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ブックマーク / tamakino.hatenablog.com (18)

  • アリペイ、WeChatペイを禁止する東南アジア。その理由は脱税 - 中華IT最新事情

    中国のスマホ決済「アリペイ」「WeChatペイ」を使用禁止にしているのは、ミャンマー、ベトナム、ネパールの3カ国。いずれも中国旅行客の多い国だが、禁止の理由はそれぞれに違うと財兎新金融が報じた。 消費税脱税を問題視したミャンマー政府 ミャンマーのホテル旅行部は、インバウンド旅行客によるアリペイ、WeChatペイの使用を一時禁止すると発表した。 2018年、ミャンマーへの中国旅行客は20万人あり、2019年1月から10月までで60万人となり、中国人の海外旅行先として人気が出てきてたところだった。消費額も年間11億ドル(約1200億円)にもなる。インバウンド消費を伸ばすことに寄与してきたアリペイ、WeChatペイをなぜ禁止するのだろうか。 ミャンマー政府は、このインバウンド収入がミャンマー経済にほとんど寄与をしていないと考えている。なぜなら、中国旅行者がお金を使うのは、中国人が経営するホ

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    tessy
    tessy 2020/02/20
    日本の場合も中国に流れているんだろうか?
  • 歩きスマホはもう古い。中国に現れた歩きプロジェクターをする人たち - 中華IT最新事情

    中国テクノロジー海外に紹介するマシュー・ブレナン氏のツイートが話題を呼んでいる。それは、夜スマホプロジェクターを地面に投影し、歩きながら動画を楽しんでいる人たちを撮影したものだ。ネット民からは意外に楽しいよという声が上がっていると3DMGameが報じた。 自殺をするもうひとつの方法、歩きプロジェクター マシュー・ブレナンは、深圳のチャイナチャンネルの創業者で、中国テクノロジー英語圏に紹介し、特にSNS「WeChat」に詳しく、中国国内からも「WeChat大師」として知られる。 そのブレナン氏が、ツイッターで紹介したのが、夜歩く中国人が、プロジェクター内蔵のスマホを使い、ドラマやテレビ番組を地面に映しながらが歩く「歩きプロジェクター」の姿だった。ブレナン氏は、「我々は、自殺をするもうひとつの方法を発見した」と皮肉を込めてツイートしている。 ▲歩きスマホをする人。目の前に映像があるので

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    tessy
    tessy 2019/06/10
    相変わらず進んでいるな(笑)
  • 地下鉄も顔パス。地下鉄改札に3D顔認証を導入。進む脱QRコード - 中華IT最新事情

    4月1日、山東省済南市の地下鉄1号線に顔認証改札が導入された。中国では初の顔認証決済で乗れる地下鉄になるとDOITが報じた。 3D顔認証技術を地下鉄改札に応用 顔認証ユニットには、深圳市のメーカー「オーベック」が開発した3D顔認識デバイスを採用。18000点のスポット光を放射し、3Dで顔認識をするため、誤認識率は100万分の1以下になるという。 そのため、通り抜ける感覚ではなく、改札前でいったん立ち止まる感じになる。済南地下鉄では認識にかかる時間は「2秒以内」と説明している。ただし、乗客が改札に近付き始めた時点で、スポット光を放射し、認証を始めるので、実際に改札の前に立ち止まらなければならない時間は、0.5秒程度になる。 ▲済南市の地下鉄1号線に導入された顔認証改札。専用アプリに顔を登録しておくだけで、スマホがなくても地下鉄に乗り降りができるようになる。 ▲顔認証デバイスはかなり手前から認

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    tessy
    tessy 2019/05/22
  • ブロックチェーン電子領収書。深圳地下鉄も対応へ - 中華IT最新事情

