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ブックマーク / dictionary.sanseido-publ.co.jp (4)

  • 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2023」

    「今年の新語 2023」の選考結果 たくさんのご応募ありがとうございました。 辞書の三省堂が選ぶ「今年の新語 2023」。 今回の応募総数は延べ2,207通、異なり1,087語となりました。 たくさんのご応募をくださり、誠にありがとうございました。 一語一語、選考委員が厳正に審査し、「今年の新語 2023」ベスト10を選定しました。 以下に「今年の新語 2023」ベスト10を発表いたします。 ベスト10に選ばれた新語には、三省堂の辞書を編む人が「国語辞典風味」の語釈(語の解釈・説明)をつけました。 今後の辞書に掲載されてもおかしくない「今年の新語 2023」の切り口と面白さをお楽しみください。 2位 ハルシネーション 『三省堂現代新国語辞典』小野正弘先生 ハルシネーション〈名〉[←hallucination]人工知能AI)が、事実とは異なる情報を生み出してしまうこと。「━‬を警戒する」《

    三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2023」
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    takehikom 2023/12/02
  • 選考発表会開催決定!12月3日三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2016」が決定します!

    言葉は生き物。 時代を映して生まれたり廃れたりします。 あるものは長く使われ、あるものは儚く消えますが、 いずれも私たちの同時代を物語る貴重な証言者です。 辞書のトップメーカーである三省堂が、 「今年の新語2016」を選んで、後世に遺します。 皆様から2016年に「よく見た」「よく聞いた」言葉を募り、 その中から辞書を編む専門家が 「今年の新語2016」を審査・選定します。 ベスト10に選ばれた言葉には 「国語辞典風味」の語釈をつけて発表します。 どなたでも 何度も投稿できます 2016年に「よく見た」「よく聞いた」言葉をご応募ください。Webの応募フォームまたはTwitterによる投稿をお待ちしております。どなた様でも、何度ご投稿いただいてもかまいません。

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    takehikom 2016/12/07
  • 人名用漢字の新字旧字:「靖」と「靖」

    新字の「靖」は人名用漢字なので子供の名づけに使えるのですが、旧字の「靖」は子供の名づけに使えません。「靖」は出生届に書いてOKですが、「靖」はダメ。でも実は、旧字の「靖」がOKだった時期もあったのです。 全国連合戸籍事務協議会は昭和25年10月19日の総会で、子供の名づけに使える漢字を、当用漢字以外にも増やしてもらうべく、法務府と文部省に要望することを決めました。当時、全国の戸籍窓口には、当用漢字以外の漢字を使った出生届が数多く提出されており、戸籍担当者たちは、それらの拒否に追われていました。この時、全国連合戸籍事務協議会が要望した54字の中に、旧字の「靖」が含まれていました。 全国連合戸籍事務協議会の要望を受けて、国語審議会は昭和26年5月14日、人名漢字に関する建議を発表しました。この建議は、子供の名づけに使える漢字として、当用漢字以外に新たに92字を追加すべきだ、というもので、この9

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    takehikom 2016/02/02
  • 第18回 レビュー | 10分でわかるカタカナ語(三省堂編修所) | 三省堂 ことばのコラム

    どういう意味? 「評論・批評」のことです。そうした記事を掲載した「評論雑誌」もさします。「再検討」という意味でも使われます。 もう少し詳しく教えて レビューは、英語のレビュー(review)からきた言葉で、語源的には「再び(re-)よく見る(view)」,つまり「見直し」という意味を含んだ言葉です。日では主に、ある特定の対象についての批評・概観・報告・意見などを表したものをさします。 また、コンピューターのシステム開発では、工程ごとに行う「再検査」のことをいいます。 どんな時に登場する言葉? この言葉は一般的には、新聞や雑誌の記事の見出しやタイトルで見かけます。書評を意味する「ブックレビュー」、金融や財テク記事のタイトルに「ファイナンシャルレビュー」、医療関係では「メディカルレビュー」などがあります。時事問題を扱った論説やコラムも「レビュー」とタイトルをつけていることがあります。学術分野

    第18回 レビュー | 10分でわかるカタカナ語(三省堂編修所) | 三省堂 ことばのコラム
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    takehikom 2010/06/21
    reviewとrevue
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