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ブックマーク / yab.yomiuri.co.jp (12)

  • YOASOBIは「変わり続けるのが常」 世界に熱狂広げる2人の大胆さと繊細さ : 読売新聞オンライン

    渋谷の公衆トイレを著名な建築家やデザイナーの手で、誰にでも使いやすいものに生まれ変わらせた「THE TOKYO TOILET」(TTT)。その発案者であり資金提供者でもある柳井康治さんと各界の才能の対談シリーズ「きづきのきづき」、今回のゲストは、”小説音楽にするユニット”「YOASOBI」のふたり、コンポーザーのAyaseさんとボーカルのikuraさんです。「TTT」から派生した映画「PERFECT DAYS」のプロデューサーでもある柳井さんと、日はもちろん海外でも支持を広げているYOASOBI。それぞれ、何を見据えてボーダレスな表現活動を展開しているのか。3人の会話から刺激的な視点、思考が浮かび上がります。 柳井康治さん、ikuraさん、Ayaseさん(ユニクロ有明部・UNIQLO CITY TOKYOで)=秋元和夫撮影 YOASOBIのライブ会場にもなったユニクロのオフィス ——

    YOASOBIは「変わり続けるのが常」 世界に熱狂広げる2人の大胆さと繊細さ : 読売新聞オンライン
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    takehikom 2024/04/21
  • 島耕作、農業用ドローンを視察する : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2013年にテコットの会長職に就いた私、島耕作は今後、企業の枠を超え財界人として国益のために尽くす決意を固めた。戦後、長く日経済をリードしてきた「経済連」のメンバーとして、まず取り組んだのが農業分野だ。カロリーベースで38%という料自給率の低さに危惧を抱くと同時に、成長分野として雇用の拡大に期待ができると感じたからだ。わが国でも、最新のICTを駆使した取り組みが農業分野で実践されている。さっそく、その現場に足を運んでみた。 初秋のある1日、埼玉県吉川市の郊外の田んぼに、地元の農業関係者約50人が集った。農業用ドローンのデモンストレーションが行われるというのだ。ドローンの農業活用については、報道でも耳にする機会が増えてきた。そうした中、この日のデモは、ドローンによる「完全自動運転」が披露されるということで、より注目を集めたわけだ。 静かなプロペラ音をたてながら、ゆっくりとドローンが浮上す

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    takehikom 2018/12/10
  • 教育×WASEDA ONLINE

    永井 保成/早稲田大学理工学術院教授 2018.2.26 数学の研究に関することが報道にのることはほとんどない中で、近年ABC予想にまつわる話題が新聞紙面に掲載されるなどしたことは記憶に新しい。2012年に望月氏のプレプリント(暫定版の論文)が出て以来、その正しさを確かめる査読に5年もの月日が費やされてきたことは、確かに数学者業界の標準から見ても普通のことではなく、また、漏れ聞こえてくるところ、大部な論文で構築された新理論構想の壮大さなど、破格なことづくめであることは確かだと思う。しかし、筆者はその筋の専門ではないので、残念ながらその程度の感想以上にこの件について特に何か述べる見識を持たない。 しかし、気になるのは、この件にまつわる新聞報道などの書かれ方である。ABC予想がどれほどの難問であるのか、望月氏の論文がいかに難解であるのか、また、望月氏がいかに天才数学者らしい経歴やエピソードの持

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    takehikom 2018/04/02
    永井 保成/早稲田大学理工学術院教授
  • 【日本の今】 仮想通貨と税 : オピニオン : 学習院TIMES 学習院大学: YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    takehikom 2018/03/28
  • 「年号」の背後にあるもの:研究:Chuo Online : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    年号と時の重み 「昭和33年、栄光の……」から始まる長嶋茂雄の引退スピーチ、まだ耳に焼きついている人は少なくないでしょう。もしこれが「西暦1958年、栄光の……」だったら、間延びして感動が相当そがれるような気がするのは、偏見でしょうか。西暦1958年も昭和33年も物理的時間量としては同一ですが、それぞれが与える印象には大きな隔たりがあります。 西暦には起点があって終点が想定されていないのに対して、年号には起点も終点もあります。平安時代以降、天皇の即位式には「万歳」の文字を記した「万歳旛(ばん)」が紫宸殿の前に立てられるのが習いでしたが、「万歳」が希望に過ぎないことは自明です。つまり、年号はいずれ改められることを前提として制定され、使われてきました。日の年号の持続期間は平均すると5年程度であり、この限られた時間枠一つ一つが「時代」という認識を定められた年号を使う社会に暮らす人々にもたらし、