    深圳市で、ブロックチェーン技術を使った電子レシート、電子領収書が広がっている。その電子領収書が深圳地下鉄にまで対応して、ビジネスパーソンから歓迎されていると移動支付網が報じた。 経費申請に必要な電子領収書をスマホに送信 深圳市の街中消費では、ほとんどがスマホ決済で行われるようになっている。しかし、問題は紙の領収書だ。ある程度の規模の商店では、スマホ決済をしても紙のレシートを発行してくれるが、アリペイやWeChatペイアプリの中に利用履歴が出るので、多くの人は必要としていない。 一方で、会社の経費で事をした場合、公共交通を利用した場合には、経費申請をするためにレシートや領収書が必要になる。 地下鉄の場合、領収書をもらうにはいったん有人の窓口に行かなければならない。それが面倒で、多くの人が自分のスマホ決済などで乗ってしまい、領収書をもらわず、経費申請をしていなかったが、わずか2元か3元のこと

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  • 重慶市がサイバーパンクの街として人気の旅行先に - 中華IT最新事情

    中国で「ブレードランナー2049」などのサイバーパンク系映画が人気になっている。その影響で、重慶市への観光旅行客が増えているという。重慶市がまるでサイバーパンク映画に出てくるような街だからという理由だと曹操自游行が報じた。 SF映画のモデルは重慶市? 中国でこの数年、サイバーパンクSFドラマ、映画がヒットをしている。「ウェストワールド」「ブレードランナー2049」「アリータ:バトルエンジェル」などが人気で、ちょっとしたサイバーパンクブームになっている。 このようなSF映画には、アジアの都市をモデルにした都市景観が出てくる。無秩序に発展した都市とサイバーパンクの未来像が合致するからだ。以前は、新宿歌舞伎町や香港をイメージしたものが多かったが、最近、中国人の間でささやかれているのが、重慶市をモデルにしているのではないかということだ。 実際、重慶市にはユニークな都市景観が多く、重慶市を訪ねて、

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  • 宿題はロボットにお任せの小中学生たち。保護者は困惑 - 中華IT最新事情

    文字を自分の筆跡で書いてくれるロボットが、小中学生の間で広まっている。書き取りの宿題をロボットにやらせるためだ。保護者たちは困惑をしているが、宿題のあり方を議論する保護者もいると捜狐が報じた。 書き取りをしてくれる宿題ロボットが1万3000円 中国は2月に旧正月を祝う春節があり、この期間は小中学校も冬休みとなる。しかし、その間に大量の宿題が出される。 黒竜江省ハルピン市の張さんは、2月13日に小学校3年生の娘の宿題に奇妙な点を感じた。国語の教科書の文を書き取りするというかなり手間のかかる宿題であるのに、わずか2日で仕上げてしまったのだ。しかも、ものすごくきれいな字で書いてあり、誤字脱字もなく、間違いを直した跡すらなかった。字の間隔もきちんと揃っており、張さんは、なんて一生懸命宿題に励んだのだろうかと感激をした。 翌日、張さんが娘の部屋の掃除をしていると、見慣れない箱を見つけた。そこには「

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    tessy 2019/03/26
  • 中国版新幹線が、来年からチケットレスに - 中華IT最新事情

    中国版新幹線「高鉄」が、2019年から、SNS&スマホ決済アプリ「WeChat」の電子身分証に対応すると発表した。さらに、今年秋からは、電子チケットの試験導入を始め、来年からは、身分証もチケットももたず、スマートフォンだけあれば高鉄に乗れるようになると北京時間が報じた。 中国版新幹線のチケット購入には2時間の行列 高鉄のチケット購入は、以前はとてもたいへんな仕事だった。当初はだれでも自由に購入できたが、10年ほど前からチケットの購入については、身分証の提示が必要になった。テロ対策とダフ行為の防止のためだった。チケットが自由に買えた時代は、大量にチケットを購入し、高額転売する業者が現れた。そのため、一般の人は正規チケットを買うことができず、ダフ屋から買わざるを得ないこともあった。 身分証を提示する仕組みにしてからは、大量購入ができなくなり、チケットは買いやすくなったが、駅の販売窓口に行列をし

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    tessy 2018/07/18
  • 指紋認証式電子ロック錠を次々とハッキング。問われるドアロック製品の品質 - 中華IT最新事情

