般的には、20〜24が適正と言われているが、その数値に科学的根拠はあるのだろうか。米カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部のAnthony Jerant氏らが、米医学誌「The Journal of American Board of Family Medicine」に発表した論文(2012; 25: 422-431)によると、BMIと寿命の間には関係を見いだせなかった。つまり、太っているだけでは必ずしも早死するリスクが上昇するわけではないという。ただし、高血圧や糖尿病にかかっている場合はこの限りではないようなので、安心は禁物だ。一方で、痩せている人の方が死亡リスクが高いこともあらためて検証された。 ◎肥満と寿命の関係は過去10年間で変化 BMIは体重(キロ)を身長(メートル)の2乗で割った値のことで、この数値が20未満だと低体
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