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    takehikom 2017/12/09
  • 【表紙の人】ハラール食品スタートに留学生の笑顔が増えた:HAKUMON Chuo【2017年夏号】:Chuo Online : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ハラール品スタートに留学生の笑顔が増えた イザベル オンドレヤ スアさん/文学部3年 『中央大学多摩キャンパス内でハラール品の販売をしています。』- 中大学生部は、4月10日から同品の取り扱いを拡大し、ポスターで告知した。マレーシア出身の留学生、イザベル オンドレヤ スアさん(文3)は母国の味が身近になったと喜んでいる。 容器内に用意された2つ折りフォークで、ひと口、頬張った後、「おいしーい」と、とびきりの笑顔を見せた。来日後3年余り、「ホームシックはありませんが、“フードショック”がありました」 ハラール品の一つ、母国製のインスタントヌードル(カップラーメン)はべたかったものの一品。見慣れた品メーカー、「マミー」の商標を見たときから、心が弾んだという。 「キャンプへ行くときによく持っていきました。みんなでべるのが楽しい。私はこのトムヤムクン味が好き」と容器にプリントされた唐

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    takehikom 2017/08/21
  • 仮名語と漢字語の親近性 日野 泰志/早稲田大学文学学術院教授 文化・教育:オピニオン:教育×WASEDA ONLINE

    仮名語と漢字語の親近性 日野 泰志/早稲田大学文学学術院教授 日語は、仮名・漢字という性質の異なる複数の表記からなる言語です。仮名と漢字で表記された語は、どのような特徴を持ち、それらを読んだり聞いたりする際、頭の中でどんな作業が行われているのでしょうか。ここでは、最近の私の研究をもとに、仮名語と漢字語の性質に関して、新たに明らかになってきた事柄を紹介します。 仮名語は漢字語よりも親近性が高い? 下にカタカナ語と漢字語のペアをいくつか記します。これらの語ペアについて、自分にとって親しみの程度(親近性)が高いのはどちらの語か判断してみて下さい。 恐らく、ほとんどのペアで、カタカナ語の方が漢字語よりも親しみの程度が高いと判断されたのではないでしょうか。しかし、これらはどれも、出現頻度が等しい2語をペアにしてあります。語の出現頻度とは、新聞など、日常、目にする文の中で、個々の語がどのくらい使われ

    仮名語と漢字語の親近性 日野 泰志/早稲田大学文学学術院教授 文化・教育:オピニオン:教育×WASEDA ONLINE
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    takehikom 2017/08/16
  • ニッポンの酪農を考える。 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    100%国産の牛乳のおいしさを支えているのが、日各地の酪農家です。担い手の高齢化や飼料の高騰に加え、最近の異常気象など、取り巻く環境は厳しくなるばかりです。酪農や農業の現場に詳しいフリーアナウンサーの小谷あゆみさんに現状と課題についてお伺いしました。 ――自ら野菜を作る「ベジアナ」としてに関する発信をされていますが、酪農や畜産に関しても多くの仕事をされていますね。 フリーアナウンサーと同時に農業ジャーナリストとして、全国の牧場を取材しています。また、政府の審議会委員や、独立行政法人家畜改良センターの監事も務めていますので、そうした立場で現地視察に行きます。9月には北海道胆振東部地震の被災地を訪問し、酪農現場の声も聞いてきました。 ――酪農家の仕事ぶりをどうご覧になっていますか。 それはもうハードですよね。酪農家の仕事は牛という生き物を健康に育て、生乳(牛乳・乳製品の原料となる牛から搾っ

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    takehikom 2017/07/23
  • 教育×WASEDA ONLINE