    中国で自宅用の指紋認証式の電子ロック錠が売れている。指紋センサーがドアノブに組み込んでいる例が多く、ドアノブを握りながら指紋認証で解錠ができる。その電子ロック錠の展示会に、ある女性が現れ、小さな黒い装置を使って、電子ロック錠を次々とハックして解錠するという事件が起きた。簡単な装置で破れる電子ロック錠の存在に、業界も消費者も驚いていると北京青年報が報じた。 売れている電子ロック錠 中国で進む生体認証。決済時に顔認証を利用することは珍しくなくなっており、指紋認証もごく普通に使われるようになっている。 最近、売れているのが、ドアの電子ロック錠だ。従来の鍵を回して開ける方式ではなく、暗証番号や指紋認証で開けられる。また、顔認証の電子ロック錠も販売されている。鍵を持ち歩く必要がないので、鍵をなくす心配がない。オートロック方式であっても、鍵をいつも持っていないと閉め出されるという心配もなくなる。うまく

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  • Tik Tokをアジアで大流行させた3つの戦略(上) - 中華IT最新事情

    Tik Tokが中国、日、タイ、ベトナムで大流行している。音楽に合わせて、口パクでダンスしている15秒ムービーを投稿する動画SNS。流行をしたのは偶然ではなく、UI/UX、グローカルなど3つの戦略があったからだと接招が解説した。 アジア圏で大流行しているTik Tok Tik Tokは15秒動画のSNS音楽に合わせて口パクとダンスをすることで動画が簡単に作れ、中国だけでなく、アジア地域で大流行している。日でも、JC JK流行語大賞2017のアプリ部門の3位にTik Tokが選ばれている。 特に中国国内では爆発的といってもいいほどの流行で、現在、1日の起動回数は1.5億回。これはスマホ決済「アリペイ」の起動回数とほぼ同じだという。 さらに、2017年8月に海外版がリリースされると、瞬く間に広がり、150以上の国でダウンロードされ、ユーザー数はすでに1億人を超えている。Sensor To

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    tessy 2018/07/11
  • 地下鉄改札のQRコードスマホ決済は便利なのか。大論争 - 中華IT最新事情

    中国の各都市で、スマホ決済「アリペイ」「WeChatペイ」で地下鉄の自動改札が通れるようになっている。しかし、QRコードスキャン方式なので、NFCカードよりも認識に時間がかかる。自動改札のスマホ決済は便利なのか不便なのか。Q&Aサイト「悟空問答」で議論が起きている。 自動改札スマホ対応は、NFCとQRコードの二立て 中国の主な都市の地下鉄では、以前からNFCカードによる交通カードが導入されている。日Suicaと同じ感覚で、自動改札のセンサー部分にかざすだけで、自動的に料金が引かれていく。反応速度も悪くなく、感覚的にもSuicaと同じだ。この交通カードでバスにも乗れ、タクシーの支払いもできるというのが一般的だ。 ところが、最近、どの都市でもスマホに対応をし始めている。その方法は主に2つあり、スマホのNFC機能を利用するものとQRコード決済を利用するものだ。 事前にQRコードを表示させる

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    tessy 2018/07/03
  • アリババで7年働いたら、マンション3つ買えた。中国IT企業、報酬トップ10 - 中華IT最新事情

    アリババの社員と称する人物の匿名発言「アリババで7年働いたら、マンション3つ買えた」が話題になっている。IT系の職業専門学校「鼎利学院」は、卒業生などの情報から、中国IT企業の報酬と待遇分布をまとめた。 月給の額を尋ねるのが好きな中国中国人は、他人がいくら稼いでいるのかを尋ねるのが大好きだ。挨拶代わりに気軽に聞くし、答える方も気軽に答える。社員同士でも教え合うので、企業はおかしな給与体系にするわけにはいかない。誰かを特別扱いするようなことをすると、それが社内にあっという間に広まり、「バカバカしい」と社員がどんどん転職していってしまうのだ。そのため、ある程度の企業になると、階級を定め、それに業務評価を加えて、どのように給与を決定するかというアルゴリズムを社員に公開している。ある意味、極めて公平性の高い分配が行われているのだ。 tamakino.hatenablog.com アリババで7年

