かつてMac OS用Webブラウザとして名を馳せたiCabがアップデート、「iCab 4.0」としてリリースされた。動作環境はMac OS X 10.3.9以降、一部機能の利用はMac OS X 10.4 / 10.5に限定される。使用期限のないシェウェアとして配布され、登録費は25米ドル / ユーロ。 今回のリリースでは、Carbon APIに依存していたiCab 3のソースコードを全面改定、Cocoa APIベースに書き換えられた。ユーザインターフェイスも一新、Mac OS X標準のGUIとの親和性が向上している。ユニバーサルバイナリ化も実現、PowerPC / Intel両アーキテクチャ上でネイティブな動作が可能になった。 画像やリンクまで含める形でWebページを保存するWebアーカイブ書類のサポートも強化、従来のiCab独自形式のほか、新たにSafariのWebアーカイブ書類に対応
前に書いたように、私は情報に有害も有益もないという立場を採っている。これは、技術についても同じこと。もし技術そのものが有害だったり有益だったりしたら、我々はWinny判決をよしとしなければならないことになってしまう。技術者が背負っているのものは、技術の良否に対する責任だけでも充分重い。この上善悪に対する責任まで負えといったらそれは重すぎる。 404 Blog Not Found:技術と品格 法的責任と倫理的道徳的責任をどう考えるか、という点をちゃんと分けて議論してほしいと思った。 基礎技術について「技術は中立だ」と主張するのならわかるけど、ウェブの、ましてやスパムなんてのは、応用技術も応用技術なんじゃないかと。原子力という技術自体の研究は中立だとしても、水爆の起爆装置の研究を行うべきかどうかにおいては、倫理的な問題が絡んでくるんじゃないですか? ウェブも同じ。たとえば「炎JOY」みたいなサ
『livedoor トレビアンニュース』担当の高橋KEN です。livedoor のなかでも異質だといわれながらコアなファンが多いこのコンテンツですが、今回は『livedoor トレビアンニュース』の裏側的な何かに迫ってみたいと思います。 ■ネタ探しはどうしてるの? これはもう人力で探すしかないです。RSSリーダー、ソーシャルブックマークを駆使して「これウケそう!」というのを選別します。実際にはネタの数に困ったりすることはないのですが、『livedoor トレビアンニュース』の方向性に合致してるかなど、ふるいに掛けるとやはり絞られてきます。 ここから先は我流なのですが、コッソリ公開しちゃいます。朝早くきて真っ先に見るのが、各ポータルサイトのニューストピックスです。それら一覧を眺めたあとに『mixi』や livedoor にある“注目キーワード”を見て、それを自ら検索します。すると、それらの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く