    人とコンピューターの協調で互いに成長していく 電王戦と世界コンピュータ将棋選手権 瀧澤 武信/早稲田大学政治経済学術院教授 公益社団法人日将棋連盟と株式会社ドワンゴ主催で、将棋の「第1期電王戦」が2016年春に行われることになった。この新棋戦は、自主的にエントリーしたプロ棋士とコンピュータ将棋プログラムが「第1期叡王戦(決勝は2015年12月)」と「第3回将棋電王トーナメント(2015年11月)」によりそれぞれ優勝者を決め、優勝者同士が先手後手1局ずつの対戦を行う、というものである。 ここでは、これまでのプロ棋士とコンピュータ将棋プログラムの対戦とコンピュータ将棋選手権の歴史を述べる。コンピュータ将棋の仕組みについては文献[1][2]を参照されたい。稿では、プロ棋士の段位等は対局時のもので表している。 2007年3月21日の「第1回大和証券杯」特別対局でBonanza(保木邦仁氏作)と

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    takehikom 2015/11/14
  • 国際数学オリンピック:オピニオン:Chuo Online : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国際数学オリンピック 藤田 岳彦/中央大学理工学部経営システム工学科教授 (公財)日数学オリンピック財団専務理事 第56回国際数学オリンピックタイ大会日選手団団長 ページの英語版はこちら 1 国際数学オリンピックの歴史 国際数学オリンピックとは20才未満の大学教育を受けていない生徒たちの大会である。1959年ソビエト連邦と東欧の9カ国でルーマニアにおいて始まった。それ以降年々参加国は増えていき1981年には27カ国、1990年には54カ国が参加した。2015年タイ・チェンマイで行われた第56回大会の参加国・地域は104カ国である。いろいろな国の初参加年は、イギリス、フランスは1967年、アメリカは1974年、ドイツ(西)は1977年、中国は1985年、韓国は1988年である。 日の初参加は1990年で先進国の中では一番遅い参加であった。その理由は、当時の文部省の方針はゆとり教育(平

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    takehikom 2015/10/12
  • 検索時代の図書館-「隠れた情報」のさがし方:教育:Chuo Online : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「変わる」予言よりも「変える」提言を 世界最古といわれるアレキサンドリア図書館から2300年。図書館は情報革命の中で大きく変わりつつある。だが、少なくとも 大学は、「変わる」という傍観者的な見方に留まらず、図書館をどう「変える」かの提言者であるべきだろう。 知と情報の集約場所である「図書館力」の高低は大学力を象徴するからだ。 を持たずアクセス権を持ち始めた図書館 アレキサンドリア図書館の蔵書はパピルスだった。この何百年かは紙の時代が続いた。それがわずか数十年で電子に変わりつつある。単なる軽量化ではなく、リアルからバーチャルへの究極の転換だ。 図1は、中央大学図書館所蔵の紙の雑誌と電子ジャーナルタイトル数の割合だが、電子ジャーナルは半分を超えている。電子ブックも4分の1以上だ。130年にわたる蔵書を誇る図書館ですら、情報はバーチャルに取って代わられつつあるのだ。 IT時代は情報「技術

  • 奨学金問題を考える:オピニオン:Chuo Online : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    返還完了して思う事 私事から始めて恐縮ですが、私は昨秋日学生支援機構から返還完了証を受け取りました。返還猶予期間も含め、大学院を出てから24年目でした。大学院を出てからも専任職につけない期間が長かったのですが、幸いにして中央大学に職を得て、無事返還を済ませることができました。しかし、もし仮に専任職につけずに今なお非常勤講師で糊口をしのいでいたとしたら、果たして返還完了まで問題なくこぎ着けられたやら。 奨学金問題の講演会 こうしたことを感じたのも、昨秋奨学金問題対策全国会議の事務局をされている岩重佳治弁護士を中大にお呼びして講演を開催したからでしょう。講演では、奨学金返還の負担に苦しんでいる人たちの具体例を挙げて、日の奨学金制度にどのような問題があるのかを分かりやすく説明していただきました。 日の奨学金で大きな部分を占めているのが、日学生支援機構(かつては日育英会)の奨学金ですが、

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    takehikom 2015/02/20
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