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RussiaとAFPに関するtomozo3のブックマーク (6)

  • ロシアのプロパガンダ、反NATO・反米のセルビアを席巻

    落書きされた、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領を描いた壁画。セルビアの首都ベオグラードで(2022年6月2日撮影)。(c)Andrej ISAKOVIC / AFP 【7月23日 AFP】ウクライナ人のリュボフ・マリッチさん(44)が、セルビア人の夫との結婚に終止符を打つ決め手になったのはロシアのプロパガンダだ。 12年間連れ添ったマリッチさん夫婦には以前から隙間風が吹いていたが、今年2月にロシアウクライナを侵攻して以来、夫はロシアのプロパガンダをうのみにするようになった。ウクライナの民族音楽は「ナチズム信奉者」のものだと言い始め、息子に聴くことを禁じた。 「夫はロシア人以外のすべての人を非難し始めました」とマリッチさんはAFPに語った。 程なくしてマリッチさんは荷物をまとめ、戦禍に見舞われているウクライナに帰国した。 セルビアは北大西洋条約機構(NATO)への嫌悪と反米感情が強く、

    ロシアのプロパガンダ、反NATO・反米のセルビアを席巻
  • 手押しトロッコで北朝鮮から帰国、ロシア外交官一家 コロナ国境封鎖で

    新型コロナウイルス流行を受けて厳格な国境封鎖を実施している北朝鮮から、手押しトロッコを使って帰国するロシアの外交官と家族。ロシア外務省提供(2021年2月25日撮影)。(c)AFP PHOTO / Russian Foreign Ministry / handout 【2月26日 AFP】ロシアの外交官と家族ら8人が、新型コロナウイルス流行を受けて厳格な国境封鎖を実施している北朝鮮から、手押しトロッコを使って自力で帰国を果たしたことが分かった。3歳の女児も一緒だったという。 ロシア外務省が25日夜、暗号化メッセージアプリ「テレグラム(Telegram)」の公式アカウントに投稿した動画には、女性らが乗った、スーツケースを満載したトロッコを、三等書記官のウラジスラフ・ソロキン(Vladislav Sorokin)氏が押して、国境の鉄道橋を越える様子が映っている。 北朝鮮では厳格な国境封鎖のため

    手押しトロッコで北朝鮮から帰国、ロシア外交官一家 コロナ国境封鎖で
  • 「ロシア記者暗殺」は偽装 本人が記者会見 ウクライナ

    ウクライナの首都キエフで記者会見するジャーナリストのアルカディ・バブチェンコ氏(2018年5月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / Sergei SUPINSKY 【5月31日 AFP】ウクライナで暗殺されたことが発表された反ロシア政府派のジャーナリスト、アルカディ・バブチェンコ(Arkady Babchenko)氏が30日、首都キエフで記者会見し、元気な姿を見せた。ウクライナは、ロシアによる同氏殺害計画を暴くために事件を偽装したことを認めた。 ウクライナ保安局のワシル・グリツァク(Vasyl Grytsak)長官の紹介でバブチェンコ氏が登場すると、会場からは感嘆の声と拍手が沸き起こった。グリツァク氏はロシア当局によるバブチェンコ氏殺害計画を阻止するため、殺害劇を計画したと説明した。 ウクライナ当局はこの前日、バブチェンコ氏が自宅アパートの建物内にある階段で、背後から3発の銃撃を受け

    「ロシア記者暗殺」は偽装 本人が記者会見 ウクライナ
  • 米、選挙介入でロシア人13人起訴 特別検察官が発表

    ロバート・モラー米特別検察官(2013年6月19日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / SAUL LOEB 【2月17日 AFP】(更新)ロバート・モラー(Robert Mueller)米特別検察官は16日、2016年の米大統領選に介入したとして、ロシア国籍の13個人と3企業を起訴したと発表した。 公開された起訴状によると、被告らは2014年から現在に至るまで「2016年の大統領選を含む米国の政治および選挙プロセス」への介入を共謀。米国人を装って社会的・政治的な分断を生む問題に焦点を置くソーシャルメディアアカウントを複数管理していた。 被告らのグループはロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と親しい実業家エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏の指示に従い「多数の」米国人に影響を及ぼしたとされる。この作戦には数百万ドル(数億円)

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  • ロシアの元警察官、新たな殺人自供 犠牲者80人超か

    巡回するロシアの警察官ら。ロシア・ソチで(2017年6月19日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Patrik STOLLARZ 【1月11日 AFP】女性22人に性的暴行を加えた上、殺害したとして終身刑を言い渡されたロシアの元警察官が、さらに59人の殺人を自供したことを受け、シベリア(Siberia)のイルクーツク(Irkutsk)にある裁判所で10日、公判が開かれた。近年で最悪の連続殺人犯となる可能性がある。 インタファクス(Interfax)通信によると、ミハイル・ポプコフ(Mikhail Popkov)被告(53)は、1992~2010年にさらに59件の殺人と1件の殺人未遂事件を起こしたと自供した。 ポプコフ被告は女性22人の殺人と2人の殺人未遂の罪で2015年に終身刑になっている。イルクーツク近くの地元アンガルスク(Angarsk)で深夜の非番中に、時にはパトカーで送

    ロシアの元警察官、新たな殺人自供 犠牲者80人超か
  • 平昌冬季五輪、ロシアに参加禁止処分 個人出場は可能に

    ロシア・ソチで行われた2014年冬季五輪で、メダル獲得選手らと共に写真撮影に臨むウラジーミル・プーチン大統領(中央、2014年2月24日撮影)。(c)AFP PHOTO / SPUTNIK / MIKHAIL KLIMENTYEV 【12月6日 AFP】(更新)国際オリンピック委員会(IOC)は5日、国家ぐるみでのドーピングが指摘されているロシアについて、来年2月に開催される平昌冬季五輪への参加を禁止すると発表した。ただしロシア選手については、「厳格な条件下」での出場を認めるとしている。 ロシアによる国家ぐるみのドーピングは十数年にわたり続き、2014年に同国で開かれたソチ冬季五輪で最大規模に達したとされ、IOCはその証拠を検証した上で、今回の発表に至った。 国レベルで五輪出場が禁じられたのは、アパルトヘイト(人種隔離政策)時代の南アフリカをはじめ過去にも例があるが、ドーピング絡みで一国全

    平昌冬季五輪、ロシアに参加禁止処分 個人出場は可能に
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