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afpとnuclearに関するtomozo3のブックマーク (3)

  • ビキニ核実験、避難民が直面する温暖化の脅威 米移住模索

    マーシャル諸島・エニウェトク環礁ルニット島にある放射性廃棄物を封じ込めるためのコンクリート製ドーム(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP/US DEFENCE NUCLEAR AGENCY/Giff JOHNSON 【3月23日 AFP】米国による核実験で避難を強いられた太平洋島嶼(しょ)地域の住民が、今度は気候変動による脅威に直面しており、米国への避難を模索している。 ビキニ環礁(Bikini Atoll)の首長は前週末、マーシャル諸島に属する小さな島のキリ(Kili)島とメジット(Mejit)島では、温暖化による影響から住民への被害が続いていると述べ、米国への移住を求める考えを示した。 キリ島とメジット島には、ビキニ環礁で数十年前に行われた核実験の際に避難を余儀なくされた人々が住んでいる。ビキニ環礁では、米国による過去最大の水素爆弾実験「ブラボー」をはじめとする核実験が数十回実施された

    ビキニ核実験、避難民が直面する温暖化の脅威 米移住模索
  • 15年たっても続く廃止された原発の除染作業 ドイツ

    ドイツ北東部グライフスヴァルト(Greifswald)近郊ルブミン(Lubmin)の旧原子力発電所。ノルト中間貯蔵施設(Zwischenlager Nord)なども敷地内にある(2011年7月25日撮影)。(c)AFP/BARBARA SAX 【8月10日 AFP】3月に起きた東日大震災による東京電力(TEPCO)福島第1原発事故を受け、2022年までに国内にある原子炉全17基の閉鎖を決定したドイツでは、1990年に廃止された旧東独の原発の処理が現在も続いている。「脱原発」がいかに時間のかかる作業であるかが分かる。 バルト海沿岸に位置するルブミン(Lubmin)の原発には、旧東ドイツに6基あった原子炉のうち5基があり、1990年に東西ドイツの統一を受けて送電を停止した時点で旧東独の電力の1割を供給していた。 この発電所にエンジニアとして勤務し、広報も担当していたマルリース・フィリップ(M

    15年たっても続く廃止された原発の除染作業 ドイツ
  • 津波を生き延びた原発作業員、再び仲間がいる「戦場」へ

    東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所2号機近くの地割れを指さす作業員(2011年4月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/TEPCO 【4月4日 AFP】東日大震災で東京電力(Tokyo Electric Power Co.、TEPCO)福島第1原子力発電所が大きな被害を受けてから3週間がすぎたいま、原発作業員のコウノ・ヒロユキ(Hiroyuki Kohno)さん(44)は炉心溶融を防ごうと奮闘している仲間たちのもとに帰ろうとしている。 10代後半から原子力産業で働いてきた放射線管理士のコウノさんは、多くの人が断ったこの仕事が、この業界での最後の仕事になるとはっきりと理解している。 埼玉県加須(Kazo)市でAFPのインタビューに応じたコウノさんは、「正直言って、この仕事に行きたい人なんていませんよ。福島第1の放射線レベルは普通の環境とは比べものにならないほど高い。今回行けば、二度と

    津波を生き延びた原発作業員、再び仲間がいる「戦場」へ
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