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考察に関するthalionのブックマーク (7)

  • 2012年におけるクトゥルー神話ブームについての所感 - 墨東ブログ

    フリーペーパーR25のweb媒体である「web R25」さんに、「クトゥルフ神話ブーム」についてコメントを求められました。記事の方はこちらにあがっていますが、実際に回答した内容を見てみたいというリクエストがありましたので、転載してみます。(質問文については適宜いじりました) 質問1:「クトゥルフ神話」とは何か? クトゥルー神話とは、20世紀前半にアメリカで刊行されていた『ウィアード・テールズ』などのパルプ・マガジン(粗悪なパルプ紙を用いた安価な読み物雑誌)で活躍した作家、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトを中心とする一群の作家達が、自分達が創造した太古の神々や魔導書などの固有名詞を互いの作品で共有していくという楽屋落ち的なお遊びを通し、意図せずして作りあげた架空の神話体系です。 複数の作家が同じ世界観を共有する創作スタイルを「シェアード・ワールド」と呼びますが、クトゥルー神話の場合は必ず

    2012年におけるクトゥルー神話ブームについての所感 - 墨東ブログ
    thalion
    thalion 2012/05/29
    よいまとめ
  • 自分勝手な日本人と協調的なアメリカ人 | 橘玲 公式サイト

    「日の親はなぜ子どもに甘いのか?」で、日人とアメリカ人の「確信度」の違いについての研究を紹介しましたが、近年の社会学や経済学では、国民性や文化によるエートス(行動や考え方)の差をアンケート調査や実験によって明らかにする試みが盛んに行なわれています。 こうした研究と、従来の日人論に見られる「個人的な体験からの感想」のいちばんの違いは、科学的な反証可能性が保証されていることです。たとえばある実験によって国民性についての仮説が提示されたとしても、別の実験によって第三者がその仮説を反証することができるのです。 こうした研究は、往々にして私たちの直感や常識と異なる結論を導くことがあります。その格好の例として、『残酷な世界~』から、日人とアメリカ人の協調性についての実験を紹介した部分を転載します。 *                   *                   *      

    自分勝手な日本人と協調的なアメリカ人 | 橘玲 公式サイト
    thalion
    thalion 2011/07/21
    これは面白い。普段から何となく感じていたことに近い。
  • 『魔法少女まどか☆マギカ』 ほむほむが銃火器類を軍から盗んだ事に対して軍事板の考察がパネェwww|やらおん!

    394 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 21:32:14.45 ID:FNbtc0L/ 軍事板から 764 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2011/04/24(日) 22:11:18.89 ID:??? 陸自から盗まれたと確認できるものは小銃1丁、手榴弾数発、SSM数両だな。 過去に起きた武器紛失事件では師団長が懲戒処分、陸幕長が注意処分と 30名が処分されているから、特大のSSMが消えると相当大変なことになるはず。 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%96%E7%8F%A0%E9%A7%90%E5%B1%AF 771 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2011/04/24(日) 22:32:20.14 ID:??? 一方で米軍から盗まれたのは拳銃1丁、軽機関銃1丁、対戦車ロケット相当数、迫

    thalion
    thalion 2011/04/26
    ほむほむは大変なものを盗んでいきました…
  • 日本人はなぜクトゥルーを怖がらないのか : 族長の初夏

    最近、ちまちまとラヴクラフト全集を再読しているのですが、あらためて強く意識させられるのが、恐怖感についての日米文化の違いです。たとえばラブクラフトがさも自明のごとく使う「冒涜的」という表現の、いったい何がどう冒涜的なのか、まるでぴんとこないこと。また、クトゥルーや南極の〈古きもの〉がさほど怖いとも思えず、それどころか、むしろちょっとかわいいじゃん。などと愛着に近い感情すらおぼえてしまったりすること。こういった反応、恐怖の感じ方がひどく違うことについて、どこまでが個人の感性でどこまでが文化の差異によるものか、きちんと切り分けができたら面白かろうなあ、と思いながら読んでいます。 ラブクラフト作品での「冒涜的」という形容は、宗教上の教義と相容れないものごとだけでなく、普通でない、なじみがない、理解できない、ありえない、と語り手が感じる対象ことごとくに向かってつかわれます。キリスト教文化圏では、何

