これはGmailをさらに便利なものに変えてしまうかも! IT系の方でGmailを使っている方は多いと思います。gmail.comはもちろん、Google Appsもあります。そんな幅広く使われているGmailだからこそ、多数の機能拡張が開発されていたりします。単純に使うだけでなく、自分でカスタマイズすればもっと面白い使い方が見いだせるでしょう。 そんなGmailを拡張するスクリプトのベースになりえるのがGmail.jsです。Gmailを自在に操作するAPIとして使えます。 最初の使い方としては、Gmail.jsとjQueryを読み込むところからはじまります。Gmailを開いて以下のコードをコンソールで実行します。 var jq = document.createElement('script'); jq.src = "https://ajax.googleapis.com/ajax/lib
文部科学省は29日、来年度の全国学力テスト(学力・学習状況調査)の実施要領を公表しました。これまで禁じていた自治体による学校別結果の公表を初めて認めました。 これまでの実施要領では、調査結果について個々の市町村名や学校名を明らかにした公表はおこなわないこととしていました。今回は、教育委員会が「自らが設置管理する学校の状況について、それぞれの判断において、公表することは可能」とし、市町村教委が学校別の結果を公表することや、都道府県教委が市町村教委の同意を得て市町村別や学校別の結果を公表することを認めました。 その場合、単に平均正答数や平均正答率などの数値のみの公表は行わず、結果についての分析や今後の改善策を示すこと、学校側と公表する内容や方法について事前に相談すること、数値を一覧にした公表や順位をつけた公表は行わないことなどを条件としました。 学力テストの学校別結果公表は点数競争をさらに激し
定期的に取り上げたくなるDB設計に関する話題である。WEBアプリが一般化して以来、議論されてきた事柄がある。テーブルの主キーを「単独主キー」のみとするか、複数項目を組み合わせた「複合主キー」を必要に応じて使うべきかという問題だ(*1)。複合主キーに対する「否定派」と「許容派」に分かれた議論は劇烈で、宗教論争のようにも見える。 主キーというものは、テーブルの存在意義といってもいいほどに重大な要素である。にもかかわらず、なぜそんな基本的なレベルの議論が始まってしまったのか。2つほどの理由が考えられる。 まず、単独主キーとしてIDを機械的に置くやり方(ID方式)が「オブジェクト指向」と相性がよかったからだ。オブジェクトは固有の識別子(オブジェクトID)を持つので、これに相当するIDをテーブルの主キーとすることで、オブジェクトとDBの設計問題を統合できると考えた技術者が少なからずいた。そのアイデア
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