ノートPCにウェブカメラがなかったり性能が低い場合、iPhoneのカメラを活用しよう。もちろん普通に撮影して動画ファイルを取り込む、というのでは手間がかかってしまう。そんな時は、iPhoneを直接ウェブカメラとして認識できるアプリを活用したい。今回は、iPhoneをPCのウェブカメラにできる「iVCam」の使い方を紹介する。 iPhoneをウェブカメラとして認識させる ウェブカメラはビデオ通話や動画配信を利用する際に活躍してくれる。多くのノートPCには搭載されているものの、一部のビジネスノートやデスクトップPCにはないこともある。安いウェブカメラなら1000円前後から買えるが、iPhoneを利用すればタダで済む。しかも、最大1920×1080ドットで撮影でき、一般的なウェブカメラより綺麗な映像になるのもメリットだ。 利用する神アプリは「iVCam」。iPhoneアプリとWindowsアプリ
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