    日本人はなぜクトゥルーを怖がらないのか : 族長の初夏
    thalion
    thalion 2011/03/04
    そういう意味では日本人の感覚もかなり「冒涜的」ということに。
  • スポーツ漫画のリアリティ ―『スラムダンク』から『おおきく振りかぶって』、そして『アイシールド21』にいたる途― - レスター伯の限界

    誕生日の時のエントリーでも書きましたが、 ゼロ年代は骨太のスポーツ漫画が豊作の時代だったと思います。 基的には細かい描写のリアリティが増していく方向性にあったような気がしますが、 そのリアリティ描写の方向性を分析してみるとなんか面白い。 そんな思いつきを出発点にして、 いくつかの作品を取り上げながら90年代からゼロ年代のスポーツ漫画について、 いかにリアリティ(強度)を担保しながらスポーツを描いてきたのか、 その変化に着目しながらスポーツ漫画歴史について考えてみたいと思います。 1.人間ドラマからスポーツドラマへ ―『スラムダンク』とスポーツマン― ゼロ年代の作品について考える前に、スポーツ漫画歴史について簡単に振り帰ってみたいと思います。『巨人の星』や『あしたのジョー』から『タッチ』や『キャプテン翼』に至る80年代までのスポーツ漫画においては、スポーツそれ自体の描写のリアリティは現

    スポーツ漫画のリアリティ ―『スラムダンク』から『おおきく振りかぶって』、そして『アイシールド21』にいたる途― - レスター伯の限界
  • 未来学者アルビン・トフラーが予測する 今後の40年を左右する「40の変化」|World Voiceプレミアム|ダイヤモンド・オンライン

    未来学者として『未来の衝撃』『第三の波』『パワーシフト』『富の未来』など数多くのベストセラーを世に送り出してきたアルビン・トフラーとハイディ・トフラー夫は2010年、『未来の衝撃』刊行40周年を迎えたことを機に、「今後の40年を左右する40の変化」(英題は「40 FOR THE NEXT 40」)を発表した。これは、世界各地で政治、経済、社会、テクノロジーなど分野ごとに行った分析調査をベースに導き出された予測であり、国家や企業そして個人が未来を左右する原動力を知り、いかに生きるべきかを考察するための道しるべともなるものだ。ここでは、トフラー夫の右腕であり、報告書作成を担当したトフラー・アソシエーツのマネジングパートナー、デボラ・ウェストファル氏へのインタビューをお届けする。その前に、この貴重な報告書の骨子に目を通していただきたい。 アルビン・トフラー(Alvin Toffler) アメ

  • 日本は島国なのになぜ戦車が必要なのか? part1 - リアリズムと防衛を学ぶ

    陸自の90式戦車(朝霞広報センター) 「戦車不要論」というものがあります。「陸上自衛隊が戦車なんか保有するのはムダだ」というような意見です。結論から言えば、これは余りに無茶な考えです。 ですがこれを批判するのはなかなか大変です。「なぜ1+1=2なの?」というような単純な疑問ほど、きちんと答えようとすると難しいのと同じです。「なぜ日に戦車が必要なの?」もあまりに素朴な疑問すぎて、気で答えようとすると大変です。 ですが逆に考えればこれはメリットです。「なぜ日に戦車が必要なの?」という単純素朴な問いに答えることで、日の防衛戦略といった大局から、戦車の特徴といった細かい点まで、通して説明することができるからです。いささか大変ではありますが、これから数回の連載を通してこれにチャレンジしてみたく思います。 part1の今回は戦車不要論の概説と、「そもそも戦車って何じゃ?」という点についてです。

    日本は島国なのになぜ戦車が必要なのか? part1 - リアリズムと防衛を学ぶ
    thalion
    thalion 2009/10/20
    概論としてとっつきやすいというのは大事なこと。part2以降の各論に期待したい。
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