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    tessy 2018/06/20
  • 中国で流行するガラスの吊り橋。割れる。 - 中華IT最新事情

    中国の観光地に次々とガラスの吊り橋が登場している。下が透けて見えるのでスリル満点ということから観光客に人気だ。ガラスの吊り橋は進化をして、透明ディスプレイ技術を使い、割れる演出やさまざまな映像を表示するガラスの吊り橋が登場していると雪花新聞が報じた。 中国各地に登場するガラスの吊り橋 中国ではガラスの吊り橋が流行している。映画アバター」の背景にも使われた湖南省張家界に強化ガラスの桟橋が登場すると、あっという間に中国各地の観光地に、ガラスの吊り橋が登場している。 非常に高い位置に設けられた桟橋で、下が透けて見える。安全だとわかっていても怖い。中国人はこういったスリルが大好きなようで、多くの観光客が訪れるようになった。 ▲最初に有名になったガラスの桟橋。スリルと雄大な自然を求めて、多くの観光客が訪れる。 やりすぎの安全アピールも 張家界では、一昨年にガラスの吊り橋も開通した。開通する時には、

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    tessy 2018/06/18
  • 「芝麻信用」信用スコア750点以上の人ってどんな人? - 中華IT最新事情

    スマホ決済アプリ「アリペイ」の中には、支払い履歴などから算出した社会信用スコア「芝麻信用」の機能がある。700点以上で優良と言われる芝麻信用で、750点をキープしているブロガー楓中聴風氏は、普通の人でもアリペイを使えば高得点が得られるという文章を公開し、話題になっている。 5つの観点で、個人の信用度が評価される芝麻信用 スマホ決済「アリペイ」の中には、社会信用スコア「芝麻信用」の機能がある。これは決済履歴などからその人の信用度をスコア化したもので、何か行動するたびに少しずつ上下する。芝麻とはゴマのことで、ゴマ粒のように積み重なっていく信用スコアという意味だ。 最低は350点、最高は950点で、主に5つの観点で個人の信用度が評価される。 1)身分特質:社会的ステイタスや高級品の消費など 2)履約能力:支払い履行能力 3)信用歴史:クレジット履歴 4)人脈関係:交友関係の社会信用スコア 5)行

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  • 中国の横断歩道は、顔認証、自動ゲート、ジェットミスト。赤信号は絶対に渡らせません! - 中華IT最新事情

    中国各地に、歩行者が赤信号を無視して横断歩道を渡るのを防ぐさまざまな装置が登場して話題になっている。その中でも、湖北省黄石大冶市に登場した、信号無視の歩行者に霧を吹きかける装置が話題になっていると新京報が報じた。 顔認証で個人情報を特定して、モニターで顔を晒す深圳 中国の各地交通警察は、横断歩道の赤信号無視に頭を悩ませているようだ。中国だけでなく、車もこないのに赤信号をきちんと守るのは日ぐらいで、海外では、自分で安全確認ができれば、赤信号でも渡ってしまうことが多いようだ。しかし、それで交通事故に会うこともあるのだから、きっとどこの国でも歩行者の信号無視には頭を悩ませているのだろう。 以前、信号無視対策として深圳市の取り組みを紹介した。監視カメラを設置するだけでなく、顔認証を行い、それで身分証データベースを検索し、名前や住所、勤務先などの個人情報を特定。勤務先などに通知をし、注意を促す。撮

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    tessy
    tessy 2018/05/28
  • 「中国製品は品質が低い」先入観を払拭したANKER - 中華IT最新事情

