アメリカでカーディーラーを回っていた際、どこでも聞かれたのが 「クレジットヒストリーはあるか?」 ということ。クレジットヒストリーとは、いわゆる与信情報で アメリカで発行されたクレジットカードを使って どれくらい(多くの金額で)買い物をして 延滞なく支払っていたか というのが点数付けされているらしく、この点数が高いと信用度が増し、ローンを組む際に低い金利で契約することが出来るらしいのです。ちなみに日本でのヒストリーは全く参照されません。 そこでヒストリーを築くために、クレジットカードを作ろうと思ったら、「クレジットカードを作るにはクレジットヒストリーが必要」 とのこと。 もう、なんなんだよこの鶏卵状態と思ったら、ちゃんと手段は用意されていて、Suica や Edy のように、あらかじめチャージした分を限度額として使える Secured Visa というものがあり、きちんとヒストリーを溜めて
アメリカに(正式な)引越しをして 1 ヶ月が経ちましたが、電気、ガス、水道などの公共料金の請求がいろいろとやってきました。日本では銀行引き落としや、コンビニ払い等、かなり簡単に支払える仕組みがあるのですが、アメリカでは仕組みが全く違いました。 そもそもアメリカでは銀行振り込みが一般的ではなく(自動引き落としは存在する)、オンラインバンキングでも振込みのメニューが無かったりもします。もちろんコンビニでの支払いなんて、聞いたことありません。 で、どうするのかというと、小切手(Check)を使うらしいです。小切手に金額を書いて、相手にわざわざ郵送で送ってやらなければいけないんだそうです。なーんか日本人からすると、このご時世に小切手で郵送かよっ! て思うのですが、本当にそれしか受け付けてくれません。 ご丁寧に返信用の封筒が同封されている。(でも、切手は自分で買って、貼り付けないといけない) アメリ
MacOS X 10.4 Tiger にしてから、しばらくたって気づいたのですが、Tiger には VNC Server の機能があり、MacOS 以外の OS から遠隔操作が出来るのですね。 まずシステム環境設定から "共有" を選択します。 そこで "Apple Remote Desktop" を選択すると、"アクセス権" というボタンが出てくるので、これをクリック。すると、オプションの中から "VNC 使用者が画面を操作することを許可" というチェックボックスと、VNC パスワードを設定するテキストフィールドがあるのがわかります。 これを設定することで、5900/tcp ポート(VNC ディスプレイ 0 番)に VNC Server が立ち上がります。 あとは、Windows でも Linux でも、もちろん MacOS からでも VNC クライアントを使用して、MacOS X を遠
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