    すでに多くのファンがいる電子機器ブランドANKER。このブランドのメーカーは中国の湖南海翼電子商務有限公司で、創設者は元グーグルエンジニアだった。ANKERは、「品質が悪い」という中国製品のイメージを払拭することに成功したと小沐科技が報じた。 品質、デザイン、価格、顧客体験。一歩抜けているANKER ANKERというブランドをご存知だろうか。モバイルバッテリーやBluetoothスピーカーなどを製造、販売していて、品質も高く、デザインもいい。それでいて、ライバル製品よりも価格が一段低いのだ。 さらに素晴らしいのがユーザーサポートだ。電子機器である以上、不具合や故障はどうしても生じてしまう。その場合、電話1かけるだけで、細かいことを言わずに、すぐに新品を送ってくれる。それもアマゾンの配送システムを利用するので、翌日には到着する。別便で、回収キットを送ってくるので、そちらに故障した製品を入

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    tessy
    tessy 2018/05/28
    Anker
  • 利便性の陰で、解決策が見えない「シェアリング自転車の墓場」 - 中華IT最新事情

    メディアでたびたび報道される「シェアリング自転車の墓場」。違法駐輪自転車を行政が回収したもので、原則、運営企業が引き取りをしなければならない。しかし、その費用が膨大すぎて、一向に処理が進まない。いったい、いくらぐらいの費用がかかるのか。好奇心日報が試算した。 自転車の墓場の処理費用はいったいいくらかかるのか? シェアリング自転車が市民生活に定着する一方で、「シェアリング自転車の墓場」の写真や映像が、昨年からメディアでたびたび紹介されている。大量の自転車が打ち捨てられた場所で、その数は数万台規模だ。 これは、地方政府が、市民からの苦情を受けて回収した違法駐輪自転車。原則として、運営企業が引き取りをしなければならないが、激しいシェアリング自転車ビジネスの競争の中で倒産した企業もあり、引き取り手がない自転車も多い。 この違法駐輪自転車の山を処理するのに、いったいいくらぐらいの費用がかかるのか。好

    利便性の陰で、解決策が見えない「シェアリング自転車の墓場」 - 中華IT最新事情
  • モバイル革命で衰退したものワースト10(上) - 中華IT最新事情

    2007年にiPhoneが登場して以来、モバイル革命が進行しているが、その中で、売れなくなった商品、消えゆく商品もある。尋空的啓示録が消えゆく商品、現象を10挙げている。今回は、そのうちの5つを紹介する。 キャンディー、ガム 米国でiPhoneが登場してから10年で、スーパーでのキャンディーの売れ行きは15%も落ちている。レジ前の棚に置かれているキャンディーやガム、電池といった小物商品が売れなくなったからだ。 レジ前商品は、レジ待ちの行列に並んでいるときに目につき、ついついカートに入れてしまう。それが、スマートフォンが普及してから、行列しているときにスマホをいじるようになり、レジ前商品に注意がいかなくなったからだ。 さらに、中国ではスマホ決済が普及をし、レジ待ちの行列自体がなくなりつつある。余計に売れなくなっているという。 ▲スーパーレジ前の棚にはガムやキャンディー、電池などが置かれること

    モバイル革命で衰退したものワースト10(上) - 中華IT最新事情
    tessy
    tessy 2018/05/21
  • 富裕層の「アリペイ離れ」が始まっている - 中華IT最新事情

    一部の富裕層にアリペイ離れの現象が見られるという。アリペイの理財商品である余額宝の利回りは4%台。まとまった資金を持っている富裕層にしてみれば、余額宝よりも利回り7%台の銀行の理財商品の方が魅力的だからだと今日頭条が報じた。 アリペイのもうひとつの魅力「余額宝」 アリペイは、アリババが運営するQRコード方式スマートフォン決済で、都市部であればほぼどの店でも使えることから、街中の対面決済の主流な手段となっている。都市部で現金で決済する人は相当珍しい状況だ。 しかし、多くの中国人がアリペイを利用するのは、この決済機能だけではなく、金融機能にも魅力を感じている。 ひとつは、余額宝と呼ばれる理財機能。余額宝に入金をしておくだけで、4%以上の利子がつく。しかも、いつでも1元単位で引き出すことができるので、多くの人が給料をもらったら、限度いっぱいまで余額宝に入金してしまい、その日使う分だけを引き出して

    富裕層の「アリペイ離れ」が始まっている - 中華IT最新事情
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